2021年の四谷大塚の入試報告(国語)の感想

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娘は、全国統一小学生テスト、カリキュラムテスト、組分けテストと、この2週間でテストを3つも受けることになり、とても大変でした。

あくまで私視点ですが、ほぼ言うことなしのテストや教科もあれば、いつもどおり反省点があったテストや教科もあり、娘だけでなく、私も色々学ぶことができました。娘に成長を任せきりにせず、私自身も中学受験についてのサポートスキルを成長させ、娘の負担を少しでも少なくしたいものです。初期値がゼロだったせいですが、中学受験のことがだいぶわかってきたような気がしてきていますので、より広く深い視野を身に着けたいと思っています。

さて、このシリーズ、まだ日能研とサピックスもあるし、来年の入試報告までに終わるのかという気がしてきていますが、四谷大塚の入試報告の2つ目は国語です。メモを取っているのを記事化するだけではあるのですが、それが意外と大変だったりします。。。

まずは「国語の文章題の長さ」の説明がありました。

ざっくり平均すると、1校あたり、大問2題で、約7000字だそうです。1題3500字くらいということですが、学校によって大きく差があるので注意が必要なようです。

難関校の代名詞的存在である、渋幕、開成、桜蔭、駒場東邦、筑駒女子学院、武蔵でも、文章題の総字数としては、この平均値付近の長さに入ってくるみたいなのですが、一方で、まさかの12,000字ほどの長さを読ませてくる学校もあるということでした。

この学校ごとの文章量のデータについては、日能研の資料が最も見やすくわかりやすく、また、網羅的だと思うのですが、今回の説明では、超長文校として明大明治、浦和明の星、渋々、などを挙げていました。

中学受験では読書習慣はとても大事だと認知されていると思いますが、たしかに、これくらいの長さの文章を、塾での演習や、あるいはテストのときだけ頑張るというのはなかなか難しいように思います。比較的、物語系の読書に偏ってしまっていましたが、近頃は説明文・論説文の本の中で、娘が興味持ちそうな本をしれっとおすすめするようにしています。

また、文章を分析してみると、「中学受験の入試では、いくつかのテーマが出やすいという傾向がある」ということでした。友情なり自然なり、自分の苦手な文章テーマを把握して、その典型的な内容を理解しておくことで、より深く文章を理解できるということになります。

これは、私自身の英語の勉強でよく感じていました。

英語力は、もちろん語彙であったり文法であったり、あるいはインプットだけでなくアウトプットも必要など、いろいろな要素で決まるとは思いますが、それと同じくらい、議論したり話題とするテーマについて、背景的な知識を知っているかどうかもとても大事です。日本語で説明できないことを、英語で説明するのはほとんど不可能に近いかと思います。

ということで、私は、中学受験の国語で取り上げられるテーマについて特化して紹介している書籍なども読みました。

でも、それを娘には教えていません。まだ切羽詰まっていないこともありますが、しばらくは自然に学校であったり塾で触れる文章の中から、一つずつのテーマについて教養として知識をつけてもらえればと思っています。

ちなみに、子供の年齢を考えても「そうだろうな」と想像つきますが、一番の頻出はやはり「友情」のようです。早稲田アカデミーで娘が使っている予習シリーズ、最難関問題集でも、物語文のテーマとして、友情を扱っている割合はとても高くなっている印象です。

そして、問題の中身については、やはり学校のレベルが高くなっていけば行くほど、記述の割合が増えていくとのこと。もっとも、この点については、「中学受験の国語攻略!」的な本を読むと、必ず書いていますね。

記述と言っても過度に恐れることはなく、選択肢でも書き抜きでも、結局はやることは同じであり、本文をきちんと読むことが大事かと思います。このことを徹底してから、まだまだ完全ではないですが、娘の国語も安定するようになってきたような気がします。

最後に、「どんな題材から出題されるのか」が紹介されました。

基本的には早稲アカと同じような作家、作品に触れていたと思いますし、それらから読み取れることもほぼ同じように感じました。

中学受験の国語は、現実社会の問題を問うものが多く、非常に難解であり、大人でも苦労するようなレベルです。その背景には、これから子どもたちが直面するだろう困難に対して、くじけずに負けない力や知恵を持ってほしいということでしたが、結局は、国語だけでなく理科や社会も同じですね。

教養の名のもとに、中学受験を進める上で何でも疑問に持ち、調べ、そして、興味を持つべき、という流れには、正直なところ少なからず思うところがあるのですが、中学受験を選んでしまった以上、それを避けることはできないのだろうとも思っています。

別にそれらの教養が無駄になるわけではないですし、幸いなことに、娘は社会問題や、教科としての社会や理科(植物等例外あり)に興味を持つようになっているため、ポジティブに考えていこうと思います。

次回は、理科の感想を紹介できればと思います。いつになるか・・・。

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以下は、参考記事です。

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Posted by ぜろパパ