理科(小4下第1回):覚えることだらけの体は興味で乗り越える

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子供の学習(理科)

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娘が読んでいる毎日小学生新聞で、食料自給率には3種類あることを知りました。

さすがに日本の食料自給率が低いことは知っていたのですが、記事が確かなら、日本は自給率が低くなるように、価格を使った方法からカロリーを使った計算法を変えたことがあるようです。

価格で計算すると、日本では比較的高価な農産物や畜産物を生産しているので、少し高めに出るようです。一方、カロリーを使った計算にすると、キノコなどカロリーが低い農産物は、いくら生産されても自給率を上昇させる働きがなく、一方で、畜産に使うエサなどを外国からたくさん輸入すれば自給率は下がるというしくみです。

なぜ食料自給率を下げたいかと言うと、米国などから食料輸入の圧力をかけられ、それをなんとか受け入れないようにするための説明として、低い食料自給率を示すためということでした。

外交で、そんな都合のいいデータの工夫が通用するのかなと思いはしますが、「数字のカラクリ」には気をつける必要がありますね。もちろん、仕事で数字をみたり、メディアでコロナ関連の数字を見たりすると、私もまずは疑ってかかります。ですが、あまり自分の興味の薄い分野では、出てきた数字というか、情報をそのまま「ふむふむ、そうなんだ。」と扱ってしまっている気がいたします。

現代の中学受験者、あるいは中高一貫生に求められてしまっている「教養」は、もはや全方位なのでしょうから、一つ一つの事柄をただしく理解する必要があるのだと思います。

さて、今日は理科です。早稲アカでの理科、予習シリーズ後期第1回は「ヒトのからだ」でした。

私も大学で機能形態学を学んだような気がしますが、とにかくつまらなくて仕方がなく苦痛でした。もちろん内容など覚えているわけもありません。でも、娘はこういう分野が好きなようです。低学年のときからいろいろある図鑑の中で、人体は好きでしたね。

授業では予シリに載ってないことも紹介いただいたようで、娘の話では、今回の単元がとても面白かったそうです。参考書を見る限り、今回学んだ範囲は中学受験の「からだ」の範囲のごく一部なようで、5年生になってかなり深く学ぶことになりそうなため、私は今からお腹いっぱいなのですが、娘はやる気がどんどん出ているようでした。

今回の予シリ後期第1回は「ヒトのからだ」のポイントを3つだけ挙げるとすれば、以下でしょうか。

腕を伸ばすときにどちらが縮んでどちらが緩む?:片方覚えればよいわけですが、それよりも腕をくねくね動かして、もう片方の手で触って確認しましょう。なんなら、テスト中にもこっそりクネクネすればいいと思います
消化管と消化器官:しっかり区別したほうがいいですね。中途半端だとごちゃまぜになります。漢字もチェックですね、「管」と「官」
動脈と静脈と毛細血管:文章だとわかりにくいので、表にしてまとめましょう。表を自分でかけるのであれば、完全に理解したことになりますね

七田式の理科ソング 生物」では、関連する曲として「ごはんのゆくえ」「しんぞうのうた」「血液のしごと」がありました。「ごはんのゆくえ」は消化管に関する歌でそれぞれの器官と役割を、「しんぞうのうた」は今回の範囲と微妙にズレてますが血液の循環について、「血液のしごと」はもっと範囲がズレてますがはたらく細胞の歌バージョンという漢字です。テキスト眺めて覚えられる子どもたちにとっては大した意味もないかもしれませんが、口ずさんでいたり聞き流しているだけで記憶に残りやすい、なかなか特徴的でユニークな歌となっています。覚えるのが苦手なお子さんや、3年生で理科の通塾準備したい方にはちょうどよいかと思います。

ここからが、恒例の補助資料作りです。毎回、暗記ノートと読ぶ補助資料を作っています。暗記ノートについては、以下のページで紹介しています。

私のサポートは主に絵を用意することになります。予シリに加え、参考書として「?に答える!小学理科」、「小学高学年 自由自在 理科」を使っています。「受験理科の裏ワザテクニック(「続 受験理科の~」・「続々 受験理科の~」もある)」に該当範囲があれば、これも入れます。また、Z会の入試に出る図鑑は「Z会 入試に出る植物図鑑」「Z会 入試に出る動物図鑑」「Z会 入試に出る地球・宇宙図鑑」がありますが、今回使うのは「Z会 入試に出る動物図鑑」ですね。「くらべてわかるできる子図鑑 理科」も導入しています。中学受験で大活躍!という話で用意した「スーパー理科事典」は出番なしです。さらに、私自身が読んでみて気になったところなどについては、Googleで見つけた画像や注釈をコピーします。これらをうまく並べ替えて、パワーポイントにまとめて資料集を作ります。

骨格。いくら4年生だからといって、予シリで覚えること、あまりに少なくないですか。5年生で一気に増えられるのでしょうから、今から眺めようということで参考書の図をいれました。娘は図鑑が好きだったせいか、結構知っていました。

足首の曲げ伸ばしと筋肉の伸び縮み。絵を見なくても、自分で曲げ伸ばしすればいい気もしますが、やっぱり絵があるとわかりやすいものです。

循環器官。ただ名前だけ覚えてもつまらないし本当に単純暗記になってしまうので、それぞれの器官が血管を介してどうつながっているのか、それぞれの機能は何なのかも整理されていると覚えやすいし記憶にも残りやすいと思います。参考書に、メダカの血管の観察の実験の説明がありましたが、ちょうどこの前の夏休みに、早稲アカの実験教室で娘も実際に見ていました。実体験が重なると、そう簡単には忘れないはず・・・ということを期待しています。

。予シリでは単にひとみの大きさの違いの写真があるだけですが、明るいときと暗いときに虹彩や瞳がどうなるのかも絵に含まれているととてもわかりやすいですね。このあたりはさすが参考書だと思います。書き込めばいいじゃんという話でもありますが。あとは、肉食動物と草食動物の目と見える範囲の違いの説明なども面白いので載せました。

レンズ(水晶体)。授業で少しだけ説明があったようなので、ピントをあわせるときの水晶体、チン小帯、毛様体筋の動きがまとまっている絵を用意しました。あとは、私のメガネが話題になり、気になったので近視とメガネでの矯正がどのような仕組みになっているのかなども調べました。

消化管。参考書には、小腸で栄養を吸収といっても、血管とリンパ管で役割が違ったり、各器官ではたらく消化酵素などの図もありました。こんな細かいところもゆくゆくは覚えるのねと思いながら、そっと資料に入れます。覚えるつもりがなくても、たびたび眺めるだけで少しは覚えてしまうものですので。

呼吸器官:参考書には、ヒトだけではなく、昆虫や魚などの呼吸も扱われていました。最終的には、こんなことまで覚えるのですか。。。という気分です。

息の吐き方と温度:フーと息を吐き出すときと、ハーと息を吐き出すときで温度が異なる理由、知りませんでした。

理科の夏休み明けの組分けテスト第5回はステキ成績(*)でした。娘が苦手というか興味がない植物や昆虫は、特に念入りに復習しておきました。後期の間は、組分けテストの範囲的には出題されないので、前期の範囲を復習する必要がないのですが、それでも、時間を見つけて少しは復習しておきたいと思っています。完全に忘れてしまうと、またゼロに戻るでしょうから。知識は維持するほうが負担が少ないと思っています。

*主観的な評価です。ステキ成績:点数か順位か偏差値が良いか、前回と比べて上がったなど、私と妻と娘で喜んだ成績です。むむむ成績:もう少し頑張れた気がするものの、きちんと復習することで挽回できそうな成績です。たいへん成績:一通り復習する程度では挽回できなそうな、苦手認定と本格的な対応が必要な予感のする成績です。

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Posted by ぜろパパ