社会:輪中も漫画で
\ この学習法が娘の成績を変えました! /
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今日は社会です。早稲田アカデミーでの社会の予習シリーズ第17回は「低い土地のくらし(岐阜県)」でした。
今回の授業は、概ねテキストベースだったようでした。娘のテキストへの書き込みはときどき暗号のようになっています。しかも、授業を受けたその日のうちに聞いても、自分で「何だろこれ?」となることがたまにあります。たまにとはいえ、授業をきちんと理解していないことがわかり、とても良くない傾向だと思います。学生時代にそうできていたか怪しい自分のことを棚に上げて、娘には「授業で教わったことは授業の中で理解して帰ってくるのは基本中の基本だよ。」と説明しています。
今回は、「?に答える!小学社会」、「小学高学年 自由自在 社会」にもいくつか低い土地の暮らしの特徴が記載されていました。それに加え、気になった部分を中心にGoogle先生に確認して写真などを抜粋して補助資料としています。
輪中。予習シリーズにも写真と説明がありますが、どうもわかりにくいような気がして、また、参考書も似たようなものでした。一方、「まんが47都道府県研究レポート」は抜群に詳しかったです。予習シリーズからは読み取れない、江戸幕府への薩摩藩の恨みが伝わってきます。今回、動画は探しませんでしたが、やはり動きのある説明はとてもわかりやすく、学習する上で漫画や動画は有効活用したいものですね。
ほり田。参考書にやたらと詳しく載っていました。他にも、干拓やら埋め立てやら、低い土地の暮らしの工夫がいろいろあることを知りました。
暗渠排水。唐突に出てくる上に、問題集でもやたらと問われます。その割には予習シリーズでは2文で終わりです。参考書にも載っていません。こういう時はGoogle先生に頼ります。なんとなく内容がわかっている時は、文章検索ではなく画像検索のほうが短時間で目的の情報にたどり着くことができる傾向があるため、多用しています。今回の補助資料の1ページは暗渠排水の写真で埋め尽くされています。動画も一緒に見ました。
地下放水路。予習シリーズではほのめかす程度でしたので、調べました。というか、何年か前に有名になってテレビでみた記憶があります。コロナで見学中止なんだよなぁと思って、今、ホームページを見てみたら、見学再開しているではないですか。ということで、地下放水路にも1ページとって写真をぺたぺたし、あとは見学に行きます。
ハザードマップ。補助資料ではないですが、住んでいる地域のハザードマップを一緒に見ました。
「日本のすがた」は出番なし。「まんが47都道府県研究レポート」によると、岐阜県は農業よりも工業ですかね。話題の「おいしい日本地理」にも特に記載はなかったと思います。
「Z会 入試に出る地図 地理編」は出番なしですが、「Z会 グレードアップ問題集 小学3・4年 社会」には低地のくらしがありました。でも、半分は千葉県の湿地関連ですね。
カリキュラムテスト第16-17回はステキ成績(*)でした。きちんと覚えれば解けるとはいえ、ミスゼロは意外と難しいものです。よく頑張りました。
*主観的な評価です。ステキ成績:点数か順位か偏差値が良いか、前回と比べて上がったなど、私と妻と娘で喜んだ成績です。むむむ成績:もう少し頑張れた気がするものの、きちんと復習することで挽回できそうな成績です。たいへん成績:一通り復習する程度では挽回できなそうな、苦手認定と本格的な対応が必要な予感のする成績です。\ 成績が伸び悩むときに読みたい実践ガイド。中学受験の「停滞期」を抜け出す重要ポイントを網羅! /
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