予習シリーズ・演習問題集の使い方|大改訂版の予シリ・演問・最難関問題集を比較してみました
予習シリーズを使い始めると、すぐに迷いやすいのが、演習問題集までどこまで取り組むべきかという点だと思います。予習シリーズ本体だけでもかなりの内容がありますし、そこに計算、漢字とことば、週テスト問題集、最難関問題集まで見えてくると、親としては「全部やらないといけないのだろうか」「演習問題集を飛ばすと組分けで不利になるのだろうか」と不安になりやすいです。特に早稲田アカデミーや四谷大塚系の学習に乗っている家庭では、教材が多いからこそ、優先順位を決めないと親子ともにかなり苦しくなります。
長女が通っていた早稲田アカデミーでお願いして、大改訂前の小学5年生の教材(予習シリーズ、演習問題集、応用演習問題集)と小学6年生の教材(予習シリーズ(難関校・有名校対策)、実力完成問題集、入試実戦問題集(有名校・難関校対策)、応用力完成問題集)を見させていただいていたのですが、予習シリーズの大改訂後の教材を見たとき、以前よりかなり中身が濃くなったと感じました。
予習シリーズ本体、演習問題集、最難関問題集を見比べると、単に問題数が増えたというより、扱う内容の深さや紙面の見やすさが変わった印象があります。サピックス以外から最難関校を目指す場合、どうしてもサピックスの合格実績が目に入り、「このまま四谷大塚系の教材を信じてよいのか」と不安になることがあります。私も、譲ってもらったサピックスの教材や、日能研の教材を見ながら、予習シリーズで本当に足りるのかを何度も考えました。
ただ、今の予習シリーズは、少なくとも難関校を目指す土台としてかなりしっかりした教材だと感じています。フルカラーで見やすく、子どもが学習しやすい紙面になっていますし、算数では難しい問題もかなり扱われています。もちろん、同僚から譲ってもらったサピックス教材一式を見る限り、サピックスの理社には分野によってかなり深い内容もあり、「ここまで載っているのか」と感じることもあります。一方で、入試や模試で本当に必要なのか疑問に感じる細かな知識もあり、結局はどの塾の教材を使っていても、必要に応じて追加演習や取捨選択をしていくことになるのだと思います。
この記事では、予習シリーズ演習問題集の位置づけ、必要性、難易度、教科別の使い方、改訂後教材の見方、サピックスや日能研教材と比較したときの不安の整理まで、保護者目線でまとめます。大切なのは、演習問題集を「全問やるもの」と決めつけるのではなく、子どもの理解度、コース、志望校、家庭学習時間に合わせて使う範囲を決めることだと思っています。
予習シリーズ演習問題集は、どんな位置づけの教材なのか
予習シリーズ本体で理解し、演習問題集で定着させる流れです
予習シリーズ演習問題集は、予習シリーズ本体で学んだ内容を、問題を解きながら定着させるための教材だと考えると整理しやすいです。予習シリーズ本体は、単元の考え方や例題、基本事項を学ぶための中心教材です。一方で、演習問題集は、その内容を実際に使えるかどうかを確認し、基本から応用まで段階的に練習する役割を持っています。
算数でいえば、例題を読んで分かったつもりになっても、数字や条件が変わると手が止まることがあります。理科や社会でも、本文を読んで理解したつもりでも、問題にされると知識が出てこないことがあります。国語でも、本文を読むだけではなく、設問に答える練習をしないと得点にはつながりにくいです。
演習問題集は、予習シリーズ本体の代わりではなく、「分かった」を「解ける」に変えるための教材と見た方がよいと思います。本体を軽く流して演習問題集だけを解くより、まず本体で考え方を押さえ、その後に演習問題集で確認する方が家庭では回しやすいです。
必修に近い教材でも、全員が全問やる必要はないと思います
四谷大塚系の学習では、演習問題集はかなり重要な副教材として扱われます。塾やコースによっては宿題として指定されることもありますし、週テスト・カリキュラムテストや組分けテストを考えると、演習量を確保する意味は大きいです。そのため、「演習問題集は必要か」と聞かれれば、多くの家庭では必要性の高い教材だと思います。
ただし、それは「全員が全問を同じ濃さでやる」という意味ではありません。子どもの理解度、授業で扱った内容、テストまでの残り時間、志望校のレベルによって、やるべき範囲は変わります。基本問題を確実にする段階の子に、応用問題まで無理にやらせると、時間だけが過ぎて自信を失うこともあります。
演習問題集は重要ですが、「全部やること」より「今の子どもに必要な問題を確実に消化すること」の方が大切です。親としては、やったページ数よりも、間違えた問題を直せているか、次に似た問題が出たときに解けそうかを見たいところです。
計算・漢字とことば・週テスト問題集とは役割が違います
予習シリーズ周辺の教材は名前が多く、最初はかなり分かりにくいです。演習問題集のほかに、計算、漢字とことば、週テスト問題集、最難関問題集などがあります。それぞれ役割が違うため、同じ問題集として一括りにすると、家庭学習の優先順位を間違えやすくなります。
計算は日々の処理力を支える教材で、漢字とことばは国語の基礎を固める教材です。週テスト問題集は、過去に行われた週テスト形式の問題に触れるための教材で、演習問題集とは使う目的が少し違います。最難関問題集は、より上位校向けの発展的なトレーニングとして見た方がよいです。
演習問題集は、予習シリーズ本体と週テスト・組分けの間をつなぐ「単元定着用の中心教材」として考えると整理しやすいです。すべての教材を同時に同じ量やろうとするより、それぞれの役割を分ける方が、家庭では混乱しにくくなります。
改訂後は、四谷大塚系でも安心して学べる厚みが増したと感じます
大改訂後の予習シリーズを見ると、以前よりもかなり内容がしっかりした印象があります。特に算数は、基本から難しい問題までの流れが厚くなり、演習問題集や最難関問題集を含めると、難関校を目指す子にとっても十分に鍛えられる構成になっていると感じました。フルカラーで見やすい点も、子どもにとっては大きいと思います。
サピックス以外から最難関校を目指すとき、保護者としてはどうしてもサピックスの教材や実績が気になります。私も、同僚から譲ってもらったサピックスの教材と見比べながら、四谷大塚系で大丈夫なのかと考えたことがあります。ただ、予習シリーズが改訂で難しくなったことで、早稲田アカデミーや四谷大塚系でも、教材面の不安はかなり小さくなったと感じています。
改訂後の予習シリーズと演習問題集は、「サピックスでなければ難関校に届かないのでは」という不安を和らげる材料になると思います。ただし、教材が良くても、使い切る設計がなければ力にはなりにくいです。
演習問題集の使い方は、教科ごとに変えた方がよいです
算数は、基本定着から応用へ無理なく進めたいです
予習シリーズ演習問題集の中でも、特に使い方で迷いやすいのは算数だと思います。算数は成績差が出やすく、親としても「応用問題までやらせないと足りないのでは」と不安になりやすい教科です。ただ、算数は土台が浅いまま難問に進むと、解説を読んでも分からず、時間だけがかかってしまうことがあります。
まずは予習シリーズ本体で例題や基本事項を理解し、演習問題集では基本問題や標準的な問題を確実に解けるようにすることが大切だと思います。そこで安定してから、練習問題や応用問題に進む方が、結果的に力がつきやすいです。難しい問題で長時間止まる場合は、いったん本体や類題に戻る判断も必要です。
算数の演習問題集は、「難しい問題まで進むこと」より「基本から応用へ段階を飛ばさず積み上げること」が大切だと感じています。特に小4・小5では、焦って難問に入るより、週単元の理解を安定させる方が後で効きます。
国語は、読解演習だけでなく語彙や記述とのつながりを見ます
国語の演習問題集は、算数ほど取り組み範囲の判断が分かりやすくないかもしれません。文章を読んで設問に答える形になるため、ただ解いて丸つけをして終わりになりやすいです。しかし、国語で大切なのは、なぜその答えになるのか、本文のどこを根拠にしたのかを確認することです。
予習シリーズ本体や漢字とことばで扱う語彙・文法・漢字の学習と、演習問題集の読解を切り離さない方がよいと思います。知らない言葉が多くて本文が読めないなら、読解以前に語彙の補強が必要です。記述で手が止まるなら、模範解答を写すだけでなく、本文の根拠と自分の答えのズレを確認する必要があります。
国語の演習問題集は、正答数を見る教材ではなく、「本文の根拠を探す練習」として使うと価値が出やすいです。点数だけを見ると、読解のクセや語彙不足を見落としやすいと感じています。
ただし、国語の読解問題はたくさん解けばよいというものではないため、予習シリーズ本体だけで十分ということのほうが多いだろう点には注意が必要だと思います。
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理科は、知識と計算のどちらで止まっているかを分けます
理科の演習問題集では、単元によって必要な力がかなり変わります。生物や地学のように知識の整理が重要な単元もあれば、物理や化学のように計算や条件整理が必要な単元もあります。そのため、間違えたときに「覚えていない」のか、「考え方が分かっていない」のかを分けて見ることが大切です。
サピックスの理科教材を見ると、分野によっては予習シリーズより深い内容が含まれていると感じることがあります。表紙裏や単元外の知識も豊富で、知識量の多さに不安になることもあります。ただ、中には入試や模試で本当に必要なのか疑問に感じる細かな内容もあり、すべてを覚えることが正解とも思いません。
理科では、「知識不足で解けない問題」と「考え方が分からない問題」を分けて復習することが大切です。予習シリーズ演習問題集を軸にしつつ、必要なら別教材で補うくらいの考え方が、家庭では現実的だと思います。
社会は、反復しながら資料や因果関係まで見たいです
社会の演習問題集は、暗記の確認だけに見えやすいですが、それだけではもったいないと思います。地理であれば地図や統計、歴史であれば流れや因果関係、公民であれば制度の意味を確認しながら使うと、単なる一問一答よりも深い学習になります。
予習シリーズ本体で内容を読み、演習問題集で知識が出てくるか確認し、間違えたものを本体や地図・資料に戻して確認する流れが作れると理想です。社会は覚えたつもりになりやすい教科なので、問題にしてみると曖昧な部分がよく出ます。そこを拾えるのが演習問題集の良さです。
社会の演習問題集は、「暗記できたか」だけでなく、「資料や流れと結びつけて説明できるか」を見ると効果が出やすいです。特に高学年になるほど、単語だけの暗記では点が伸びにくくなっていくと感じます。
四谷大塚の教材全体や組分け、費用までまとめて確認したい場合は、こちらの記事も参考になると思います。演習問題集だけでなく、予習シリーズ全体の位置づけを知っておくと、家庭学習の優先順位を決めやすくなります。
四谷大塚をまるごと理解——「予習シリーズ」「組分け」「費用」まで、保護者が知りたい要点を網羅
https://chugakujuken-zero-ouen.pal-fp.com/academy/juku-yotsuya-otsuka-complete-guide/
難易度と取捨選択は、コースと志望校で考えたいです
A・B・C・Sで、同じ問題集でも使う範囲は変わります
予習シリーズ演習問題集は、幅広いレベルに対応する教材です。そのため、同じ問題集を使っていても、どこまで取り組むかは子どものコースや学力によって変わると思います。AコースやBコースで基本を固めたい段階の子と、CコースやSコースで上位を目指す子では、優先すべき問題が違います。
基本問題でまだミスが多い場合、応用問題に時間をかけるより、基本問題や類題を確実にした方がよいことがあります。一方で、上位コースを目指す子は、練習問題や応用問題まで触れておかないと、組分けや週テストで差がつきやすいです。どちらが正しいというより、今の位置と目標で変わります。
演習問題集は、全員が同じページ数をやる教材ではなく、コースや目標に合わせて取り組む範囲を変える教材だと思います。親が「ここまでできれば十分」と決められると、子どもも必要以上に追い込まれにくくなります。
最難関問題集は、演習問題集を消化できてからでよいと思います
難関校や最難関校を目指す家庭では、最難関問題集の存在も気になると思います。特にサピックスの実績が目に入ると、「四谷大塚系でも最難関問題集までやらないと足りないのでは」と感じることがあります。私自身も、長女のときにその不安はありました。
ただ、最難関問題集は、演習問題集の代わりではなく、その先に置く教材だと考えた方がよいと思います。演習問題集の基本や標準が不安定なまま最難関問題集に入ると、解けない問題が増え、親子ともに疲れやすくなります。難しい問題に触れること自体は大切ですが、土台がないまま難問だけを増やしても、成績にはつながりにくいです。
サピックスの算数教材と比べても、最難関問題週に掲載されている問題の難易度は、サピックスの問題を明らかに超えているように見えます。サピックス視点で見れば、「この時期にこの難易度の問題を解くことは必ずしも必要ない」ということかもしれません。
最難関問題集は、演習問題集の消化がある程度できている子が、さらに上を目指すための教材と見た方がよいと思います。難関校を目指す場合でも、まずは演習問題集をどこまで安定して解けるかを見たいです。
なお、上記は算数についてであり、国語の最難関問題集は大半の子にとって不要ではないかと考えています。
新小4の入塾以降、小6の最後までSコース1組を維持した長女の小4の前期、早稲アカでは「できればやってほしい」という位置づけの宿題になっていました。今ほど中学受験のノウハウを知らなかった私は塾の言うままに取り組んでいましたが、負荷が大きすぎる割に、長女の読解力の向上には結びついていないように感じました。
国語の先生に「もうやらせたくない」と相談したところ、先生も難しすぎると考え始めていたようで宿題指定にはしないようにするつもりだったということでした。その後、我が家では、最難関問題集に一切手を出すことはありませんでした。
なお、繰り返しになりますが、国語については、予習シリーズの基本問題または発展問題で十分と思っています。
日能研教材と比べると、算数の難度はかなり高く感じました
日能研の教材は、模試を受けに行ったときに校舎で閲覧できるものを見たことがあります。その印象では、予習シリーズはフルカラーで見やすいことに加え、特に算数で難しい問題をより多く扱っているように感じました。日能研は進度がややゆっくりめに見えるため、日能研から最難関校を目指す場合、テキストの差に不安を感じる家庭もあるかもしれません。
もちろん、教材だけで塾の良し悪しは決まりません。授業、テスト、復習、志望校対策、家庭での管理まで含めて結果は変わります。ただ、少なくとも予習シリーズ改訂後の算数については、四谷大塚系で難関校を目指す教材としての物足りなさはかなり小さいと感じています。
算数に関しては、予習シリーズ本体と演習問題集、必要に応じて最難関問題集まで使えば、教材の難度面ではかなり戦えると思います。ただし、難しい教材を持っていることと、実際に解けるようになることは別です。
難しい問題で止まる時間を、家庭で管理したいです
演習問題集を使っていると、難しい問題に長く止まることがあります。特に算数では、1問に20分、30分とかかることもあります。考える時間は大切ですが、毎回そこで止まってしまうと、他の基本問題や他教科の学習時間が削られてしまいます。
家庭では、「何分考えたら解説を見るか」「解説を読んでも分からなければどうするか」「次回もう一度解く問題として印をつけるか」を決めておくとよいと思います。分からない問題を放置するのはよくありませんが、今すぐ解けない問題にこだわりすぎるのも危険です。
我が家では、「1問10分をベースに、手が止まっていなければ延長可」という緩いルールを設けています。演習問題集で大切なのは、難問に粘ることだけでなく、「今解くべき問題」と「後で戻る問題」を分けることです。時間が限られる家庭ほど、この判断が成績以上に大切になると感じます。
ところで、中学受験の伴走をしていると、成績に悩む場面も少なくないのではないでしょうか。
成績の伸び悩みは、勉強量だけでなく「何を優先し、どう対策するか」で大きく変わります。
塾ごとにテストの名前は違いますが、「どのタイミングで何を対策するか」という考え方は多くの中学受験家庭に共通しています。
四谷大塚や早稲アカの組分けテストを例に、成績を上げるためのテスト対策の考え方をまとめた別記事の
「組分けテストで偏差値を上げたい家庭へ|対策の考え方と優先順位」
も参考になると思います。
\算数の復習、方法を間違えていませんか?/
「間違えたら解き直す」は当たり前。でも、どの問題をどう残し、どう回すかで結果は大きく変わります。
わが家が実際に取り組み、算数の偏差値を高く安定させた「解き直しノート」の全記録を、20,000字超でnoteにまとめました。
すでに累計約200人の保護者が取り入れ、算数の復習を大きく進化させています。
特別な才能は必要なく、大切なのは「仕組み」です。復習の手応えがないと感じている方は、一度のぞいてみてください。
改訂版・中古購入・解説で注意したいこと
旧版と新版は、単なる表紙違いではないと考えたいです
予習シリーズは大きく改訂されており、旧版と新版では単元の順序や内容、難度が変わっています。特に4年生から順に新カリキュラムへ移行したため、中古で古い教材を買う場合は注意が必要です。表紙が似ていても、今の授業や週テスト、組分けの範囲とズレる可能性があります。
家庭学習だけで独立して使うなら、旧版でも学べる部分はあります。ただ、四谷大塚や早稲アカのカリキュラムに合わせて使う場合、教材の年度が違うと、授業で扱う問題や単元と合わないことがあります。特に国語や理社は文章・資料・統計が変わることもあるため、安さだけで中古を選ぶのは慎重にした方がよいと思います。
演習問題集を買うときは、「学年・上巻下巻・教科」だけでなく、「改訂後の版か」「今の授業進度と合うか」を確認することが大切です。公式教材ページでも2026年度教材として学年別に案内されています。([四谷大塚ドットコム](https://www.yotsuyaotsuka.com/kyozai/))
中古は、書き込みと解答の有無を必ず見たいです
予習シリーズ演習問題集は中古でも見かけます。費用を抑えたい家庭には魅力的ですし、少し中身を確認したいだけなら中古でもよい場合があります。ただし、本格的に使うなら、書き込み、解答の有無、ページ抜け、年度違いは必ず確認したいところです。
特に算数では、問題に式や答えが書き込まれていると、子どもが自分で考える前にヒントを見てしまいます。国語でも本文に線や答えの印があると、読解練習として使いにくくなります。理社でも、答えが書かれていると確認テストとして機能しません。解答解説が欠けている場合は、家庭学習ではかなり困ります。
中古で買うなら、安さより「子どもが自力で解ける状態か」「丸つけと解き直しができる状態か」を優先することが大切です。少し安くても、使いにくい教材は結局遠回りになりやすいです。
解説を読んでも分からない問題は、早めに質問先を作ります
演習問題集の解説は役に立ちますが、すべての子が解説だけで理解できるわけではありません。特に算数の応用問題や理科の計算問題では、途中の考え方が飛んでいるように感じることがあります。親が教えられる場合はよいですが、毎回親が説明するのも負担になります。
塾に通っているなら先生に質問する、進学くらぶなら解説授業や質問サービスを確認する、家庭学習なら動画教材や個別指導を補助的に使うなど、分からない問題を放置しない仕組みを作りたいです。解説を読んで分からない問題をそのままにすると、同じ単元で何度もつまずきます。
演習問題集は、解きっぱなしではなく、「分からない問題をどこで解決するか」まで決めて初めて力になります。教材を買う前に、家庭でどこまで見られるかも考えておきたいです。
年度による細かな変更も、塾利用では影響することがあります
大改訂ほど大きくなくても、年度ごとに問題や資料が細かく変わることがあります。算数の数値や問題、国語の文章、理社の資料や統計が入れ替わる場合もあります。家庭でざっくり学ぶだけなら大きな問題にならないこともありますが、塾の授業や宿題、テスト範囲に合わせる場合はズレが気になることがあります。
特に早稲アカや四谷大塚の授業で使う場合、先生が指定したページや問題と手元の教材が違うと、子どもが混乱します。きょうだいのお下がりを使いたい家庭も多いと思いますが、年度が違う場合は、塾に確認する方が安心です。
お下がりや中古を使う場合は、「使えるかどうか」を家庭だけで判断せず、塾の進度や指定教材と合うかを確認することが大切です。四谷大塚の教材申込用紙でも、年度教材が明確に分けて案内されています。
予習シリーズの大改訂そのものについて整理したい場合は、こちらの記事も参考になると思います。小4の改訂で何が変わったのかを見ておくと、演習問題集の位置づけもつかみやすくなります。
四谷大塚の予習シリーズ(小学4年生)の大改定が直撃しました!被害?恩恵?
https://chugakujuken-zero-ouen.pal-fp.com/academy/yosyuu-series-kaitei/
家庭で無理なく回すための考え方
週の前半は理解、後半は演習と復習に分けると回しやすいです
予習シリーズは週単位で学習が進むため、演習問題集の使い方も週の中で考える必要があります。授業前や授業直後に本体で内容を理解し、週の後半に演習問題集で定着を確認し、テスト前に間違えた問題を解き直すという流れが作れると、かなり安定します。
ただ、現実には毎週きれいに回るわけではありません。学校行事、習い事、体調不良、宿題の量によって、演習問題集まで手が回らない週もあります。そのときに、全部遅れとして積み上げると、翌週以降が苦しくなります。週ごとに最低限やる範囲を決めておく方がよいと思います。
演習問題集は、週の中で「いつ解くか」と「間違えた問題をいつ直すか」まで決めておくと、やりっぱなしになりにくいです。時間割に組み込まれていない教材は、忙しい週ほど後回しになります。
全問消化より、間違えた問題の再現を重視したいです
演習問題集を使うと、どうしても「どこまで終わったか」が気になります。ページが進むと安心しますし、宿題として指定されている場合はなおさらです。ただ、成績につながるのは、解いた問題数だけではなく、間違えた問題を次に解けるようにすることだと思います。
丸つけをして、赤で答えを書いて終わりにすると、同じ問題でまた間違えることがあります。算数なら、なぜその式になるのかをもう一度説明できるか。理社なら、どの知識が抜けていたのか。国語なら、本文のどこを根拠にすべきだったのか。そこまで見ないと、演習が点数に変わりにくいです。
演習問題集は「終わらせる教材」ではなく、「間違いを次の得点に変える教材」として使いたいです。全問消化に追われて復習が薄くなるなら、範囲を絞って解き直しを厚くした方がよい場合もあります。
サピックスや日能研と比べすぎると、教材不安だけが大きくなります
中学受験では、他塾の教材や実績がどうしても気になります。サピックスの実績を見ると、四谷大塚系で本当に大丈夫なのか不安になることがありますし、日能研の教材や進度を見ると、塾によってこんなに違うのかと感じることもあります。私も、長女のときには何度も比べました。
ただ、最終的には、どの教材を使うかだけで合否が決まるわけではありません。サピックスの理社は深い部分もありますが、すべてが必要とは限りません。日能研は進度がゆっくりに見えても、授業や復習の仕組みが合う子もいます。四谷大塚系でも、予習シリーズ本体、演習問題集、最難関問題集、市販教材や過去問を組み合わせていけば、十分に戦えると感じています。
他塾教材との比較は参考になりますが、不安を増やすためではなく、「今の教材で何を補えばよいか」を見るために使うくらいがちょうどよいと思います。比較しすぎると、目の前の演習が進まなくなります。
時間が足りない家庭ほど、やらない問題を決めることも大切です
予習シリーズ演習問題集は良い教材ですが、毎週すべてを完璧に回すのは簡単ではありません。特に5年生以降は、算数の負荷が上がり、理社の暗記も増え、国語の読解にも時間がかかります。そこに週テストや組分け対策、学校行事が重なると、全問消化はかなり厳しくなります。
だからこそ、家庭では「やる問題」だけでなく「今週はやらない問題」も決める必要があります。基本を固める週なのか、応用まで進む週なのか、テスト直しを優先する週なのか。すべてを同じ優先度で扱うと、結局どれも中途半端になりやすいです。
演習問題集を使いこなすとは、全部やることではなく、限られた時間の中で必要な問題を選ぶことだと思います。親が取捨選択を手伝えると、子どもの負担はかなり軽くなります。
予習シリーズの改訂が講習教材や算数の難度にどう影響しているかを見たい場合は、こちらの記事も参考になると思います。演習問題集だけでなく、講習や塾教材全体の変化を考える材料になります。
予習シリーズ大改訂前後の早稲アカの夏期講習算数を比較してみました
https://chugakujuken-zero-ouen.pal-fp.com/juku-study/5nen-kakikousyuu-hikaku/
小4教材と小5教材の比較
国語
予習シリーズ
1単元あたり、「読解の解説」、「基本問題」、「発展問題」、「文法」という構成は小学4年生の予シリと変わりません。
問題にもよりますが、「基本問題」と「発展問題」の文章量を比較すると、1つの読解問題をつくる本文の行数が小学4年生よりも小学5年生の方が多くなっている印象です。入試レベルになると数千から、長いところでは1万字の文章を読ませてくる学校があるということですから、今後、少しずつ長文になれていくということなのだと思います。
設問数も、小4に比べて小5だと1~2問くらい多くなっているように見えます。塾の授業で問題に取り組むときに、制限時間を少し長くして取り組むのか、それとも、今までと同じ時間で解かせるのかわかりませんが、いずれにしても、今まで以上の集中力を要するのは間違いないと思います。
また、小4では無かった「随筆」が出てきます。読解攻略!的な本では、概ね、「説明文・論説文」と「物語文」の解き方でOKとなっていますが、ここをきっかけに娘が転がり落ちないか、少々緊張します。
演習問題集
各単元1題ずつ掲載されているのは、小学4年生の予シリと変わりません。
問題にもよりますが、文章量は大体100行弱と、あまり変わっていないような気がします。
一方、設問数は予シリと同様に多くなっているように見えます。
以上を考慮すると、読解演習を1つ取り組むのにかかる時間は、多くなってしまうのではないかなと思います。
最難関問題集
各単元1題ずつという点は、小学4年生の予シリ、演習問題集と変わりません。
小学4年生と小学5年生の間では大きな差がないように見えますが、文章量はどちらも150行前後はあるので、そもそも小学4年生の最難関問題集が、学習するには大変すぎだと思います。
内容については、かなり難しくなっている気もしますが、正直なところ、小学4年生の最難関問題集がすでに大人でも読むのが難しいレベルだと感じますね。
設問数は概ね5問と、これも小学4年生と小学5年生の間では大きな差がないです。でも、全部記述が普通なので、これもまた小5が、というわけではなく、小4の最難関問題集がすでに鬼のような問題集です。
漢字とことば
ことばについては、小学4年生と同じで、和語、慣用句、三字熟語、四字熟語、同音異字・同音異義語、同訓異字、類義語、対義語、ことわざ、外来語、季語を学んでいきます。
私の語彙力は日本人として平均的だと思いますが、普通に知らない表現もありますね。私は娘よりも30年くらい長く生きていますが、その人生の中で見かけたことのないことば、覚える必要があるのかなぁと思ってしまいますね。。。
\ 漢字、覚える仕組みになってますか? /
「とりあえず10回書く」「間違えたらもう一度書く」――毎日やっているのに、なかなか定着しない。
中学受験の漢字は量が多く、やり方を間違えると「やっているのに覚えない」状態になりがちです。
わが家で実践してきた「効率的な覚え方」と「忘れにくい復習法」、さらに自作の復習ツールまでまとめました。
もちろん、国語だけでなく社会や理科の漢字にも使えます。
漢字を効率化し、「作業」から「成果」へ変えたい方におすすめです。
算数
予習シリーズ
小学4年生の予習シリーズでは例題と類題が4~5問だったと思いますが、小学5年生の予習シリーズになると、例題と類題が5~7問に増えています。それだけ、1つの単元の幅が広くなっているということだと思います。
今までは、娘は一切予習しないときと、一応見ておこうかということで類題をさっと見てから授業に臨むときが半々くらいという感じでした。しかも、類題を見るときも、授業当日に「10~15分で一通り見ておくか」くらいの軽い予習で済んでおりました。
小5の予習シリーズを見る限り、内容もだんだん難しくなってくるので、娘が先取りしているとはいえ、例題と類題を見てから授業を受けた方が良さそうな単元が多くなっている印象です。量的にも、ちょっと見ておくとしても15分では済まなそうです。そうなると、普段の学習に予習を組み込まないといけないので、少々大変になるかもという気がしています。
「基本問題」と「練習問題」の構成は小4と小5で変わりありませんね。問題数も同様です。ということで、このあたりは量よりも質的な意味での負荷の増加となりますね。
演習問題集
「基本問題」「練習問題」「トレーニング」「実戦演習」の構成は小4と小5で変わりません。問題数も同様です。やはり、質的な意味で難しくなっているので、おそらく問題数が同じでも、かかる時間は増加傾向となってしまうのではないかと思います。
ここにどう対応できるかですね。難しくなっていくとはいっても、まだまだ基礎中の基礎の段階ですので、娘の算数の学習では、なるべく解く問題数は維持したいと思っています。
そのため、娘には先取りを頑張ってもらってきました。このおかげで算数の学習時間は4年生の前期よりも4年生の後期のほうが少なく済んでいます。でも、小5の算数で先取りが通用しなかった場合、際限がなくなってしまうため、無理に学習時間を増やして解決するのではなく、問題の取捨選択を考えようと思っています。
最難関問題集
応用問題Aと応用問題Bの構成は小4と小5で変わりません。5年生になると算数の授業数が2倍になりますが、その分このあたりの難しい問題も授業でしっかり扱っていくのだと思います。
今まで宿題になるか、宿題にならなくても自主的に解いてもらっていた最難関問題集ですので、授業でやろうが家でやろうが解くことに変わりがないという意味では、小4も小5も何もかわらなそうです。
難しさとしては、国語と一緒で、小4の最難関問題集が普通に難しいですよね。応用Bの問題は入試問題ですし。でも、少なくとも応用Aまでは解けるようになっておきたいところです。四谷大塚の教材を全部みたのでイメージが付きましたが、なんだかんだと6年生前期までは難易度の上昇がまだゆるやかで(ざっくりですよ)、後期からいきなり頭おかしくなるレベルとなる印象を持っています。
でも、6年生の後期って過去問解き始める時期ですよね。この難易度急上昇についていける子が、はたしてどれだけいることか。間に合いますかね。。。ということで、今から徐々に頭使う問題に取り組みたいし、そうすべきだと考えています。そのため、宿題に指定されていなくても、娘には頑張ってもらってきました。
計算
簡単すぎという評判しか聞こえてこない「予習シリーズ・計算」ですが、だからこそ単純な計算力向上には向いていると思ってきました。
でも、小5になっても簡単なままです。もはや、「小5でこれはさすがにちょっと・・・もう少し複雑な計算に慣れ始めたほうが良いのでは?」と、私でも思う内容でした。これを書いている時点で娘が取り組んでいる、日能研の「マスター1095題 一行計算問題集 5年」の方がぐちゃぐちゃな計算(逆算含む)が取り上げられており、計算力向上に繋がりそうです。
約数倍数とか単位変換とか、忘れそうな頃に出てくるのはバランス良いと思うのですけどね。娘には、今までのように全部やってもらうことはやめようと思います。
理科
予習シリーズ
小学4年生の教材は、1つの単元の説明が6ページで、それに加えて「今回のポイント」が1ページと、「要点チェック」が1ページの、合計8ページでした。
それが、小学5年生の教材になると、「今回のポイント」と「要点チェック」が1ページずつなのは同じなのですが、1つの単元の説明が8ページに増え、また、文字が小さくなるためにページ数以上のボリューム感です。ざっくりとOCRを使ってカウントしてみたら、文字数の増加が小4から小5で3分の4倍では済んでいないような感じでした。もっとも、この、「説明部分が8ページになる」という点は、大改訂前の予習シリーズ5年生を見てわかっていたことではありますので、覚悟はできていました。
5年生の予習シリーズでは、5年生から塾に通ったり予習シリーズで勉強している子たち向けに、4年生で習ったことも再び出てきます。そのため、全く新しいことを8ページ分学習するわけではないです。それでも、ページにはぎっしりとテキストだらけで、いままでは流れるようなわかりやすい説明だった印象の本文も、無理やり詰め込んだ感のある、このままでは丸暗記になってしまいそうな雰囲気も感じます。そういう意味では、4年生のときよりも記憶に定着しやすい工夫をしながら効率よく勉強していかないと、理解や記憶が追いつかないかもしれないと思っています。
4年生のときに勉強していてこれですので、本当にまっさらな状態で「5年生から中学受験に挑戦したい!頑張るぞ!」なお子さんには、相応の覚悟が必要だと思います。
そう考えると、4年生から中学受験のために勉強を始めた子にとっても、4年生の時点で「うちの子、理科がどうしてもやる気がでないようで・・・」な状態は、そこで頑張るべき部分を、結局5年生以降に先送りしているだけとも言えるのかもしれません。4年生のうちに、しっかりとペースを作り上げたいところですね。
演習問題集
小学4年生の演習問題集は、はじめに「まとめてみよう」が2ページでした。そして、次に、「練習問題」が3ページ、「発展問題」が1ページの、合計6ページでした。
それが、小学5年生の演習問題集では、「まとめてみよう」が2ページ、「基本問題」が2ページ、「練習問題」が3ページ、「発展問題」が1ページと、合計8ページになっています。
ざっと見る限り、異様に考えさせる問題があるわけではなく、きちんと予習シリーズを理解できていれば解ける問題がほとんどのようです。しかしながら、単純に問題が多いし、読む文章量も多くなるわけですから、学習時間は間違いなく増えそうです。
娘の場合、小学4年生の学習は、授業後のテキストの理解で20分、演習問題集で20~30分(早稲アカだとさらに練成問題集もあるので×2)といったところでしたが、小学5年生になると合わせて2時間かかってしまいそうですね。しんどいなぁ。
社会
予習シリーズ
ほとんど理科と同じですね。
小学4年生の予シリは、1つの単元の説明が6ページで、それに加えて「今回のポイント」が1ページと、「要点チェック」が1ページの、合計8ページです。
小学5年生の予シリになると、「今回のポイント」と「要点チェック」が1ページずつなのは同じです。そして、やはり、1つの単元の説明が8ページに増え、また、文字も小さくなっています。大改訂前の予習シリーズ5年生と同様ですね。
工業など全く新しい単元もありますが、都道府県などの4年生で習ったことも再び出てくる単元もありますので、8ページ分ぜんぶ新しいことを学習する単元ばかりではないです。社会は、理科以上に暗記が重要な教科とも言えますので、4年生のときよりも記憶に定着しやすい工夫をしながら効率よく勉強していかないと、理解や記憶が追いつかなくなってしまうかもしれません。
理科と同じですが、本当にゼロから始める5年生のお子さんには覚悟が必要ですし、4年生で「社会つまんない!キライ!」なお子さんは、結局5年生以降に、社会を頑張ってきた子以上に苦労することになるので、4年生のうちにルーチン化した学習を確立して、習慣化してしまうのが良いですね。
演習問題集
小学4年生の演習問題集は、はじめに「まとめてみよう」が2ページ、「練習問題」が2ページ、「発展問題」が2ページで、合計6ページでした。
小学5年生の演習問題集になると、「まとめてみよう」が4ページ、「練習問題」が2ページ、「発展問題」が2ページと、合計8ページになっています。
理科と同様に、しっかりと予習シリーズを読み込んでいれば解ける問題がほとんどのようですが、ページ数が増えています。そのため、単純に学習時間は増えますね。
娘の場合、小学4年生の社会の学習は、理科と同じようなペースで進めることができていました。つまり、授業後のテキストの理解で20分、演習問題集で20~30分(練成問題集で×2)ですね。そして、こちらもまた、小学5年生になると合わせて2時間かかってしまいそうですね。しんどすぎです。
まとめ
予習シリーズ演習問題集は、予習シリーズ本体で学んだ内容を定着させ、週テストや組分けに向けて実際に使える力に変えていくための重要な教材だと思います。ただし、重要だからといって、すべての家庭が全問を同じようにやる必要はありません。子どものコース、理解度、志望校、家庭学習時間によって、取り組む範囲は変えてよいと思います。
改訂後の予習シリーズは、フルカラーで見やすく、算数を中心に難度もかなり上がった印象があります。サピックス以外から最難関校を目指す家庭にとっては、教材面の不安を和らげる材料になると感じています。一方で、どの塾の教材にも強みと弱みがあり、最終的には演習量、復習、追加教材、過去問対策まで含めて調整していく必要があります。
演習問題集を使うときは、教科ごとの役割を分け、算数は段階的に、国語は根拠確認を重視し、理社は知識と考え方を分けて復習したいです。中古やお下がりを使う場合は、版や年度、書き込み、解答の有無にも注意が必要です。予習シリーズ演習問題集は、「全部終わらせるための教材」ではなく、「今の子どもに必要な演習を選び、解き直しで力に変える教材」として使うのが、家庭ではいちばん現実的だと思います。
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中学受験は、塾だけでは埋まりにくい「算数の復習の質」と「国語の読解の型」で差がつきます。
この土台が整うと、同じ時間でも理解の深まり方や定着の速さが大きく変わります。
わが家の実例ベースで、まず「算数の復習と国語の読解」を整えたい方向けの2本セットと、さらに学習法そのものといえる「全体の回し方」までまとめて整えたい方向けの3本セットを用意しました。
※単品で揃えるよりセットの方が合計ではお得です。必要なところから選んでいただければと思います。
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