中学受験で「補欠合格」はどう決まる?連絡の時期・確率・その後の対応まで徹底解説
中学受験がひと段落したと思ったら、まさかの「補欠合格」の通知。親としては合格でも不合格でもないこの状態に、どう対応すればいいのか戸惑うのではないでしょうか。



私の娘では経験することはありませんでしたが、周囲、ブログ、SNSでたくさんの繰り上げ合格の体験談を見聞きしました。「補欠合格って結局どういうこと?」「連絡はいつ来るの?」「期待してもいいの?」という声が本当に多いのです。
この記事では、「補欠合格」の仕組みや合格の可能性、注意すべき点などを整理してお伝えします。
補欠合格とは?仕組みを理解しておこう
正規合格と補欠合格の違いとは
「補欠合格」とは、定員を超えて受験者の成績が一定以上だった場合に、辞退者が出たときに繰り上げ合格として連絡が来る仕組みです。学校によっては「補欠番号」や「繰り上げ対象」などと記載されることもあります。
補欠合格は明記されないこともある
すべての学校が補欠合格を明記するわけではありません。通知に「不合格」と書かれていても、実は内部的に補欠リストに入っている場合もあるようです。「補欠合格です」と書かれていないからといって、望みが絶たれたとは限らないのが現実です。
補欠合格の連絡方法
連絡は電話や郵送、メールなど学校によって様々です。特に電話での連絡は突然かかってくることが多く、着信履歴が残らないことも。受験直後の1週間〜2週間は、着信に気を配る必要があるというのが一般的です。
補欠合格の「確率」と「時期」の目安
年によって繰り上げの数は異なる
補欠合格の発生数は年によって大きく異なります。「併願校との関係」「他校の人気」「新設校の影響」などで、補欠が多く出る年・まったく動かない年があるのです。今年は比較的動きが多かったようですが、翌年はそうでもないということも。
繰り上げが発生する時期とは
一般的には、2月1日の入試が終わってから1週間以内に最初の動きがあり、2月中旬まで断続的に連絡が来るケースが多いです。特に「2月4日〜8日」は、辞退者が出やすく繰り上げが起きやすい傾向があります。
「くりあげくん」でデータを確認
「くりあげくん」というサイトでは、過去の繰り上げ合格情報が学校別にまとめられています。年ごとの傾向や補欠の動き方を見ることができ、非常に参考になります。不安なときほど、具体的なデータを頼りにすると冷静になれますよ。
補欠合格を待つ間の心構えと準備
「待つ」ことへの心の準備を
補欠合格は、待つ時間が何よりもつらいです。気持ちの整理がつかず、毎日スマホの着信を確認する日々が続きます。とはいえ、子どもの前で不安をあらわにしすぎるのもよくありません。子どもが前向きに次を見据えられるように、繰り上げ合格の連絡が来るまで親が冷静でいることが大切です。
他の選択肢も前向きに検討
「補欠合格が出なかったとき」の備えも必要です。公立中学や他の併願校での生活を前向きに捉えられるよう、できるだけ早く切り替える準備をしておきましょう。本人に無理をさせず、「どの道でも大丈夫」と伝える声かけが鍵になります。
合格の連絡が来たら迅速に対応
繰り上げ合格の連絡は、「○日までに入学手続きを済ませてください」と非常にタイトなことが多いです。そのため、いざ連絡が来たらすぐ動けるよう、書類や金銭面の準備をしておくことも重要です。
補欠合格後の子どものケアと家庭の対応
補欠での合格は心に影を落とすことも
補欠での合格は、うれしい反面、「自分は落ちたけど、たまたま受かったんだ」と子どもが引け目を感じることもあります。家庭内では、「あなたの努力が実ったんだよ」としっかり肯定してあげることが何より大切です。
新しい学校生活にうまく馴染めるか
補欠合格の場合、入学準備の時間が非常に短くなることもあり、入学後に慌ただしさを感じることがあります。周囲よりも一歩遅れて入るような気持ちになることもありますが、ほとんどの子はすぐに慣れていきます。焦らせず見守ってあげましょう。
結果を過大視しない姿勢を大切に
補欠合格かどうかはあくまで「結果の出し方」の違いです。合格までの道のりや努力の量は、どの子も同じように尊いものです。親としては、補欠か否かにこだわりすぎず、子どもの頑張りを認める姿勢を忘れないようにしたいものです。
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まとめ
「補欠合格」は、合格発表のあとに訪れる第2ラウンドのようなものです。喜んでいいのか、不安を抱えるべきなのか、心が定まらないのは当然のこと。
けれども、年によって大きく動くこともあれば、まったく動かないこともあるという現実を知ることで、少し気持ちに余裕を持つことができるかもしれません。
大切なのは、補欠合格という状況に一喜一憂しすぎず、「どんな未来でもあなたを応援しているよ」という気持ちを子どもに伝え続けることだと思います。
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