社会:とうとう地図帳まで裁断電子化再製本
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授業ではあまり地図帳を使っていないようです。一方で、予習ナビを見てみると(私が1人で時々見ます)、あたりまえのように地図帳を使っています。サピックスの授業でもアトラスが書き込みだらけになるとか。
自主的に家で使おうと思い始めましたが、地図帳への書き込み、勇気がいりますね。カラーできれいだから、ごちゃごちゃさせたくないと思ってしまいます(ダメな考え方の例と思います)。見やすいように大きな字で書きたいですが、あとからさらに追記するちょうどいいスペースがなくなるかもとか、余計なことを考えてしまうという、これも駄目なパターンです。迷うくらいなら、何も考えず書き込めばいいのでしょう。
それとは別に、テキストや問題集や参考書や、さらには地図帳と、勉強のために参照すべき場所が分散しているとやりにくいなと思っています。ということで地図帳もプリント化して補助資料として綴じておき、好きなだけ書き込むことにしました。裁断で内側が1mmくらい欠けましたが、致命的な情報欠落にはならなそうです。
意外な発見でしたが、マーカーや書き込みを考えるとカラーよりも白黒のほうが使いやすいことがわかり、カラーと白黒の両方を用意しています。また、早稲田アカデミーというか四谷大塚の「考える社会科地図」では「やさしい地図」と「くわしい地図」の2種類が同縮尺で用意されているので、合計4種類入れていますが、結局、使っているのは「白黒」の「やさしい地図」ですね。
ということで、早稲田アカデミーでの社会の予習シリーズ第13回は「冬に晴れる日の多い地方のくらし(高知県)」でした。
今回の授業でも、限られた時間の中で、予シリテキストのポイントを押さえつつ、載っていない説明が多めだったようでした。カリキュラムテストや組分けテストは予習シリーズテキストと問題集をきちんとやっておくと点が取れてしまいます。そのため、テストに出ないとしても、授業ではテキストに載っていない話をしていただいたほうがありがたいです。どこかで役に立つかもしれませんので。
いつものように、テキストで覚えるべき部分を確認しながら、補助資料をせっせと用意したいところですが、今回は「?に答える!小学社会」と「小学高学年 自由自在 社会」にはページが割かれていませんでした。そのため、気になった部分を中心にGoogle先生に確認して写真を抜粋して補助資料としています。
本州四国連絡橋。予習シリーズでは瀬戸大橋とだけ記載がありますが、〇〇ルートという呼び方含め、3つのルートとそれぞれを構成する橋がありますわかりやすく画像で説明している図を見つけてバインダーに綴じました。
そして、「Z会 入試に出る地図 地理編」の出番はなしです。前回の「寒い地方のくらし」は取り上げられていた「Z会 グレードアップ問題集 小学3・4年 社会」でも、今回の範囲は該当するページがなかったようでした。
話題の「おいしい日本地理」では、連絡橋、促成栽培とナス、ゆず日本一が数コマで紹介されていました。「まんが47都道府県研究レポート」では高知県は14ページ取り上げられており、農作物では少々古いですがミョウガ、シシトウ、ナス、ニラ、ショウガが1位として紹介されていました(ゆずの記載はなし)。あとは、漁業のことにページが多めに割かれていたように思います。この2冊は、娘も読んでいますが、単元として授業で取り上げられたときには、該当する都道府県を、改めて家での学習時間に読んでもらっています。
今回も、「日本のすがた」も見てみましたが、なすとピーマンだけでした。なにか見落としているのかな。。。ランキングについては、これだけ見れば大丈夫、ということではないことを学びました。
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