「公文」で英語の勉強~始めたきっかけ
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今日は、中学受験とは全く関係ない英語についてです。
娘は公文で英語だけ習っています。今から約1年半ほど前にはじめました。
当時、1年生の2月で、中学受験を考えていなかったころだったと思いますが、職場の同僚の話を聞いていると、「その昔に同僚自信が公文を習っていてよかった」か「同僚の子供が公文を習っていて良かった」という話をよく聞くので意識していました。
特に算数です。計算がとても正確に、しかも早くなるそうです。
その時は、学校の宿題だけでは時間を持て余していることもあり、市販の問題集に手を出し始めたくらいだったと思います。さすがに簡単な問題ばかりなので特にミスが多かったこともありませんでしたが、一方で、百ます計算をやってもらうと10分くらいかかったりしていたので、「計算が早く正確に」というのは魅力的でした。
そこで、2週間の無料体験を申し込んでみました。公文の無料体験には、以下の特徴があります。
- 学習期間中、教材費などを含めて1週間で2回の教室学習が無料になります
- 1教科でもよいし、複数教科うけることもできます(算数・数学、英語、国語の中から選びます)
- 無料の学力診断テストで現在の学力がわかります
せっかく無料なのでと国語と算数と英語を申し込もうとしたら、公文の先生に「始めは1教科か2教科が負担も少なくおすすめですよ」と言われてしまいました。
算数をやる気まんまん(私がですが)でしたので、また、国語は学校でやってるからいいだろうという理由で、単純に算数と英語で申し込むことにしました。
無料体験の初日は、説明を受けつつレベル確認のために部屋に入って様子を見学することができました。当時娘は1年生でしたが、時間が早かったこともあり、教室には2~3年生くらいの子がいたと思います。算数や英語をやっていました。算数のプリントが目に入りましたが、通分を必要とする分数の計算で、「もうこんなところをやってるんだな」と感じたのが今でも記憶に残っています。
算数は学年相当(A)でした。そして、英語はなぜか小学4年生相当(D)でした。
今どき珍しくもないと思いますが、娘が通っていた保育園では、2週間に1回位外国人の先生が来て、英語の歌を歌ったり英単語を使って遊んでいました。そのため、特に家ではなにもしていませんでしたが、完全に英語に触れている機会がゼロというわけでもありませんでした。
ちなみに、そのときは小学4年生と聞いて「なんでそんなに先から?」とびっくりしたものでしたが、その後、内容を見てみると、たしかに少し単語を知っていれば小学生の範囲はできてしまうことがわかりました。
そして、2週間体験してみると、英語については読んだり書いたりだけではなく、公文特製のEペンシルを使って聞くこともできて楽しんでいるようでした。一方、本命の算数については、とにかくひたすら計算でした。数字だけ変わって、本当にたし算あるのみでした。
そういえば、見学の時に見た子の、通分の分数計算も、どのページも同じような計算だったなぁと思いつつ、市販の問題集やネットで配布されているプリントを見てみると、十分に公文を代替できてしまいそうな印象でした。特にネットのプリントは今も重宝させていただいていて、とても質が高いように思います。
ひたすら計算でも2週間程度では娘は飽きなかったようですが、私の中では急速に公文熱がしぼんでしまいました。公文算数について改めてネットで調べてみると、やはり良い評判がおおいのですが、ネットでダウンロードできるようなプリントに毎月約8,000円というのはどうなのだろうかと思ってしまいました。
娘に「やめとこうと思う」と伝えると、娘は「やりたい!」だそうです。当時、習い事は運動1つだけだったので興味があったのだと思いますが、娘には珍しく、最後まで折れることはありませんでした。娘はどっちでもいいからといい、私は算数の受講に抵抗があったため、消去法で英語を選ぶことになりました。
長くなってしまったので後日に続きます。
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