東進オンライン学校は小学生に合う?小学部でできること・向かない使い方・家庭別の活用パターン

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東進オンライン学校を小学生向けに調べていると、情報が「料金」「評判」「中学受験に使えるか」などに分かれていて、結局わが家に合うのかが見えにくいと感じます。私も、次女・三女の低学年期の学習をどう整えるか考えたとき、通信教育を一通り比較してから、東進オンライン学校も候補に入れて調べ直しました。



先に結論を言うと、東進オンライン学校は小学生の学習を「学校の復習+少し先取り」に整える用途で、相性が合う家庭があります。一方で、中学受験の演習量や記述の添削までを1つで完結させたい家庭だと、期待とのズレが出やすいと思います。この記事では「小学生の家庭にとって何ができて、どこが弱点になりやすいか」を、判断しやすい形で整理します。
小学生が東進オンライン学校を選ぶときの判断軸
学校の内容を「わかったつもり」で終わらせないか
小学生の学習で一番もったいないのは、授業を聞いた気になって「できているつもり」で進んでしまうことだと思います。動画授業は、理解があいまいな単元を自分のペースで止めて見直せるのが強みです。特に理科・社会のように、授業で聞いた瞬間は分かるけれど、数日後には抜けてしまう科目だと効果が出やすいと感じます。
私の場合は、理科の用語を覚えるだけになっていた時期があり、学び直しの仕組みが欲しくなりました。こういう「復習の型」を作りたい家庭に、オンライン講座は合いやすいと思います。
中学受験の「本番対策」ではなく土台作りとして使うか
中学受験を意識する家庭ほど、「これだけで受験に足りるの?」が気になりますよね。ここは割り切りが大事で、東進オンライン学校は中学受験向けの専用カリキュラムとは別物だと考えたほうが安心です。
ただ、低学年〜中学年であれば、算数の計算・文章題の読み取り、理社の基礎知識など、土台にあたる部分を整えるのは十分狙えます。私は「受験勉強の前に、学校の学習を「きれいに積む」」ことが結果的に受験の助けになる、と考えています。
公立中進学(高校受験)を見据えた先取りにするか
中学受験をしない場合でも、公立中での学習量や定期テストに備えて、早めに学習習慣と理解の穴を埋めるのは意味があります。小学生のうちに「毎週やることが決まっている」状態を作れると、中学で一気に崩れにくいです。
特に、塾ほどの負荷はかけたくないけれど、学校だけでは不安という家庭は、オンライン講座のバランスが取りやすいと思います。
親の関わり方を「ゼロ」にしないか
オンライン学習は、完全に子ども任せにすると、続かないことがあります。理想は、親が毎日つきっきりではなく、最初の1〜2週間だけ伴走して「回し方」を固定することです。
私の場合は、最初に「いつ・どの順番で・どこまでやるか」を紙に書いて貼っただけで、声かけがかなり減りました。オンライン講座は、始め方で体感が変わると思います。
小学部でできること(学習内容と使い方の全体像)
動画授業を軸に、理解→確認の流れを作れる
東進オンライン学校(小学部)の中心は動画授業です。動画で学んだあとに確認する流れを作れれば、ただ視聴するだけよりも定着につながりやすいです。
とくに「同じ単元をもう一度見たい」「苦手なところだけ戻りたい」というニーズに対して、通塾よりも小回りが利くのがオンラインの良さだと感じます。
教材(テキスト・プリント)の扱いで手間が変わる
オンライン学習は、書く量が少なくなりがちです。家庭によっては、テキストやプリントの準備が「面倒」に感じるかもしれません。
ただ、ここをうまく回すと強みになります。印刷や教材整理を週末にまとめてやる、バインダーで単元別に挟むなど、ルール化すると迷いが減ります。私の場合は、学習の手間より「探し物の時間」が一番もったいなかったので、置き場所を固定しただけで改善しました。
全国統一小学生テストを「点数」より「診断」として使う
東進といえば全国統一小学生テストを思い浮かべる方も多いと思います。ここは点数の上下だけで一喜一憂するより、苦手単元の発見ツールとして使うのが現実的です。
テスト結果で弱点を把握し、そこだけ動画や別教材で埋める。こういう使い方ができると、学習が「積み上がる感じ」になります。
中学受験との距離感は、学年で変えてよい
低学年は、学習習慣・計算・語彙・理社の土台が中心で、オンライン講座の活用余地が大きいです。一方、高学年で中学受験の本格期に入ると、演習量や記述、過去問対策など、別の要素が強くなります。
だからこそ、東進オンライン学校を使うなら「今の学年で何を狙うか」を決めて、必要に応じて塾教材や問題集を足す設計が合うと思います。小学部での「できること/できないこと」を先に整理したい方は、こちらの記事も参考になります。東進オンライン学校(小学部)とは?できること・できないことと、進学くらぶとの違いを保護者目線で整理
\ 「読む力」は、家庭の手で育てられます。/
中学受験の国語で苦戦するお子さんは、実は「センス」ではなく「読む手順」を知らないだけです。授業だけでは身につかない読解の基礎を、家庭でどう支えればよいか――その具体的な方法をまとめた記事「親が変える。才能ではなく手順で伸ばす中学受験・国語の読解力」をnoteで公開しました。家庭での国語学習を変えたい方は、ぜひご覧ください。
つまずきやすい点と、家庭でできる対策
ログインや操作で最初につまずく
オンライン学習は、内容以前に「入り口」で止まりがちです。ログイン、端末の扱い、ID管理などが子どもだけだと難しいことがあります。
対策としては、最初の数回だけ親が横で一緒に操作し、迷うポイントを固定化して潰すのが効きます。端末を変えると迷子になることもあるので、「学習はこの端末だけ」と決めたら安定するだろうと思います。
質問ができない不安は「教材設計」で減らせる
動画中心のサービスだと、「分からないときにすぐ質問できない」不安が出ます。ここは、家庭側で「質問の代わり」を作るのが現実的です。
たとえば、分からない問題に印をつけておき、週末に親子で一緒に見直す。あるいは、同単元の易しめドリルを1冊だけ用意して、そこで理解を確認する。こうすると、質問がないことが致命傷になりにくいです。
勉強が続かない子は、量より「回数」を重視する
小学生で一番大事なのは、難しい内容よりも継続だと思います。勉強が続かないときは、時間を増やすより、短くても毎日触れる設計が合います。
私の場合は「1日30分」を目標にして失敗したことがありました。最初は10分でもいいので、成功体験を積ませたほうが、結果的に伸びやすいと感じます。
中学受験の記述・思考問題は「別枠」で用意する
中学受験を見据える家庭だと、記述や思考系の問題が気になります。ここは、オンライン講座の枠内で完結させるより、別枠で対策したほうがスッキリします。
具体的には、算数なら文章題の解き方をノートにまとめる、国語なら要約や記述を週1でやるなどです。口コミや評判面での不安点も含めて整理したい方は、こちらの記事も合わせて読むと全体像が掴みやすいと思います。東進オンライン学校の評判は?口コミから分かるメリット・デメリットと向く家庭の見極め方
他の学習サービスとの比較(小学生の家庭が迷いやすいポイント)
Z会・スマイルゼミ・進研ゼミと比べるときの見方
小学生向け通信教育は、サービスの形がそれぞれ違います。比較するときは「教材が合うか」だけでなく、親の関与をどこまで許容できるかで向き不向きが変わります。
私が比較したときは、タブレット完結型の手軽さに惹かれる一方で、紙に書く量が減りすぎないかも気になりました。家庭が何を優先するかで結論が変わるので、比較軸を先に決めるのがおすすめです。
塾との違いは「演習量」と「管理」の設計
塾は演習量とペース管理が強い一方で、送迎や時間拘束が増えます。オンライン講座はその逆で、時間の自由度は高いですが、家庭側で学習を回す設計が必要になります。
中学受験のカリキュラムに乗せたい時期が来たら、オンライン一本にこだわらず、塾や教材に移行するのも自然だと思います。
家庭教師と比べると「個別最適化」の度合いが違う
家庭教師は、子どもの弱点に合わせて説明と演習を組めるのが強みです。オンライン講座は、個別対応の濃さでは家庭教師に及びませんが、費用と手軽さで続けやすい面があります。
もし「家庭教師にするか迷っている」段階なら、まずはオンラインで学習習慣を整え、必要になったら家庭教師でピンポイント補強、という順番も現実的です。家庭教師の全体像を先に整理したい方は、こちらの記事も参考になります。家庭教師は小学生におすすめ?向いている子・料金相場・失敗しない選び方を保護者目線で解説
料金は「月額」だけでなく追加費用も含めて見る
小学生向けサービスは、月額だけ見ると安く見えて、実は教材費や端末費、学年が上がったときの変動などで印象が変わります。料金を最短で整理したい場合は、最新情報を公式で確認しつつ、比較表で一気に見たほうが迷いが減ります。
東進オンライン学校の料金や支払い方、他社との比較は別記事で詳しくまとめています。数分で全体を把握したい方はこちらもどうぞ。東進オンライン学校の料金は高い?小学部の月額・一括払い・追加費用を他社(Z会/スマイルゼミ/進研ゼミ)と比較
まとめ
東進オンライン学校は、小学生にとって学校の学習を土台にしながら、復習と先取りを回す用途で力を発揮しやすいと思います。特に低学年〜中学年は、勉強の型を作る時期なので、オンラインの良さが出やすいです。
一方で、中学受験の本格対策(演習量・記述・過去問)までを一括で期待すると、ズレを感じる可能性があります。目的を「土台作り」「習慣化」「弱点の見える化」に置き、必要な部分だけ別教材や塾・家庭教師で補う。こういう設計だと、納得感を持って選びやすいと考えます。
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