コロナ対応のための「共通追試」
1週間前の記事ですが、神奈川県ではコロナ対応のための共通追試という試みがあったそうです。
新型コロナウイルスに感染したり濃厚接触者になったりして神奈川県内の私立中の入試を受けられなかった受験生を対象に、県私立中学高等学校協会(加盟82校、理事長:工藤誠一・聖光学院中学高校長)が初めての試みとして実施した「共通追試」が2月21日、JR横浜駅に近い県私学会館(横浜市神奈川区)でありました。学校が個別に追試を実施する代わりに共通追試の結果を合否の判定に活用する仕組みで、9人の児童が挑みました。
今年の2022年の受験では、個別にコロナ追試を発表している中学校もありましたが、子供の志望校が追試を用意していない場合、親は全く落ち着けないですね。
1月末に新型コロナウイルスへの感染が判明。2月1日から3日に受験予定だった神奈川県内と都内の3校はいずれも受験できませんでした。
一昨年までなら、一般的な風邪くらいなら発熱があっても受験してたのでしょうし、実力が発揮できるかどうかは別としてインフルエンザでも別室で受験できる学校もあったようですが、記事にある上記のような記述を見ると、本当に気が気でないです。。
恐らく2年後にも全く収束してないでしょうし、濃厚接触者の定義も変わるでしょうから、今から考えても仕方ないのでしょうが、とにかく、「受験できない」で終わるのだけは避けてあげたいですね。
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