社会(小4下第16回):農地が狭くて不利な日本の農家の頑張りを垣間見る

塾学習,社会(4年生)

子供の学習(社会)

社会ではなく算数ですが、先日、毎日小学生新聞で8けた割る3けたの虫食い算が挑戦問題として掲載されていました。虫食い部分が34か所で、数字が入っている部分が2か所しかなく、虫食いというかほぼ全部食べられたような、ホントに解けるの?コレ?な問題でした。

そういえば、12月に娘も受験した早稲田アカデミーのトップレベル模試のはじめの問題が虫食い算でした。私は虫食い算がキライなために、問題を見た瞬間に閉じたくなりましたが、正答率表を見てみると、半分くらいの子が正答していたようで、「みんな凄いなぁ」と思っていました。

娘は虫食い算が好きらしいので、今回の新聞に載っていた問題にも、きっと果敢に挑戦するのだろうと思って聞いたら、「虫食いだらけで面倒そうだからいい」ということでした。必ずしも頭使う問題なら何でも好きというわけではないようです。あたりまえか。

そのような中、娘が早稲アカで社会の後期第14回の授業を受けましたので、いつもどおり本気で応援します。

概要

早稲田アカデミーでの、社会、予習シリーズ後期第16回は「よい作物、多くの作物をつくるには?」でした。いままでに習ったことも少なからず出てくるので、学習しやすいですね。

今回の予シリ後期第16回は「よい作物、多くの作物をつくるには?」のポイントを3つだけ挙げるとすれば、以下でしょうか。

干拓3兄弟:有明海、児島湾、八郎潟のことですが、今回は八郎潟だけ少し詳しくなってますね。補うように有明海と児島湾を調べていたら、それぞれ江戸時代前後から干拓が始まっているとか。そして、気になって八郎潟も調べてみたら、戦後の複雑な事情もあってオランダに協力してもらったとかなんとか。どれもテキスト上で1行で済ますにはおしい背景があるようですが、今回は、名称、場所、県名を覚えれば十分ですね。

水不足対応:ため池と用水路ですが、愛知県の用水路が3つもあってややこしいですね。本土だけではなく、沖合の島にも水を引いているようです。ついでに、安積疏水の「疏」を「疎」と間違えないようにしないとです。

耕地の効率的な運用:二毛作、二期作など、耕地面積が小さい日本で収穫量を増やす工夫ですね。東南アジアなどでは二期作どころか三期作以上もあるようです。

暗記ノート(補助教材)づくり

ここからが、恒例の補助資料作りです。

毎回、暗記ノートと読ぶ補助資料を作っています。暗記ノートについては、以下のページで紹介しています。

私のサポートは主に絵を用意することになります。予シリに加え、参考書として「?に答える!小学社会」、「小学高学年 自由自在 社会」を使っています。また、「Z会 入試に出る地図 地理編」、「Z会 グレードアップ問題集 小学3・4年 社会」も該当範囲は資料としていれます。統計データは、もちろん「日本のすがた」ですが、早稲アカの「都道府県マスター」もランキングについてはかなり細かく載っていますね。あとは、「くらべてわかるできる子図鑑 社会」も導入しています。さらに、私自身が読んでみて気になったところなどについては、Googleで見つけた画像や注釈をコピーします。これらをうまく並べ替えて、パワーポイントにまとめて資料集を作ります。

開拓と開墾。開拓の方が意味が広く、開墾は農地に特化して使われるようです。

乾田と湿田。どう考えても乾田がいいわけですが、湿田が存在する理由があるはずです。ということでGoogleに駆け込みます。もともと水が沢山必要で湿地を利用して湿田が増えていったけれど、使える土地が少なくなってきたり、技術が発達したりしたことで乾田が増えたようです。

干拓と埋め立て。干し上げるのが干拓で、土を使ってつぶすのが埋め立て。「?に答える!小学社会」にも「小学高学年 自由自在 社会」にも「くらべてわかるできる子図鑑 社会」にも説明がありますが、結局、Googleで見つけた説明と図が一番わかりやすかったです。

暗きょ排水。給水用のパイプの話が出てきたので、忘れないように。調べ直したのではなく、他の単元を学習したときに作ったページのコピーです。これが簡単にできる点が、電子的に資料を作るメリットの1つですね。

耕地整理。「?に答える!小学社会」、「小学高学年 自由自在 社会」、「くらべてわかるできる子図鑑 社会」に、耕地整理前後の説明とイラストがあります。

スマート農業。予習シリーズではドローンとビニールハウスくらいしかないので、Googleに聞きました。餌やりのためのロボットなど、写真があるとやはりわかりやすいです。

日本の農業の問題点。「くらべてわかるできる子図鑑 社会」が図も豊富でわかりやすいです。

トレーサビリティ。過去の単元の再掲です。「?に答える!小学社会」、「小学高学年 自由自在 社会」を引用しています。

化学肥料と有機肥料。参考書には情報がなく、Googleで。肥料ではないですが、「?に答える!小学社会」には「あいがも農法」なども説明がありました。

品種改良と遺伝子組み換え。「?に答える!小学社会」にはそれぞれの特徴が、「小学高学年 自由自在 社会」には具体的な遺伝子組み換え作物の例や、食品の表示例などがありました。

水耕栽培。こちらもGoogleでどんな方法なのか、特徴を調べました。まだ葉っぱ系の野菜に限定されるようです。

組分けテストの目標偏差値ごとの学習

偏差値50を目指すには

偏差値50を目指すには、比較的覚えやすいであろう、予習シリーズで写真や絵が掲載されているもの、そして、太字を中心に覚えると良いのではないかと思います。理科と同様、文字列でちょっと書いてあることを覚えるには相当な気合で望む必要がありますが、写真があれば、文章とつなげて理解しやすく、記憶にもある程度残りやすいのではないかと思います。

今回、写真を始めとして図表が用意されているのは、地下の給水パイプ、スプリンクラー、日本の土地利用、干拓湿田と乾田安積疏水愛知県の用水路香川用水、稲作にかかる時間の変化、いぐさの栽培、ビニールハウス、ドローン、有機JASマーク、循環型農業、水耕栽培、ですね。太字は、特に問題集でもよく聞かれていた印象です。

偏差値60を目指すには

問題集はきちんと解いて、わからなかった問題は単に答えを書き写して終わりではなく、解説が用意されていればしっかりと読み、双方向に理解できるよう予習シリーズテキストに戻って周辺部を読んで知識をつないでおくと良いと思います。例えば、化学肥料と有機肥料について、それぞれのメリットとデメリット、そして、共通点をきちんと理解しておくと、どんな問題にも自信を持って答えることができます。

また、予シリのキャラクターが出てきてコラムのように扱われている部分もテストではしばしば聞かれます。「湿田」は予シリの写真ですでに大変さが伝わってきますが、その「湿田」と「乾田」の特徴はしっかりと理解しておく必要があります。

偏差値70を目指すには

満点をとっても、偏差値70を出すことができないため、必然と満点を目指すことになります。取りこぼしがないように、問題集で穴を埋めて安心するのではなく、再び予習シリーズテキストに戻って知識をつなげるとか、参考書を併用して理解を深めることが要求されると思います。

ただ、組分けテストで満点を目指すよりも、サピックスなどを意識して、どうすれば知識の幅を広げられるかということを考える方が良いのではないかと思いながら学習を進めたほうがよいのかなと思っています。このあたりを注意しながら、娘には学習を進めてもらっています。

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Posted by ぜろパパ