理科: 身のまわりの空気と水は実際の生活と絡めて
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今日は理科です。早稲アカでの理科、予習シリーズ第13回は「身のまわりの空気と水」でした。
空気は密閉すると押し縮められたり反発する力を得ることができるけれど、水はそうではないなどを学ぶ単元でした。
予習シリーズは写真も豊富でとてもわかりやすいですが、浮き輪や自転車のタイヤ、輸送のときに使うプチプチなどなど、実物を使いながら学ぶととてもわかりやすいですね。他にも、空気を押し縮めることで水を出すことができる霧吹きなど、今回の学習範囲では、多くの家庭にあるもので、触りながら勉強できるのではないかと思います。
教科書より漫画、漫画よりも動画、動画よりも実物のほうが、子供の興味を引き出しやすいような印象を持っています。どの教科にも言えると思いますが、特に理科は、興味を持つことが一番成績を上げる近道だと思います。と言いつつ、うちでは植物に興味を持つことは諦めているので、強く主張できないですが。。。
ここからが、恒例の補助資料作りです。
私のサポートは主に絵を用意することになります。予シリ、「?に答える!小学理科」と「小学高学年 自由自在 理科」、Googleで見つけた画像や注釈をコピーしてパワーポイントにまとめて資料集を作りました。「受験理科の裏ワザテクニック」も用意しましたが、まだ中身は未確認。「スーパー理科事典」は出番なしです。
押し縮めた空気の反発。前玉を入れた筒を使った鉄砲のような装置です。中が空気の場合と水の場合、あるいはその混合の場合で、押し縮めた空気の反発力を使えるかどうかで、前玉が飛ぶかどうかがかわるという結果の違いにつながります。混合した場合は、空気の部分だけが押し縮められることが図でよくわかるようになっていました。
温度と体積変化。空気は体積変化しやすく、水はゼロではないもののあまり変化しないわけですが、体積が変わるわけが、参考書では図入りでわかりやすく説明されていました。潰れたピンポン玉の戻し方は、娘にとっては新鮮で感動していたようでした。
水の体積変化。以前の単元でもそっとバインダーに入れておきましたが、水は4度のときが最も体積が小さくなることを再掲しました。予習シリーズは水が水蒸気に鳴ると1600倍ですが、参考書だと1700倍になってますね。もちろん、こういうときは予習シリーズをベースに覚えてもらいます。
対流。参考書は写真やイラストが豊富です。動画もいいですね。
自然の中でのあたたまりかた:次の金属で伝導を学ぶと、放射・対流・伝導がそろいますね。参考書では、町中での放射・対流・伝導の例、あるいは、バーベキューのときの放射・対流・伝導の例が載っていました。
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