早稲アカ 小4前期 社会 第8回「地図の見方(2)」を本気で応援
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社会の予習シリーズ第8回は「地図の見方(2)」でした。
予シリに基づく部分では、平面図と断面図、そして、縮尺を中心に説明がなされたようです。高さの基準となる0mの説明は、予習シリーズでは「ひとくちメモ」として2行だけ記載がありますが、いろいろと手厚い解説があったようです。また、主曲線と計曲線の名前は使わないものの、予習シリーズに書いてない太い等高線まで説明があり、縮尺と合わせてごちゃまぜにならないよう理解するようにとのことだったようです。
予習シリーズに加え、「?に答える!小学社会」と「小学高学年 自由自在 社会」からは、以下のあたりの写真を抜粋して補助資料としています。今回は、「Z会 入試に出る地図 地理編」も使っています。
平面図と断面図は、平面図から断面図、断面図から平面図をイメージできるようにするには、いくつか他の例もみておくといいと思いました。また、どの参考書にも、谷と尾根の説明がありましたが、実際の写真があったほうがわかりやすいと思い、Google先生にも登場いただきました。画像検索、便利です。
授業でも指摘があったようですが、縮尺と実際の距離、地図上の距離は、ある程度覚えてしまったほうが良いようですね。複雑な計算ではないですが、たしかに時間を節約することができます。ということで参考書に載ってた表をぺたぺたします。
正直なところ、興味を持ち出すときりがないですが、扇状地や三角州、埋立地や駅の周りなどの特徴的な地形と用途についても、「ふむふむ、なるほどね。」と、面白く参考書を読むことができました。
ところで、問題集の地形図、印刷が小さくて、読みにくいですね。私は小さい文字を読むのは得意で、自分で読むなら何かを印刷するときに2枚割付、4枚割付があたりまえとなっています。でも、同僚の話では、年をとると老眼は避けることがなかなか難しいと聞いてびくびくしています。そろそろ私も気にする年になるので、といっても、気をつけたくてもどうしようもないとは思いますが。
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