2,000円札が普及している都道府県とは

2022年6月8日教養

教養

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首里城の「守礼門」が描かれていて、県民が親しみやすいことや、県内では多くのATMや自動販売機で使えることが理由ではないでしょうか[毎日小学生新聞]

最近の娘との話題です。

2,000円札が初めて発行されたのは、もう20年以上も前になるのですね。

描かれているものを知っていれば、真っ先に思い浮かぶ答えで正解ですね。流通がさかんなのは沖縄県だそうです

この20年の間に、私は、たぶん片手で数えられる程度しか見たことがないような気がします。当時はQRコード決済とかなかったし、SUICAなどはあったと思いますが、コンビニなどでもまだ使えない時代じゃないですかね。相対的に現金をよく使っていたはずの時期に、あまり見ておりませんので、今では見たいと思ってもなかなか見かけることが難しくなっているように思います。

記事には、全国と沖縄県内の2,000円札の流通量がグラフ化されていました。全国的には、一応、減少しているということはなく横ばいなようなのですが、沖縄県ではまさかの右肩上がりのようです。

たしかに、5,000円札や10,000円札を出して、1,000円札がバサバサ帰ってくるよりよいような気がします。20ドル札も20ユーロ札も便利ですし。

でも、「自販機で使えないとか、ATMで使えない」と言われると、自販機やATMをめったに使わない私でも、なんとなく「不便でいらないかな」、という気がしてしまいますね。

ということで、娘は写真では2,000円札をあるのですが、実物をみたことがないということなので、今度、機会があれば見せてあげたいですね。

・・・銀行で両替できるのかな??

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小学生新聞について

教養というのは必ずしも中学受験のためだけではなく、人として大きく成長するために大事なことだと思っていて中立的に幅広く情報を仕入れる習慣を身につけることができる、子供向けの「小学生新聞」を私は重視しています子供向けの新聞は3紙あります。

新聞だけのおかげではないとは思いますが、娘は好奇心旺盛で、いろいろなことに興味を持つ子に育ってくれています。新聞を読んでいるときに、娘は、私や妻に新聞の記事を紹介してきて意見を言ってきたり、私達に意見を求めたりしてきます。そんな娘を頼もしく思うとともに、どんどん興味の幅を広げ、中学受験のためではなく、人として成長してほしいと思っています。

詳しくは上記記事で取り上げていますが、我が家では、大手3紙の候補の中では唯一週に1回の発行であるため、無理なく読めそうと考えて「読売KODOMO新聞」を購読し始めました。

その後、娘が中学受験を目指して通塾を開始しはじめた4年生になると、「毎日小学生新聞」を購読し始めました。そして、5年生の4月からは、「朝日中高生新聞」を購読し始めました。

全部、隅から隅まで読もうとするとかなり時間がかかりとても大変ですので、私視点でおすすめの記事に印をつけてから渡しますが、娘には基本的に自分で興味があるところだけ読んでもらっています。興味がないのに無理強いしては、読むのが嫌になってしまうかもしれません。

子供向けの新聞について、子供向け新聞の比較サイトなどをみても、正直、よくわからないと思います。そこに時間を使うくらいであれば、それぞれ試読を申し込んでしまい、子供と一緒に読んでみてどれを気に入ったかで決めればよいのではないかと思います。


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2022年6月8日教養

Posted by ぜろパパ