一般的な入試レベルの算数がわからない・・・
\ この学習法が娘の成績を変えました! /
中学受験に向けた偏差値アップの方法を、家庭でどう実践していくか。このテーマについて、全15章+まとめ、合計63,000字を超える圧倒的ボリュームでまとめた記事「1か月で偏差値+10を目指す!中学受験に勝つ家庭がやっている『勝ちパターン』大全」を、noteで公開しています。偏差値の上げ方に悩んでいる保護者の方にとって、きっと具体的なヒントが見つかるはずです。
娘は何度か塾の無料模試を受けています。受けている間、親は塾の先生の説明を聞くことになりますね。中学受験のことを知らない私にとっては、なかなか貴重な情報だったりします。
中学受験を目指す親御さんにとっては当然の知識なのかもしれませんが、「差は算数でつく」そうですね。
国語と理科と社会は受験者平均と合格者平均の差が小さいそうです。それに比べて、算数は受験者平均と合格者平均の差が大きく、得意であれば他の人と差をつけることができ、苦手だと他でカバーするのがなかなか難しいとのこと。
実際には学校によっても点数分布は異なるのでしょうが、この、「差は算数でつく」というのが一般的な傾向のようです。
娘には算数をぜひ得意になってほしいところです。ということで、試しに書店で、いろいろな学校の入試問題を掲載している書籍をいくつか見てみたことがあります。
「・・・これ、娘が解けるようになるのか?」が率直な感想でした。
私立の中学校に詳しくないせいかもしれませんが、いわゆる難関と呼ばれる学校の名前は少しは知っていると思っていて、そこに掲載されているのはほぼ知らない学校でした。つまり、それほど難しい問題ではなかったのだと思います。その中には難しい学校の問題もあったのでしょうが、私がわからない問題がほとんどでした。
小学生の時は算数はできてたし、中学・高校も数学もダメというわけでもなかったはずですが、中学受験の算数はちょっと一筋縄には行かなそうです。
ということで、いきなり入試レベルは論外なことがわかったので、中学受験の算数の入門レベルを一通り勉強し始めてみようと思います。

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本当に入門レベルか不明ですが、いろいろな書籍を眺めてみて、こちらにしました。ぱっと見、受験で必要になる範囲を網羅していそうな気がします。日能研の書籍ですし、Amazonのレビューでも評価が高いので、私が受験算数を体験して勉強するにはちょうどよいでしょう。
これでもレベルが高すぎな分野があれば、そこを重点的に勉強していこうと思います。
娘が通塾を開始する2021年2月まで、あと265日です。
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