子供の学習計画を立てる
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やるべきことに比べてNGな行動の方が少ないと思ってNG集を作ろうと思っていましたが、探せば細かいことは出てくるものですね。まだまだ親のNGな行動は多そうです。
際限がないので、このあたりで親の役割の方も調べ始めています。
ほぼ全ての中学受験情報で、「勉強の計画を立てること」は親の役割の一つとされているようです。
塾任せでOKと思っていたころは、送り迎えくらいが親の役割と思っていました。私は中学生の時、公立の中学校に通っていましたが、塾にも通っていました。高校受験のためというわけではなく、学校の勉強に遅れないように周りも塾に通っている人が多かったためです。
親には送迎してもらってましたが、内容については何も聞いてこないので、親の関わりとはそういうものだと思っていました。塾の予習をするわけでもなく、また、塾の復習をするわけでもなかったので、今思えば相応のお金を出して塾に通う意味があったのか謎ではありますが。。
このように、私が中学生の時には自分自身の学習管理ができていなかったので、よく考えてみれば小学生で勉強を自己管理できるというのはなかなか考えづらいところであり、学習計画を立てるのが親の役割というのはすんなりと理解することができました。
私にとっての課題は、その具体的な管理方法ですね。
どの塾を選んでも塾から大量に宿題が出されるようです。早稲田アカデミーが群を抜いて宿題の量が多いようですが、サピックスも宿題といっていなくても当然進めておくべき副教材がいろいろあるようなので、どこも似たようなものだと思っています。
次の講義の時までに使える日数や時間を計算してきちんと終わるようにやってもらうように誘導することくらいはできそうです。しかしながら、学年が上がると塾に通う日数も時間も増え、土日も埋まり始めるようです。学校の宿題もあり、子供がこれをうまくさばけるように割り振る必要があります。
自分がやるならともかく、子供の能力をよくよく考えてマージンのある計画を立てないと消化不良になるか、子供が音を上げてしまいそうです。一方で、宿題をしっかりこなしていかないと、子供は塾で怒られたり、あっさりおいていかれたりするようです。
これはなかなか難しそうです。。
さらに、これは単なるルーチン的な部分であって、加えて子供の苦手分野を把握してうまく潰していくよう勉強の計画を立ててあげないと、子供は毎日がんばっているのにテストで点数がとれないという成績不振の状況に陥ってしまうという理不尽さです。
中学受験の経験のない親御さんも少なくないと思うのですが、みなさん子供のために色々調べたり工夫したりしているのでしょうね。私もそういうことができるようにならなければなりません。子供が通塾を開始するまでに、ノウハウを作り上げておかないと、自分でなく子供が苦労してしまいますので、それだけは避けたいと思っています。
娘が通塾を開始する2021年2月まで、あと251日です。娘が泥沼にはまったり遠回りをしないで済むように、がんばります!
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