娘が全国統一小学生テストの対策プリント(小3算数)に挑戦しました
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先週、日能研で受けた全国テストの結果が帰ってきて、私にっては算数も国語も良くできた結果を嬉しく思っていたところでした(娘にとっては、算数はとても良くできた結果だった一方で、国語は不本意な結果となり大泣きでしたが)。
私にとって中学受験の全貌がまだ見えていないこと、低学年での成績は参考にならないとしばしば見聞きすることから、模試の点で安心するわけではないのですが、やはり安心できないことに気付かされることが起きました。
来週、6月28日には全国統一小学生テストがあり、小3の娘も受験予定となっています。
今回受験する場所を提供いただく早稲田アカデミーから、受験票とともに、模擬試験のようなプリントが送られてきました。コロナがなければ、子どもたちを集めて対策授業もやってくださっているようですね。さすがのサポート力です。
模擬試験は、算数が2回分と国語が2回分でした。解答解説もあり凄いなと思いつつ、試験までに算数2回分と国語1回分はできるかなと考えているところです。
とりあえず算数1回分だけ娘にやってもらいました。テストならともかく、35分間きちんと集中しなければならないというのは娘にとって大変な負荷だと思いますが、なんとか頑張ってもらいました。
というより、娘にとって、集中せざるを得なかったようです。
娘にとっては、どの問題もわからないということはないようなのですが、時間がとても足りなかったようでした。内容を見てみると問題数も多く、後半の問題についてはハイレベ算数やトップクラス問題集に掲載されている問題の中の、やや難しいレベルの問題といったところでしょうか。
私も全部解いてみました。さすがに小学3年生レベルですので、まだまだ私でも問題なく解ける問題ではありますが、一つ一つ式や図を書いていきながら丁寧に解く必要がある問題が少なくありませんでした。
これまで、問題集で複雑そうな問題が出てきたとき、適当に計算したり無理に暗算したりせず、きちんと式や図を書くように伝えてきました。そのため、じっくり考える習慣は付き始めているように見えるのですが、一方で、一つ一つに時間がかかるというのが課題というのが、今回のことでよくわかりました。確かに、問題集のページに載っている「時間」は完全に無視してきました。
「あれ?もしかしてやりかた良くなかった?」という反省や今後は私の方で考えるとして、ここで「本番は全体的に急いで!」などと言った日には、せっかく習慣づいてきた「考える」ことが焦ってしまって活かされなかったり、それどころかミス連発ということも考えられますので、今回はありのままの結果を受け入れれば良いと思っています。
一つ一つの問題に時間がかかってしまうこと、間に合うように解こうとするとミスが起きるであろうこと。それぞれどちらも実力不足ということなのだと思いますが、なんとなく、2年生と3年生で難易度が上がっているように見えました。一応、2年生の11月にも全国統一小学生テストを受けていて、当時、私から見るとなかなかの点数に見えたものですが、今回はかなり厳しそうです。
一方で、全国統一小学生テストは細かいデータを見ることができるので、「こんなに難しいたくさんの問題でxx点も取れる同級生がxx人もいるのか~」という気づきを楽しみにしています。中学受験のことを考えると、娘がどうなっていくのか、私自身はどこまでサポートできるのか不安は尽きませんが、一方で、自分が小学生のときには、こんなに勉強を頑張っている人たちがいるなどということは一切知らなかったので、このようなことでも面白いのです。
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