小3、10月の娘の学習記録~算数と英語
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今月は、春以来ずっと休止中になってしまっていた運動系の習い事が再開となったため、単純な勉強時間の減少と運動による疲労で、少しだけ週末の学習計画が変更することになりました。水泳も塾が始まることを見越して週末にずらしたため、週末は運動系2つになって忙しくなりそうです。
今月分の学習記録で、まずは算数と英語です。
なお、いつもどおり各教材の勉強量は目標であって、1日に終わらないときは「算数>国語」、「現学年>先取り」の優先順位で勉強しています。
算数
計算練習プリント 小5
・1日1枚
・分数の大きさ、たし算、引き算、整数とのかけ算、わり算など
約5~10分、毎日の計算練習に使っています。初めは約分通分ですら手こずっていましたが、ちびむすドリル(https://happylilac.net/syogaku.html)のシンプルな計算なら問題なくなってきました。そろそろ分数の自作プリントを作ってたくさん練習してもらえそうな感じになってきました。
トップクラス問題集 4年
・8月に開始
・1日2ページずつ、ハイクラスA、ハイクラスB、トップクラス問題は1日1ページに分けることも
10月は、分数、2量の変わり方・割合、単位量あたりの大きさ・比、平面図形と角度、面積を学習しました。娘にとってあまりにも難しすぎる問題はやらせないようにしています。ハイクラスA問題とハイクラスB問題では1/3から1/4が、トップクラス問題では半分ほどが解かない問題となりますが、それでも1日1ページしか進まなかったりします。娘が手こずりそうな問題でも、頑張れば解けそうな問題、あるいは、頭を使う練習になりそうな問題は解いてもらうようにしていますので、問題数は少なくても結構時間をとられます。さりげなく、4年生の問題集ということになっているのに割合や比が当たり前のようにでてきてしまっていますが、娘も少しずつ慣れてきたようで、なんとなく嬉しそうです。
これでわかる算数 6年
・8月に開始
・平日は2日に1回と休日2回で週に4回、1日1~3ページ
速さ、角柱や円柱の体積、比例と反比例、平均とちらばり、場合の数(並べ方と組み合わせ)、量と単位のしくみを学習しました。あいかわらず、ドラえもんおもしろ攻略のおかげで比較的スムーズにすすんでいます。例題やドリルを通して理解を進めていますが、小学4年生のトップクラス問題集でも扱う範囲だったりするので、そちらでも復習になっています。そろそろ終わりそうなので、はじめに戻って「テストに出る問題」をやってもらって、娘の中できちんと定着させてもらおうと思っています。
天才ドリル 線対称(復習)
・4月に開始して6月に終了
・1週2問(土日)
書籍ではガイドとなる点々があるので書きやすくなっていますが、これらをパソコンで編集して消去し、全くの白紙なスペースに書いてもらうようにしています。ガイドがないため、やはり辺の長さがいいかげんになってしまったり、平行であるべき辺が平行でなかったりします。もう少し練習が必要そうです。
天才ドリル 点対称
・9月に開始
・1週2問(土日)
10月も週末だけ少し練習してもらいました。中級編に入って少し難し目になってきた問題を解くことになったので、それで鍛えられてだいぶ点対称になれてきているように見えます。週末だけですし、もう少し継続します。
天才ドリル 素因数
・9月に開始
・1週2問(土日)
9月は毎日朝にやっていましたが、公文の英語に時間をとられてしまうので、週末だけにしました。ときどき約数に「13」とか「17」が出てくるようになりました。難しい問題ではこのあたりの倍数も最終的には覚えているのが前提になるようですね。算数も覚えることが多いですね。
きらめき算数脳 4-5年
・8月に開始
・1週2問(土日)
星2つや3つでもあっさりと解くことが多いので頼もしいと思えば、星1つに手こずるということもあります。このきらめき算数のシリーズは思考力を養うための問題集だと思っていましたが、自分で算数を勉強して気づきました。実は、結構中学受験算数に直接つながっている問題も少なくないのですね。
英語
公文I2(中学3年後半)
・8月から開始
・週20枚
接続詞から文がとても長くなってきました。気になりながらも娘が単語は正確に覚えていないことを少し放置してきましたが、その影響が大きく出てしまっています。プリントを進めようにも、単語が出てこないことで時間がかかるようになり、文の長さがながくなったことで、その頻度が上がってしまいました。もうI2も終わりそうなのですが、このまま次に進んでいっても効率がどんどんわるくなりそうなので、ちょっと真面目に単語を強化しないといけないようです。逆に言うと、公文の英語は単語をあまり覚えてなくてもすいすい進んでしまうという問題があるということですね。
なお、新しい文法の勉強については、いつもどおり「くもんの中学英文法」を使って手厚く説明しています。
国語、社会、理科については、また後日紹介いたします。
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