「マンガでわかる10歳までのことばじてん」で国語の勉強

国語(入塾前)

子供の学習(国語)

塾のテストでは、言葉の意味を知っているかどうかが試される問題が出てきます。算数と異なり、そして、漢字と同様に、知らないと回答のしようがない問題となってしまいます。語彙の問題は完全に知識の問題ですね。

もちろん、読解問題でも語彙は重要と思います。知らない言葉が入っていると意味を取れませんので、文章の内容を理解することができず致命的です。しかも、平均的な子供が知らないような言葉は、あえて知っているかどうかを試されて問題にされやすいような気がします。

私はこれまでに日本語の語彙の本で勉強することがなく大人になりましたが、特に語彙力が低いとは思っていません。専門用語を除き、日常生活で知らない言葉に遭遇することはほぼないです。さすがに聞いたことも見たこともない言葉は知らないはずなので、これまで生きてきた中でどこかで見聞きした言葉ばかりなのだと思います。そう考えると、娘も別に何もしなくてもそのうち言葉が増えていくのだと思います。

それを加速させたいのであれば、きっと、こどもとの会話の時間を増やし、知らなそうな言葉でも容赦なく使っていって、リアルで体験させるのが理想的なのだと考えています。

とはいえ、それをいつまでにできるようにならなければいけないか、を無理やり考えさせられるのが中学受験なんですよね。すると、英語では誰もが使ったことがあるだろう、単語帳の出番となります。

書店に行き色々見ると、概ね4年生までの子供向けと中学受験用の本にわかれているようでした。私も英単語を単語帳で覚える苦痛は知っていましたので、少しでも抵抗感が小さくなるものがよいと思いました。そしてこだわろうとおもったのが、以下の3つでした。

  1. 例文がついている
  2. 1ページあたりの単語数が少なめ
  3. イラストが付いている

英語でも同じですが、例文がないとどのような場合に使う言葉なのかわからず、応用が効かなくなってしまいます。単純暗記だと覚えるのが大変なので、例文と一緒のほうが覚えやすいですし。もっとも、ほとんどすべての語彙の本で例文はついているようでした。

1ページに知らない単語がぎっしりならんでいると、私はやる気を無くします。最終的にはそうも言ってられないのだと思いますが、はじめの1冊は薄くて文字が大きい本にしようと考えました。

イラストがない文字だけの無機質な語彙の本を覚えていくのはまさに苦行です。いや、その苦行に打ち勝たないといけないのですが、少しでも楽しみを増せるとしたらやはりイラストだろうと考えました。また、暗記する際に、意味と例文だけでなくイラストによる暗記効果もありますので、頭の中で言葉の情景が浮かぶというのは暗記のサポートになります。

そういうわけで、手にとったのが以下の本でした。

マンガでわかる10歳までのことばじてん
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Amazonで調べてみると、まさかのレビューゼロです。正直、多少不安になりました。しかしながら、Amazonでレビューが高い本をその場で開いてみると、どうも娘の勉強が長続きしなそうな印象でした。

単語帳ですので完全に無駄になることはないと思って購入し、娘に少しずつ見てもらうようにしました。

この本は、大きく5つの章からなっています。

1章 動きを表すことば(歩く/ 走るなど)
2章 気持ちを表すことば(笑う/ 泣くなど)
3章 様子を表すことば(大きい/ 小さいなど)
4章 時間や天気を表すことば(朝/ 昼など)
5章 人間関係を表すことば(家族・親族/ 友達など)

章はさらに見開き1ページごとのグループ分けがあるので、近い意味の言葉が同じページに集まっており、わかりやすくなっています。全部合わせると78のグループで構成され、約900語が掲載されていて、見開き1ページあたりイラスト付きで8つの言葉が紹介されています。また、「これも覚えておこう!」としてページの下の方に3語、言葉と意味のみ載っていますので、見開き1ページあたり、原則として11の言葉が学習できるようになっています。

まずは暗記と言うよりも単語帳を体験してもらう目的も兼ねて、1周は音読してもらうだけにしました。当然、またはじめに戻ってみるとあまり覚えていないので、次からは復習もはさみながら読んでもらいました。どうも定着が悪い気がして調べてみると、「きちんと単語や意味を隠して、見ないで思い出してみる」という行為が暗記には重要らしく、大変でしたがひたすらチェックペンを使って線を引いて、シートで消せるようにしたりも試してみました。

暗記について、これをやれば効率がよい、という方法は見つかっていませんが、1周してから復習ではなく、「前日や1週間前の部分など適宜復習をはさむ」こと、「きちんと隠した状態で覚えているかどうか確認する」こと、そして、「一気にやりすぎずに分散する」ことを心がけています。

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国語(入塾前)

Posted by ぜろパパ