理科(小4下第11回):タイムリーな月食を見るのが一番の学習かも

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子供の学習(理科)

先週、ほとんど皆既月食な部分日食がしっかりと見れましたね。

今年前半は関東は曇りで殆ど見えずに煮え湯を飲まされた方が多かったと思いますが、今回はバッチリでした。惜しまれるのは同じく11月にあった、全国統一小学生テストですかね。今回の月食の後であれば、「赤銅色」を答えられた子の数が大幅に増えたのではないかと思います。

ちなみに、娘は、その見えなかった今年前半の月食のときに、代わりにということで、一緒にたくさんYoutubeで月食動画をみて、「おぉ~、これが赤銅色かぁ」と話していたのに、きちんと「青白色」と答えてくれました。・・・それはリゲル、スピカ、レグルスじゃなかったでしたか??

ということで、娘が早稲アカで理科の後期第11回の授業を受けましたので、いつもどおり応援します。

概要

早稲田アカデミーでの、理科、予習シリーズ後期第11回は「月」でした。

前回のばねと全くことなる天体の分野に戻ってきたわけですが、今回の予シリ後期第11回「月」のポイントを3つだけ挙げるとすれば、以下でしょうか。

月のようす:クレーターのある高地や暗く見える水がない海など、独特の用語が出てきます。また、社会で勉強する盆地とは比べ物にならないくらい昼夜の気温差が激しかったり、重力が小さいことなどが特徴的ですね。

月の満ち欠け:一見すると複雑な月の満ち欠けですが、しっかりと理屈を理解すれば、とても簡単です。私もはじめは「ナンダコレ」状態でしたが、予習シリーズに掲載されている図「地球と月を上から見たようす」を自分でゼロから書いたり、その図の地球の上下左右に人の形を書き入れてどう見えるかを書き込んでいるうちに、完全に理解できました。おかげで、案の定娘は混乱してしまったようでしたが、私と同じレベルで理解することができました。

ちなみに、娘のために三球儀も買いました。本格的な三球儀はかなりのお値段ですが、紙製のこれなら1,000円しないので気軽に買えました。使用時間15分とかなので、割安というほどでもないですが。。。なお、Amazonには金額がことなる商品がありますが、中身は同じようです。

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月の動き:上記の月の満ち欠けを理解すれば、暗記する必要がまったくなくなりますね。そして、暗記してテストで正解するよりも、きちんと理解してテストで正解するほうが良いように思います。

七田式の理科ソング 地学」では、関連する曲として「月の満ち欠け」がありました。暗記する必要はないのですが、覚えてしまおうという場合には、歌を使って楽しく覚えることができます。覚えるのが苦手なお子さんや、3年生で理科の通塾準備したい方にはちょうどよいかと思います。

暗記ノート(補助教材)づくり

ここからが、恒例の補助資料作りです。毎回、暗記ノートと読ぶ補助資料を作っています。暗記ノートについては、以下のページで紹介しています。

私のサポートは主に絵を用意することになります。予シリに加え、参考書として「?に答える!小学理科」、「小学高学年 自由自在 理科」を使っています。「受験理科の裏ワザテクニック(「続 受験理科の~」・「続々 受験理科の~」もある)」に該当範囲があれば、これも入れます。また、Z会の入試に出る図鑑は「Z会 入試に出る植物図鑑」「Z会 入試に出る動物図鑑」「Z会 入試に出る地球・宇宙図鑑」がありますが、今回使うのは「Z会 入試に出る動物図鑑」と「Z会 入試に出る植物図鑑」ですね。「くらべてわかるできる子図鑑 理科」も導入しています。中学受験で大活躍!という話で用意した「スーパー理科事典」は出番なしです。さらに、私自身が読んでみて気になったところなどについては、Googleで見つけた画像や注釈をコピーします。これらをうまく並べ替えて、パワーポイントにまとめて資料集を作ります。

月の裏側。予習シリーズには情報がほとんどなかったように思います。月の裏の写真やようす、なぜ月の裏には暗い部分がないのかなど、あれこれ調べました。

月と地球と太陽。月と地球と太陽の直径や距離は一度全員が覚えているはずです。でも、そろそろ忘れる頃です。今回の第11回では、断片的な記載しかありませんので、それぞれの直径と距離を表にまとめておきます。

時刻のズレや角度のズレ。1日50分遅れるというのは、約12度ずつ西から東へずれることに由来します。なぜ12度?13度じゃないの?あたりの説明が、「?に答える!小学理科」にも、「小学高学年 自由自在 理科」にも載っています。

潮の満ち引き。月が関係しているのは知っていましたが、細かくは知りませんでした。満潮、干潮、大潮、小潮あたりの説明は「?に答える!小学理科」が詳しいです。

日食。日食に関連する用語も大事ですが、それよりも仕組みのほうが大事なのだと思います。

月食。日食と同様に、仕組みのほうが大事なのだと思います。なぜ赤銅色?については、「小学高学年 自由自在 理科」が答えてくれました。ちなみに、日食と月食の違いは、さすがに「くらべてわかるできる子図鑑 理科」がわかりやすいです。

月の南中高度。そのうち塾でも習うのだと思います。これも「くらべてわかるできる子図鑑 理科」に、わかりやすい解説がありました。

組分けテストの目標偏差値ごとの学習

偏差値50を目指すには

偏差値50を目指すには、文章とつなげて理解しやすくなる、写真や絵が掲載されているものを中心に覚えると良いのではないかと思います。

今回、写真を始めとして図表が用意されているのは、巨大衝突説、月の表面、クレーター月の海月から見た地球月の満ち欠け地球と月を上から見たようす月が見える時刻、ですね。太字は、問題集でもよく聞かれていた印象ですので、正確に理解しておきたいですね。

偏差値60を目指すには

問題集はきちんと解いて、わからなかった問題は単に答えを書き写して終わりではなく、解説が用意されていればしっかりと読み、予習シリーズテキストに戻って周辺部を読んで知識をつないでおくと良いと思います。

いつもどおり、問題から答えを、答えを見て問題を説明できる、つまり、双方向に答えられることを意識したいところです。例えば、月の満ち欠けの問題では、太陽の位置、月の位置、月の満ち欠け、時刻でどれかが与えられて、どれかを答えます。「月の位置が聞かれるのは得意!」ではなく、どれを聞かれても解ける必要があります。

偏差値70を目指すには

満点をとって、やっと偏差値70を出せるかどうかというところですので、必然と満点を目指すことになります。問題集で穴を埋めて安心して終わりではなく、再び予習シリーズテキストに戻って知識をつなげるとか、参考書を併用して理解を深めることが要求されると思います。

もっとも、いつもどおりですが、組分けテストで満点を目指すよりも、サピックスなどを意識して、どうすれば知識の幅を広げられるかということを考える方が良いのではないかと思いながら学習を進めたほうがよいのかなと思っています。このあたりを注意しながら娘には学習を進めてもらっています。

テスト結果

理科の4年生後期組分けテスト第10回はステキ成績でした。ちょっと理解不足な点がありましたが、総じて問題ないです。まずまずの調子ですね。

*主観的な評価です。ステキ成績:点数か順位か偏差値が良いか、前回と比べて上がったなど、私と妻と娘で喜んだ成績です。むむむ成績:もう少し頑張れた気がするものの、きちんと復習することで挽回できそうな成績です。たいへん成績:一通り復習する程度では挽回できなそうな、苦手認定と本格的な対応が必要な予感のする成績です。

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Posted by ぜろパパ