理科(小4下第12回):予シリに載ってないなら自分で表を作って気体を覚えよう

塾学習,理科(4年生)

子供の学習(理科)

コロナ、次の変異株はオミクロンですか。ギリシャ文字で順番につけているということで、今回はいくつか配慮があって文字を飛ばしての命名らしいですね。それよりも、この先、文字数足りるのか?ということのほうが心配です。

ということで、娘が早稲アカで理科の後期第12回の授業を受けましたので、いつもどおり応援します。

概要

早稲田アカデミーでの、理科、予習シリーズ後期第12回は「いろいろな気体」でした。

娘も私も、理科のなかでは化学は好きなので張り切ってしまいます。今回の予シリ後期第12回「いろいろな気体」のポイントを3つだけ挙げるとすれば、以下でしょうか。

それぞれの気体の性質:文章でいろいろと説明がありますが、水への溶け方、水溶液が酸性かアルカリ性か、空気より軽いか重いか、火との関係、色、におい、などは押さえておきたいですね。予習シリーズテキストに表としてまとまっていてもよさそうな気がしますが、残念ながらありません。

これは、自分で作れというメッセージと捉え、表にしてまとめてきちんと覚えたいですね。「どうすればうまくまとめられるかな?」を考えながら作ると、その工程自体にも記憶定着の効果があると思います。でも、小学生にありがちな、とにかくキレイにまとめることにこだわり、作って満足するというのは避けたいですね。この際、子の時間の方が大事ですし、親が最強の表をつくっても良いと思います。

気体のつくり方:二酸化マンガンに過酸化水素を加える、炭酸カルシウムに塩酸を加える、などなど。化学式を知っていると、「アレとコレを混ぜるとソレになる」を理解しやすいと思います。もちろん、化学式自体を覚えるという負荷はかかってしまうのですが。

実験器具:なんとなく水上置換とか上方置換とか暗記するのではなく、ガラス管がどのように配置されているか、なぜそうなっているのかまで理解することができると良いですね。なぜか実験器具の名前、予習シリーズではあまり取り上げられないですが、知っていると覚えやすいような気もします。娘は「ビーカーくんシリーズ」が好きで、絵本も漫画も持っていて、私よりもマニアックな実験器具を知っていますね。ちなみに、早稲アカの理科の先生に勧められたシリーズで、今年の前期に一気に揃えました。

ビーカーくんとそのなかまたち
ビーカーくんとそのなかまたち

ビーカーくんのゆかいな化学実験
ビーカーくんのゆかいな化学実験

ビーカーくんとすごい先輩たち
ビーカーくんとすごい先輩たち

ビーカーくんと放課後の理科室
ビーカーくんと放課後の理科室

悩めるアルコールランプくんと理科準備室の実験器具たち
悩めるアルコールランプくんと理科準備室の実験器具たち

七田式の理科ソング 物理・化学」では、関連する曲として「いろいろな気体」がありました。予習シリーズと全く同じタイトルですね。酸素、水素、二酸化炭素、アンモニアについて、つくり方や特徴を歌で覚えることができます。覚えるのが苦手なお子さんや、3年生で理科の通塾準備したい方にはちょうどよいかと思います。

暗記ノート(補助教材)づくり

ここからが、恒例の補助資料作りです。毎回、暗記ノートと読ぶ補助資料を作っています。暗記ノートについては、以下のページで紹介しています。

私のサポートは主に絵を用意することになります。予シリに加え、参考書として「?に答える!小学理科」、「小学高学年 自由自在 理科」を使っています。「受験理科の裏ワザテクニック(「続 受験理科の~」・「続々 受験理科の~」もある)」に該当範囲があれば、これも入れます。また、Z会の入試に出る図鑑は「Z会 入試に出る植物図鑑」「Z会 入試に出る動物図鑑」「Z会 入試に出る地球・宇宙図鑑」がありますが、今回使うのは「Z会 入試に出る動物図鑑」と「Z会 入試に出る植物図鑑」ですね。「くらべてわかるできる子図鑑 理科」も導入しています。中学受験で大活躍!という話で用意した「スーパー理科事典」は出番なしです。さらに、私自身が読んでみて気になったところなどについては、Googleで見つけた画像や注釈をコピーします。これらをうまく並べ替えて、パワーポイントにまとめて資料集を作ります。

ネオンサイン。一応、二酸化炭素を押しのけてNo.3に位置するのがアルゴンですね。ネオンだけだと赤色しか作れないようですが、アルゴンのおかげで青色を作れます。

上方置換法。なぜかこれだけ予習シリーズではイラストのみとなっていて写真がありません。ページもまたがっているし、参考書から3点セットで1ページに収まるように編集します。

分子量。ややこしくなるので参考程度に。でも、空気より重い?軽い?を考えるには便利です。

何に使われているか?酸素は呼吸でとか、二酸化炭素は光合成でとか、アンモニアは肥料に使われるなどなど。「?に答える!小学理科」が詳しいです。

水への溶けやすさ。特に二酸化炭素ですが、「あまり溶けない」とか「少し溶ける」とか曖昧です。はっきりさせるには定量的に考えるのがよいですね。これも「?に答える!小学理科」に表で載っていて、温度別に塩素、二酸化炭素、酸素、水素、窒素が紹介されています。さりげなく、温度が上がると気体の溶解度は下がることも復習できますね。

その他、表。まとまっていると、眺めているだけでも割と楽しめます。いや、動物と植物はノーサンキューなので、私達にとっては化学だからですね。「くらべてわかるできる子図鑑 理科」もさすがにタイトルになっているだけあって、わかりやすいです。

組分けテストの目標偏差値ごとの学習

偏差値50を目指すには

偏差値50を目指すには、文章とつなげて理解しやすくなる、写真や絵が掲載されているものを中心に覚えると良いのではないかと思います。

今回、写真を始めとして図表が用意されているのは、風船、空気の中の気体の量、水素の燃え方、アンモニアの溶け方、二酸化マンガンと過酸化水素、水上置換法、酸素がたくさんあるときの線香とロウソクの燃え方、オキシドールと二酸化マンガン以外で酸素を発生させるもの、炭酸カルシウムと塩酸、下方置換法、石灰水、重曹と発砲入浴剤、ホットケーキ、ですね。太字は、問題集でもよく聞かれていた印象ですので、正確に理解しておきたいですね。ほぼ全部ですね。。

偏差値60を目指すには

問題集はきちんと解いて、わからなかった問題は単に答えを書き写して終わりではなく、解説が用意されていればしっかりと読み、予習シリーズテキストに戻って周辺部を読んで知識をつないでおくと良いと思います。

いつもどおり、問題から答えを、答えを見て問題を説明できる、つまり、双方向に答えられることを意識したいところです。例えば、気体の集め方の問題では、ある気体を集める方法として「水上置換法」を覚えるだけでなく、「水上置換法」で集められる気体という視点でも覚えるということです。ついでに、「そういえば水上置換法って他の方法と比べたときのメリットってなんだっけ?」とか、「水上置換法って、実験器具をどうつないでやるんだっけ?」と、芋づる式に自問自答できると、怖いものなしなはずです。

偏差値70を目指すには

満点をとって、やっと偏差値70を出せるかどうかというところですので、必然と満点を目指すことになります。問題集で穴を埋めて安心して終わりではなく、再び予習シリーズテキストに戻って知識をつなげるとか、参考書を併用して理解を深めることが要求されると思います。

もっとも、いつもどおりですが、組分けテストで満点を目指すよりも、サピックスなどを意識して、どうすれば知識の幅を広げられるかということを考える方が良いのではないかと思いながら学習を進めたほうがよいのかなと思っています。このあたりを注意しながら娘には学習を進めてもらっています。

テスト結果

理科の4年生後期カリキュラムテスト第11-12回はステキ成績でした。詰めがあまくて取り逃した問題がありましたが、娘のせいではなく私のせいでした。面目ない。

*主観的な評価です。ステキ成績:点数か順位か偏差値が良いか、前回と比べて上がったなど、私と妻と娘で喜んだ成績です。むむむ成績:もう少し頑張れた気がするものの、きちんと復習することで挽回できそうな成績です。たいへん成績:一通り復習する程度では挽回できなそうな、苦手認定と本格的な対応が必要な予感のする成績です。

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Posted by ぜろパパ