理科(小4下第8回):流水と地形は前期の学習のおかげで少しラク

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子供の学習(理科)

先日も取り上げた選挙について、毎日小学生新聞の記事によると、衆院選ではだいたい毎回600億円弱の費用がかかっていたようです。費用としては人件費が圧倒的で、その他が宣伝費やポスター等の設置などのようです。

MBAの勉強のときにエストニアが世界最先端を行く電子国家と知りました。普段生活していると、ニュースで取り上げられるようなこともなく、あまり馴染みがない国ではないかと思います。でも、超IT先進国です。はじめの選挙の電子投票は2000年代にはじまっていて、今や日本で言う年末調整や確定申告は不要になってしまい、税理士や会計士も絶滅してしまったそうです。

これは極端な例でしょうが、娘ともこのあたりを話しました。電子投票もお金がかからないわけではないし、リスクもあるのだと思いますが、こういうことを言っているからあまり進まないのだろうなと思いました。

ということで、娘が早稲アカで理科の後期第8回の授業を受けましたので、いつもどおり応援します。

概要

早稲田アカデミーでの、理科、予習シリーズ後期第8回は「流水と地形」でした。

社会で習っていることも多く、ちょっとしたラッキー回ですね。そんな今回の予シリ後期第8回「流水と地形」のポイントを3つだけ挙げるとすれば、以下でしょうか。

川の流れがつくる地形:前期で学んだ侵食・運搬・堆積をきちんと思い出せば、V字谷、扇状地、三日月湖、三角州ができる理由も自然と身につきます。忘れていたら、当時のテキストやノートを開いて、上流と下流での川の速さの違い、その速さによる侵食・運搬・堆積のそれぞれの作用の違いを復習しておいたほうが良いかと思います。前期のテキストには表が載っていたと思うので、復習に便利です。

海に積もる土砂:私も大昔の知識が完全に抜けて忘れていたところだったのでネットで調べたり勉強し直しました。まずは基本となる、「つぶの大きさと重さによって、どこまで漂っていくか」のイメージを付けたいですね。重ければ「ひゅー、すとん」とすぐに沈んでしまい、軽ければ「ふよふよー」と遠くまで流れます。ぜひ、映像でのイメージを。

化石:生物の死骸はもちろん、巣穴、ふん、たまごなどのモノだけでなく、足跡なども化石として扱われます。一方で、人が作ったものは化石ではないというところに注意が必要ですね。テキストではあえて示相化石と示準化石という言い方をしていませんが、授業で教えてもらっているかもしれません。難しそうな単語のほうがむしろ覚えやすかったり、漢字も使われているから意味を理解しやすいメリットがあると思います。

七田式の理科ソング 地学」では、関連する曲として「化石が教える地球の歴史」がありました。示準化石、示相化石、先カンブリア時代、古生代、中生代、新生代などが取り上げられています。「堆積岩」、「火成岩」の曲もありますが、まだ時期尚早ですね。覚えるのが苦手なお子さんや、3年生で理科の通塾準備したい方にはちょうどよいかと思います。

暗記ノート(補助教材)づくり

ここからが、恒例の補助資料作りです。毎回、暗記ノートと読ぶ補助資料を作っています。暗記ノートについては、以下のページで紹介しています。

私のサポートは主に絵を用意することになります。予シリに加え、参考書として「?に答える!小学理科」、「小学高学年 自由自在 理科」を使っています。「受験理科の裏ワザテクニック(「続 受験理科の~」・「続々 受験理科の~」もある)」に該当範囲があれば、これも入れます。また、Z会の入試に出る図鑑は「Z会 入試に出る植物図鑑」「Z会 入試に出る動物図鑑」「Z会 入試に出る地球・宇宙図鑑」がありますが、今回使うのは「Z会 入試に出る動物図鑑」と「Z会 入試に出る植物図鑑」ですね。「くらべてわかるできる子図鑑 理科」も導入しています。中学受験で大活躍!という話で用意した「スーパー理科事典」は出番なしです。さらに、私自身が読んでみて気になったところなどについては、Googleで見つけた画像や注釈をコピーします。これらをうまく並べ替えて、パワーポイントにまとめて資料集を作ります。

洪水対策(霞堤、貯木池、砂防ダム)。いまいち予シリだけだとよくわからなかったので、ネットで探しました。画像もいいですが、映像の方が印象に残るし、洪水対策に大貢献しているのがよくわかります。YoutubeへGoです。

V字谷、扇状地、三日月湖、三角州。バラバラではなく、川の上流から河口までを見渡すような図と一緒にみたいですね。こういう丁度いい図が参考書には載っていて便利です。

地下放水路。調べてみると洪水危機のときだけというわけでもなく、ちょこちょこ活躍しているようですね。ぜひ、見学にも行きたいですね。

河岸段丘とリアス海岸。それぞれ、どのようにしてできるか。参考書はわかりやすいです。

土を作るつぶの種類と大きさ。娘の場合、ごま、食塩、小麦粉との比較ではなく、ミリメートルの方がわかりやすいようでした。粒の大きさ、沈む速さ、沈むまでに運ばれる距離が表になっているのは「?に答える!小学理科」ですね。

流れる水のはたらき。上流と下流での川の速さの違い、その速さによる侵食・運搬・堆積のそれぞれの作用の違いです。予習シリーズよりも参考書の方が情報が網羅されています。

地層の変化。いきなり問題集で出てきますが、予シリでは手厚い説明がありません。地層の積み重なりは参考書では立体的なイラストともに説明されていてわかりやすいです。Googleで調べると、参考書以上に丁寧でわかりやすい説明がイラスト入りでありましたので、そちらもノートに加えています。

組分けテストの目標偏差値ごとの学習

偏差値50を目指すには

偏差値50を目指すには、文章とつなげて理解しやすくなる、写真や絵が掲載されているものを中心に覚えると良いのではないかと思います。

今回、写真を始めとして図表が用意されているのは、信玄堤・聖牛・霞堤、川の傾きと川が作る地形(V字谷、扇状地、三日月湖、三角州)、災害を防ぐ工夫(ダム、堤防、地下放水路)、土砂の種類と海底への堆積化石、ボーリング調査と地層ですね。太字は、問題集でもよく聞かれていた印象ですので、正確に理解しておきたいですね。

偏差値60を目指すには

問題集はきちんと解いて、わからなかった問題は単に答えを書き写して終わりではなく、解説が用意されていればしっかりと読み、予習シリーズテキストに戻って周辺部を読んで知識をつないでおくと良いと思います。

いつもどおり、問題から答えを、答えを見て問題を説明できる、つまり、双方向に答えられることを意識したいところです。ダムとか河川敷とか、写真やイラストまたは説明をみて答えられるだけではなく、「ダムの役割は?」とか「河川敷の普段と大雨時の役割の違いは?」などの問題に対して説明できるかなども重要と思います。

偏差値70を目指すには

満点をとって、やっと偏差値70を出せるかどうかというところですので、必然と満点を目指すことになります。問題集で穴を埋めて安心して終わりではなく、再び予習シリーズテキストに戻って知識をつなげるとか、参考書を併用して理解を深めることが要求されると思います。

もっとも、いつもどおりですが、組分けテストで満点を目指すよりも、サピックスなどを意識して、どうすれば知識の幅を広げられるかということを考える方が良いのではないかと思いながら学習を進めたほうがよいのかなと思っています。このあたりを注意しながら娘には学習を進めてもらっています。

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Posted by ぜろパパ