社会:香川県は漫画が一番詳しそう
\ この学習法が娘の成績を変えました! /
本記事に関連する、私が娘のために開発した国語・算数・社会のプリント作成ツールを紹介しています。「四谷大塚の『組分けテスト』でオールS1組、『合不合判定テスト』では安定の4教科偏差値70超えを達成した娘の基礎力の養成に貢献しました。

いつも予約投稿しているのですが、この記事が公開される頃には第15回の組分けテストが終わっているころですね。
私は、「組分けテストはしっかり取り組んでほしい」という早稲アカの指示を忠実に守り、直近の範囲で娘が苦手としている部分を克服した上で望んでもらえるように計画しているつもりです。はたして、今回はどうだったのか。。
ということで、テストはおいといて、早稲田アカデミーでの社会の予習シリーズ第14回は「雨の少ない地方のくらし 讃岐平野(香川県)」でした。
今回の授業では、限られた時間の中で、予シリテキストの大部分を押さえつつ、それでいて、載っていない説明もいただいた、充実した授業だったようでした。
いつもどおり補助資料をせっせと用意したいところですが、前回に続いて、今回は「?に答える!小学社会」と「小学高学年 自由自在 社会」にはページがほとんど割かれていませんでした。自由自在に1ページあっただけで、その内容は、予習シリーズで十分カバーされている内容でした。そのため、気になった部分を中心にGoogle先生に確認して写真などを抜粋して補助資料としています。
塩の生産量ランキング。予習シリーズでは、「かつて~だった。」という表現がたびたび出てきていますね。予習シリーズの説明通り、今では香川県は見る影なしで、愛媛、兵庫、沖縄がトップ3で、それぞれ2桁%のシェアとなっているようです。
もう終わりです。あまりサポートすることがありません。
「Z会 入試に出る地図 地理編」も「Z会 グレードアップ問題集 小学3・4年 社会」も、今回の範囲は該当するページがなかったようでした。
話題の「おいしい日本地理」では、四国地方はそれなりにページが割かれていますが、香川県は1コマだけのようで、水不足、ため池、香川用水の説明でした。四国の他の県に比べて扱いがぞんざいな気がしますが、1コマで説明するのはなかなかのものです。あとは、気候の特徴や産業について1つ、コラムに取り上げられていました。
「まんが47都道府県研究レポート」では香川県は14ページ取り上げられており、讃岐平野、ため池と香川用水はもちろん、農業、水産業、工業もとりあげられています。農作物では金時ニンジン(なにそれ?)、オリーブ(小豆島)、はだか麦、ビワ、ブロッコリーが紹介されていました。予習シリーズや参考書よりも詳しく、漫画とはいえ、頼もしいですがちょっと細かすぎな気もします。娘には、覚えるつもりでなく、気軽に読んでもらいます。
「日本のすがた」からは、しょうゆとびわです。でも、香川は2019年にそれぞれ5位と4位でどちらもシェア5%くらいなので、ランキングとしては積極的に覚えるものではないような気がします。そして、小麦を再掲しました。香川はランキング県外で、北海道でも取り上げました。とにかく北海道がシェア6割以上でダントツ、でも、世界と比べると・・・ということでした。香川の勉強のついでに、北海道にも触れることでチラ見回数を増やします。
\ 忙しいご家庭でも、手間なく学習サポート! /
クリックだけでプリント完成。娘のために私が本気を出して開発した、Excelで使える国語・算数・社会のプリント作成ツールです。
「四谷大塚『組分けテスト』でオールS1組、『合不合判定テスト』で安定の4教科偏差値70超え」を達成した娘の基礎力を支えた仕組みを、ぜひご家庭でもご活用ください!

プリント活用で苦手を見つけて、しっかり対策!
「おうちで作れる中学受験のプリント工房」