(小5理科上第7回)天気予報が理解できるようになる便利単元
終業式はまだですが、すっかり春休み気分です。娘も、私も。5年生になって、たしかに負荷が増えてはおりますが、それでも想定以上ではないので、4年生の時と同様に、平和に中学受験生活を送ることができているような気がしています。
4年生のときも、春期講習、夏期講習、冬期講習のいずれも出席しませんでしたが、5年生の春期講習も復習メインのようですので出席しないことにしています。
復習すべき分野はある程度把握できているため、家で・・・と言いたいところですが、中学受験の一般論的には、4か月後くらいに控えている5年生の夏休みは、いよいよ本格的に勉強を重視する時期とかなんとか。ということで、むしろ、これがゆっくりする最後のチャンスかもしれないので、2回ほど宿泊旅行の計画を入れて、今、絶賛、家族で旅行計画中という状況です。
もちろん、勉強をしないつもりではないです。「春期講習に参加していたら〇〇時間くらいは塾で勉強しているはず!」を意識して、旅行以外の日に分散して勉強時間を配置いたします。
ということで、早稲田アカデミーでの、5年生、理科、予習シリーズ前期第7回は「天気の変化」でした。
今週もいつもどおり、「テキスト読む、錬成問題集解く、演習問題集解く、資料とか読む」のセットで1時間半~2時間コースでした。
過去のリンク
今回と同じ範囲の4年生の学習は、以下のページで紹介しています。
補助資料(暗記ノート)のつくり方は、以下のページで紹介しています。
最近の娘とのやりとり
私:低気圧が反時計回り、高気圧は時計回り
娘:間違えそうだね
私:台風も反時計回りだから、低気圧は全部そうってことでガンバって覚えて
娘:うん、大丈夫
・・・カリキュラムテスト6-7を終えて・・・
娘・私:やっぱり間違えてる!!
暗記ノート(補助教材)づくり
5年生の娘のサポートとして、暗記ノートと読んでいる補助資料作りを行っています。丸暗記するための資料ではなく、娘に「なるほどそうなんだ」と納得してもらえることや、今までに習ったことの復習などのために、主に予シリの行間を埋めることを狙って作っています。
暗記ノートは、主に絵を用意して作っています。メイン参考書として「?に答える!小学理科」、「小学高学年 自由自在 理科」を使います。また、わかりやすいZ会のシリーズである「Z会 入試に出る植物図鑑」「Z会 入試に出る動物図鑑」「Z会 入試に出る地球・宇宙図鑑」に良さそうな図や解説があれば挿入します。さらに、「くらべてわかるできる子図鑑 理科」も、わかりやすく情報がまとまっているため、大変便利です。中学受験で大活躍!と聞きつけて用意した「スーパー理科事典」は、基本的に出番なしです。ついでに、私自身が予習シリーズや問題集を読んでみて気になったところなどについては、Googleで調べて、見つけた画像や注釈をコピーします。
赤と紫の屈折率の違い:単元のはじめに、なんで空が青いかの説明がありました。ふと、光の波長と屈折率を確認したいと思い、虹と月食で学習した記憶がありますが、私も忘れかけていたので、「?に答える!小学理科」とGoogle先生に頼りました。赤の方が屈折率が低いことで説明可能です。気温が低い方から高い方に風が吹く、と。
海風と谷風:予習シリーズのイラストがシンプルすぎてわかりにくいので、気温についても挿入されている画像をGoogleで探しました。「くらべてわかるできる子図鑑 理科」もまとめかたが良く、わかりやすくなっています。
偏西風と季節風:どちらも、「?に答える!小学理科」がわかりやすくなっています。黄砂についても言及がありました。自転の影響で西から東へ、あ赤道付近の暖かい空気の北上で、地図上で表すとクネクネ蛇行した感じの風になります
前線:閉塞前線と停滞前線の断面図がないのはなぜ??文章よりも圧倒的に図の方がわかりやすいですね。閉塞前線は「?に答える!小学理科」、停滞前線はGoogleからです。
台風:台風の右側が強風で、左側が弱風であることは図を書くとわかりやすくなりますね。「?に答える!小学理科」にありました。
フェーン現象、エルニーニョ現象、ラニーニャ現象:「?に答える!小学理科」が、イラスト付きの説明でわかりやすかったです。Googleでもわかりやすいページがいくつもありますね。
上記を中心に合計9ページの、今回の補助資料作成と応援は、以上となります。
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