「公文」で英語の勉強~公文英語H(中学2年生相当)攻略のための勉強法

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子供の学習(英語)

これまでに公文の中学範囲(G、H、I)の英語の攻略方法の概要中学1年生相当のG1とG2の攻略について紹介しました。英語の早期教育には反対だったはずが、成り行きで娘が公文英語を始めることになり、どうせやるのであればと、苦手を克服して得意になるに至った自分の経験を加味し、文法や語彙の強化も含めながら公文英語の勉強を進めてもらっています。

私の英語教育の考え方

公文英語の勉強法(中学範囲の攻略方法概要)

公文英語G(中学1年生相当)攻略のための勉強法

H1のカリキュラムでは、以下を学ぶことになっています。一見すると少ないですが、助動詞は数も多く油断できないですし、動名詞と不定詞が重すぎです。

  • 助動詞
  • 助動詞の否定文と疑問文
  • be動詞と一般動詞の復習(現在、過去)
  • 文型(SVO、SVC)
  • 動名詞
  • 不定詞

H2で習う範囲は以下のようになっています。相対的に比較と受動態が難しいところですが、句も覚えることがたくさんです。

  • 動詞句、形容詞句
  • toを含む助動詞のような働きをする句
  • 比較
  • 受動態
  • There is、There are

このように、H(中学2年生相当)になると、助動詞、動名詞、不定詞、比較、受動態と、思い単元が盛りだくさんです。表現できる文の幅が一気に広がり、理解が難しくなってきます。

公文の英語プリントで新しい文法要素が出てくるたびに、「くもんの中学英文法」に登場してもらい、手厚く説明しました。特に不定詞と動名詞ではさらに念入りにです。

スーパーステップくもんの中学英文法 中学1~3年 基礎から受験まで
スーパーステップくもんの中学英文法 中学1~3年 基礎から受験まで
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受動態が出てくるため、中学1年生相当のG1とG2の範囲で「原型と過去形」で組み合わせて覚えてもらっていた動詞でしたが、さっそく「原型と過去形と過去分詞」で対応させて、都度確認するようになりました。単語がでてくれば、その変化が公文プリントで出てこなくても合わせて教えます。と、偉そうに言いつつ、不規則動詞の変化をたまにド忘れしてこっそり辞書で調べているのは内緒です。娘は「パパすごい!」と思ってくれていますが、使わないと英検1級だろうがさすがに忘れてしまうのです。

娘は朝に公文の英語を勉強し、夜にも数分とってもらって一読してもらうことにしています。小学生の範囲の時に週に35枚(1日5枚)だったペースを落として週に25枚にしていましたが、H2からさらにペースを落として週に20枚にしています。あいかわらず中途半端でキリが悪いですが、土日と平日1日の3日で10枚公文へ出席する2日で5枚残りの平日2日で5枚という進め方となりました。

公文の先生からは、「あまり枚数を減らすとコスパが悪くなってしまいますよ」と心配されましたが、コストで公文を選んでいるわけではないので問題ないと考えています。

文法ではダメ出ししている公文の英語教材ですが、市販の教材に比べて優れている点が2つあります

1つ目は、英語学習に最も重要である「毎日英語に触れる」ことを強制的に達成できます。公文の英語プリントもその気になれば1日で全部やってあとは何もしないということもできるかもしれませんが、5枚でもそれなりに時間がかかるので、普通は毎日コツコツ進めるしかないと思います。市販の教材では、親が忙しいとか子供が疲れているとか、理由をつけて休むことが気軽にできてしまいます

どんな勉強でも基本かもしれませんが、特に英語では「毎日」続けることが大事というのを身をもって経験しています。私の場合、週に1~2回の英会話はほとんど無意味に終わり、毎日の机でのお勉強が一番英語力を高めてくれました。言い換えると、毎日、基本に忠実に英語の勉強を続けることができれば、英語なんて誰でもできるようになります。自分で算数の勉強をしていると算数には才能が必要かも・・・と弱気になることがありますが、英語に才能は一切不要です

2つ目は、Eペンシルです。どんな原理かわかりませんが、プリントの模様にふれるとリスニングができてしまい、しかも、公文の英語教材すべてがEペンシル1本で対応可能になっています。英語の勉強で、「聞く」と「音読する」は極めて大事です。自分で発音できない音や言葉は、普通は聞くことができません。Eペンシルと自分の声で耳と口を鍛える、しかも毎日、というのは英語学習の基本にとても忠実だと思います。ちなみに、復習プリントを作ってEペンシルで英語を聞きまくり!と考えたのですが、コピーではEペンシルは動かず駄目でした。

ということで、コストは度外視で公文の英語を選択しています。ただし、完璧ではないです。文法は不十分ですし、語彙はきちんと使いこなせなくても進度を進めることができてしまいます。英検は合格できてしまうようですが、英検のために勉強するのではなく、子供に英語を使えるようになってもらいたくて勉強してもらっている人がほとんどだと思うので、そういう場合にはプラスの努力があった方が実現できる可能性がグッと高まると思っています。

正直、Hの範囲は非常に広いので、娘を見ていて公文英語の勉強を余裕で進めていたというわけではなかったと思いますが、公文進度的には全く問題なく、テストもG1とG2同様にH1もH2も一度で合格し、やはり先生からの復習も間違い直し以外はありませんでした。

中学の範囲ではありますが、実は私にとっても良い復習になっています。さすがに公文の英語や中学英語の文法書から新しく知るということはないのですが、私自身、もういまさら文法を振り返ったりはしていませんし、予想外に頭の整理に役立っています。中学受験の算数も基本が大事といわれていると思いますが、英語(語学)こそ基本が大事、というか、基本しかない学問だと考えています。

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Posted by ぜろパパ