2021年の早稲田アカデミーの入試報告(概要)の感想

2021年5月10日情報

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娘の4年生としての学校生活が始まりました。

3年生のときに仲良くなった子たちとまた同じクラスになったらしく、娘はとても喜んでいました。これまで通り、家や塾でしている勉強は別ものとして、学校の勉強に対して適当になることなく、頑張って欲しいと思っています。

さて、今年から通塾を始めたこともあり、ちょっと気が早いような気もしますが、さっそく意気込んで通塾先の早稲田アカデミーだけではなく、サピックス、四谷大塚、日能研、さらにはTOMASまで入試報告の申込みを行っていました。

正確に言うと、実は去年もサピックス、日能研、早稲アカの3つの塾の入試報告報告を申し込んでいるのですが、コロナ禍のために中止になってしまいました。その場での雰囲気なども感じたかったのですが、送られてきた資料を見るだけとなり、娘の中学受験を意識し始めていたとはいえ、ほとんど何も知らない状態でしたので、なかなか読むのも大変でした。とりあえず一読して動画も見た記憶がありますが、まだ当事者意識がなく、メモも特にとらずに聞いて「ふーん」で終わってしまいました。そのため、ほとんど内容を覚えておりません。

そのような中途半端に終えていたことだけは覚えていたので、その反省を活かして、今回はきちんと動画をみながら必要なところはキャプチャしたりメモを作成しながら真面目に聞きました。届いた順番で見ていきましたが、はじめは早稲アカでした。気づきを得たことについて整理してみようと思います。

今回は概要についてです。他の入試報告とも重複していたり、過去、娘が模試を受けたときの説明会で聞くような中学受験の概況説明などでも出てきている話もあったりします。

私は人生で受験をしたことがないこともあり、「男子はチャレンジ志向が強く、女子は安全志向が強い」というデータがとても新鮮で印象に残りました。もはや性別によって何かを区別する時代ではないのだと思いますが、それでも、娘ではなく息子であったなら、私には正直なところ「人生なんてなんとでもなるだろう」という気持ちがありますので、中学受験を意識してなかったかもしれませんし、例えば高校生くらいで英語もできないのに唐突に「留学したい!」なんて言い出したとしても、「どうぞどうぞ、やってみれば」といえたような予感がします。

でも、娘だと、なんとなく「危険」とか、「リスク」という、なんとも抽象的な言葉を過剰に意識してしまい、保守的な考えが先行してしまいます。私のそれとは若干違うかもしれませんが、中学受験会で全体として女子の安全志向が強いというのは、本人がそうなのかもしれないですが、それよりもやはり親がそうなのではないかと思いました。もともと日本人が外国人に比べると保守的な傾向が強いと言われていますし。

女子の受験生の推移ですが、総定員が減少傾向であるのに対して、受験者総数が増加傾向にあり、その差がほとんどなくなってきているというのは、娘を持つ親として、競争が厳しくなる気がして不安ですね。ただ、データには、共学と別学や難易度別の層別とはなっていなかったので、細かいことは読み取れませんでした。

小6児童数は減少傾向ということで、しかも娘が受験する2024年には前年比で2%も減るようです。ただ、これは「少しは競争が減るかも!ラッキー!」ということもなく、ある学校の受験者数が減る予測が出れば、チャレンジする人が増えるでしょうから、あまり変わらないのかなと思います。今年度、家から近いことを重視し、遠くの学校は敬遠する傾向が見られたということも言っていましたし、リーマンショック以降大きく受験者も変動しているようなので、人口以外の要因も大きく影響するのでしょう。深く考える意味はあまりないのかもしれません。

女子の共学校志向が少しずつ強まっているともデータを提示しながら説明されていました。そういえば、なんとなく娘は共学よりは女子校の方があっている気がすると思っていましたが、本人の希望を聞いてないですね。いずれ聞かないとですが、ストレートに「男の子がいたほうがいい?」って聞いてしまっていいのですかね。4年生の女の子だと、もう異性を意識していて、話が発展し、実は「好きな子いる!」とか言われたら、気が気でなくなってしまいます。。怖いので妻に聞いてもらいましょうか。。

早稲アカの実績についてのアピールもありましたね。特に開成については、早稲アカからの受験者数が減っているのに、合格者はむしろ増えたと強調していました。NN開成の合格率は50%を超え、下の方のクラスからも結構合格者が出たとか。「中学受験の経済学」という書籍でNNコースの説明があり、NNの合格率はあまり当てにならないという記述があったと記憶しています。最上位クラスでは約90%が合格、一番下のクラスでは1けた、それらを平均すると発表される数値になるということだったと思います。具体的な数値は提示されていなかったと思いますが、受験者数が減って下の方のクラスからも合格者が出るというのは、単純に頼もしいような気がいたします。

実績を伸ばしている背景として強調していたところは、早稲アカらしい印象でした。まず、合格までの道やマイルストーンを用意していたり、切磋琢磨できるライバル・仲間がいるのはどこの塾も同じですとはっきりと認めていました。では、なにが違うかと言うと、やる気を引き出して子どもを本気にさせる先生がいるのは早稲アカだということでした。なんとかなるだろうと楽観的になってしまっている子たちに対し、まず、先生がやる気を見せ、子どもを引っ張ることに自信があるそうです。偏見も含んでいますが、サピックスに通っている子はそもそも最初からやる気があり日能研は親や子供のやる気に合わせて調整するイメージを持っています。早稲アカは、警戒しすぎていたせいか、噂に聞いていたほど「熱血!気合!」という感じはしませんが、それでも、「熱意」をひしひしと感じる気がいたします。

逆に、悲観的になっている子も励ませるようです。やはりサピックスを意識しているようで、サピックスで続けることが難しくなってしまった子を受け入れて成長させることを望むところと思っているようですね。国語のテストだったと思いますが、0点続きの子でも見捨てずに最後まで一緒に走り、早稲田に合格させたというエピソードも紹介されていました。

勝ち抜き、努力が報われることを体験させたい。勝ちぐせをつけることで、困難な目標に向かうパワーとスピード感をもたせることができる。逆だと、うまく行かなかったときに、やっぱりな、と思ってしまうような、努力できない人間になってしまう」と言っていたのも、私にとっては好印象でした。「努力は報われるとは限らない」というのが人生の現実だと思いますが、個人的には「正しい方向に向かう努力ができていれば、報われる可能性は実は結構高い」と思っていることもあり、娘には小さな成功体験を積ませてあげて、自信を持てる子に育ってほしいなと改めて思いました。早稲田アカデミーが、娘以上に私の性格に合ってしまっている点は、きちんと差し引いて行かなければならないとも感じました。

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Posted by ぜろパパ