【四谷系向け】理科(小4下第17回):水溶液の分類は表とゴロ合わせで効率よく覚えたい

塾学習,理科(4年生)

子供の学習(理科)

冬休みの旅行は箱根だったのですが、旅行にいくたびに、娘の興味が単なる「楽しさ」から変わっていることを感じます。

例えば、箱根ジオミュージアム、彫刻の森美術館、箱根関所などでは展示物や資料を食い入るように見ていました。素通りせずに、じっくりと見る時間が次第に増えてきています。きっと、中学受験の理科や社会、あるいは、子供向けの新聞でいろいろな知識に触れているからだと思います。

とか思っていると、「もう1回ロープウェイに乗りたい!」ということで、急きょ旅程に組み込んで、単にロープウェイに乗って、なにもせずにまたロープウェイで帰ってくるだけで喜んだりもするので、子供らしくてまだまだ可愛いものです。

ソフトクリームのつくり方

ところで、ホテルの朝ごはんと夜ご飯はビュッフェ形式で、ソフトクリームをつくる機械がありました。ソフトクリームは子供の人気のデザートの定番です。小学生から中学生くらいの子が作ろうとしていたり、もっと小さい子供のためにお父さんお母さんが頑張ろうとしていました。ところが、私がたまたま見かけたほとんど全員がキレイな形に作ることができず、「あ~、失敗した」のような声がよく聞こえました。

私たちの週末は土日どちらも昼か夜の1食は外食することがほとんどで、食べ放題にも月1くらいで行っているかもしれません。ソフトクリームの機械があることも多く、アレコレ工夫し続け、今ではキレイなソフトクリームの作り方も確立済みだったりします。うまくいかなくて寂しそうな子供を見かけたり、申し訳無さそうにしている親御さんを見かけると、その場で教えてあげたくて仕方がないですが、それをやると変な人になりますので何もできず歯がゆい思いをします。

そして、それを妻と娘に伝えると、「それ、前も聞いた」と言われるところまでがセットです。

ソフトクリームを作るときは、出てくるソフトクリームを「押し付けながら巻いていく」のがポイントです。1巻目、コーンやカップにソフトクリームを単に巻いていくのではなく、「ぎゅっ、ぎゅっ」と、押し付けて固定させるイメージで巻いていきます。2巻目以降、巻かれたソフトクリームに、さらに「ぎゅっ、ぎゅっ」と押し付けて固定させるイメージで巻いていきます。

そして最後がキレイに作る最大のポイントになります。

コーンまたはカップに巻かれたソフトクリームが、上に進むにつれて段々細くなっていきますよね。最終的には、機械から出てくるソフトクリームが、巻いたソフトクリームの中央に位置することになります。その中央部分で、カップまたはコーンを固定し、ソフトクリームを押し込むイメージで、1~2秒ソフトクリームを出し続けてから、機械を停止します。

機械を停止した後、カップまたはコーンをゆっくりと下の方に下げることで、停止した機械からゆっくりとソフトクリームが離れていき、先端部分が尖った、とてもキレイなソフトクリームを作ることができます。受験の役には立ちませんが、低学年の子は大喜びでヒーロー間違いなしですし、きっと高学年の子も「お父さん・お母さん、上手!」と褒めてくれるはずです。

ということで、娘が早稲アカで理科の後期第17回を学習しましたので、いつもどおり応援します。

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概要

早稲田アカデミーでの、理科、予習シリーズ後期第17回は「水溶液の分類」でした。

私は理系で化学・生物系なのですが、リトマス紙の原料とかムラサキキャベツとか知りませんでした。ムラサキキャベツは夏休み向けの自由研究でpHを調べられることだけは知っていましたが、私の中では酸性・中性・アルカリ性を区別できるpH指示薬といえばBTB溶液でした。予習シリーズと参考書でムラサキキャベツを知り、BTB溶液よりも感度良く区別できるらしく、少々びっくりしてしまいました。そんな、予シリ後期第17回は「水溶液の分類」のポイントを3つだけ挙げるとすれば、以下でしょうか。

水に溶けているものと水溶液名:予習シリーズに、溶けているものが固体と液体と気体ごとに表で分けられていて、それぞれの水溶液の名前がまとめられています。まずは名前を覚えないと話にならなくなってしまいます。一方で、ここに、酸性・中性・アルカリ性、においがあるかどうか、電気を通すかどうかも追加すると、1つの表でかなりの範囲をカバーできる表が完成しますね。

pHと指示薬の色の変化:リトマス紙、BTB溶液、ムラサキキャベツ液の色の変化を覚える必要があります。BTB溶液の酸性とムラサキキャベツ液のアルカリ性が黄色で色が同じとかやめてほしいですが、しかたありません。Googleによれば、それぞれ、いろいろなゴロ合わせが知られているようですね。私と娘が気に入ったのは、リトマス紙が「成績(青→赤)、賛成(酸性)!」、BTB溶液が「歩(カリ)く、青(青)木(黃)さん(酸)」、ムラサキキャベツ液が「(酸性←)赤ちゃんピン(ク)チ、群(紫)がる青ミ(どり)ッキ(黃)ー(→アルカリ性)」でした。

電気を通す水溶液:中学受験の理科では、丸暗記ではなく、なるべく理論を理解するべきということになっていると思います。その方が記憶に残りやすいですし、知識だけでは歯が立たない問題が多くなってくるためですね。そう考えると、イオンについてある程度知っておくと、何かと良いような気がいたします。

七田式の理科ソング 物理・化学」では、関連する曲として「水溶液のうた」がありました。溶質、溶媒、飽和水溶液などの用語に関する歌となっています。今回の単元よりも基礎的な内容ですが、覚えるのが苦手なお子さんや、3年生で理科の通塾準備したい方にはちょうどよいかと思います。

暗記ノート(補助教材)づくり

ここからが、恒例の補助資料作りです。毎回、暗記ノートと読ぶ補助資料を作っています。暗記ノートについては、以下のページで紹介しています。

私のサポートは主に絵を用意することになります。予シリに加え、参考書として「?に答える!小学理科」、「小学高学年 自由自在 理科」を使っています。「受験理科の裏ワザテクニック(「続 受験理科の~」・「続々 受験理科の~」もある)」に該当範囲があれば、これも入れます。また、Z会の入試に出る図鑑は「Z会 入試に出る植物図鑑」「Z会 入試に出る動物図鑑」「Z会 入試に出る地球・宇宙図鑑」がありますが、今回使うのは「Z会 入試に出る動物図鑑」と「Z会 入試に出る植物図鑑」ですね。「くらべてわかるできる子図鑑 理科」も導入しています。中学受験で大活躍!という話で用意した「スーパー理科事典」は出番なしです。さらに、私自身が読んでみて気になったところなどについては、Googleで見つけた画像や注釈をコピーします。これらをうまく並べ替えて、パワーポイントにまとめて資料集を作ります。

溶質と水溶液・水に溶けないもの。「?に答える!小学理科」に表があり、溶質と水溶液についてはほぼ予習シリーズと重なっていますが、固体・液体・気体のそれぞれについて水に溶けないもの(溶けにくいもの)が例として掲載されていました。

気体の溶解度。0度から100度まで20度刻みで気体の溶解度をまとめた表が「?に答える!小学理科」にありました。窒素、水素、酸素よりも二酸化炭素が溶けやすく、二酸化炭素よりも塩化水素が溶けやすく、アンモニアはそれらよりも遥かに溶解度が高いことがひと目で分かります。

リトマス紙の使い方。予習シリーズの説明と図も十分わかりやすいですが、「小学高学年 自由自在 理科」も、より詳細にリトマス紙を扱っています。

ムラサキキャベツ液。「小学高学年 自由自在 理科」では弱い酸性を赤紫色、弱いアルカリ性を青緑色としていますね。予習シリーズの弱い酸性の写真も「これ、ピンクか?」という気がしますので、参考までに色々補助資料には載せます。「?に答える!小学理科」には同様にアントシアニンを含む指示薬として、アサガオ、ツユクサ、アカジソ、ブドウが簡単に紹介されていて、中性付近の色がそれぞれ微妙に異なることがわかる表が掲載されていました。

その他のpH測定法。万能試験紙(pH試験紙)、pHメーターなどがありますね。研究で使うときには、もちろんpHメーターですね。

身近な酸性・中性・アルカリ性。「?に答える!小学理科」に、酸性・中性・アルカリ性ごとの、指示薬の色の変化・水溶液の例・身近な液体などが表にまとまっています。牛乳は実は酸性のようです。

酸性雨。予習シリーズでも少しだけ取り上げられていますね。こういう社会問題的な部分は大事にしています。酸性雨のメカニズムと影響について、光化学オキシダント・光化学スモッグにも触れながらまとめます。

原子・分子・イオン。「小学高学年 自由自在 理科」の説明がわかりやすくなっています。重要度は3段階のうちの1と、たいして重要でないことになっていますが、知っていると波及効果が期待できるので、入れておきます。

電解質・非電解質とイオン。Googleでわかりやすい説明を探しました。

水溶液の性質:名前の通り、「くらべてわかるできる子図鑑 理科」がわかりやすくまとまっています。液性、色、におい、溶けているもの、その他特徴として熱するとどうなるか、味、生活で使われるかなどの情報が載っています。

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Posted by ぜろパパ