理科(小4下第2回):植物・昆虫・動物はなるべくつなげて暗記、つなげないのは気合で暗記

2021年10月6日塾学習,理科(4年生)

子供の学習(理科)

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親類に税理士の方がいるのですが、なにやら信念があるらしく、ふるさと納税は絶対に利用しないという考えをお持ちです。住んでる地域に貢献すべきとか、義務である納税で得なことを探すのは浅ましいとか、いろいろな考えもあるのだなと想う一方で、私はもちろんフル活用しています。

シャインマスカットが旬なようです。なにやら日本が開発した品種らしいのですが、海外では韓国産が主流だとか。

私がシャインマスカットのことを知ったときの記事がいろいろと偏っていたようで、「日本が苦労して開発した品種なのに!」的な論調でした。調べてみると、すぐに海外品種登録しなかったためだということがわかりました。輸出を考えていなかったからとかなんとか。

品種登録には縁がないですが、比較的特許制度は身近です。特許に少しでも関わったことがある方なら、新規性・進歩性があれば、論文や学会で発表する前にとりあえず特許化できないかどうかを考えるのかなと思います。

品種登録もぱっと見は特許の制度に似ている印象で、きちんと海外品種登録をしていれば守られるようです。特許はPCTなりさっさと出して置かなければならないですが、品種登録については、農水省によると、以下の通り期限内に申請すればよいという、比較的余裕がある仕組みのようです。

海外での品種登録については、UPOV条約に基づき自国内で譲渡開始後、4年以内(果樹など木本性植物は6年以内)に出願申請を行わなければならず、その期間を過ぎると品種登録はできなくなります。

これはちょっと、さすがに被害者ぶることはできず、「知らないのが悪い」の一言で終わりと言わざるを得ないような気がいたします。

中学受験に関する情報も一緒かもしれません。「もっと調べておけばよかった」と思うことがないように情報収集に気を配る日が続いています。そんなことを考えながら、娘が早稲アカで理科の後期第2回の授業を受けましたので、いつもどおり応援します。

概要

早稲田アカデミーでの、理科、予習シリーズ後期第2回は「秋の生物」でした。

いつものことながら、植物動物昆虫三点セット嫌いの私が応援というのも変ですが、覚えにくいところをいかに整理するかがポイントだと思います。

一方、娘はと言うと、他の単元に比べれば面倒そうなのは相変わらずですが、結構興味を持って話したがる説明したがることが増えているように見受けられます。

そんな今回の予シリ後期第2回は「秋の生物」のポイントを3つだけ挙げるとすれば、以下でしょうか。

秋の七草:7つもあれば、一つくらいはテストで出るでしょう。ただ暗記するのではなく、特徴を押さえながら覚えたいですね。その方がむしろ記憶に定着すると思います。テストは問題集同様に白黒のイラストで出題されるでしょう。一方、予習シリーズは小さなカラーのイラストです。参考書も併用してきちんと写真も見ておくと良いのではないかと思います。しれっと一行で説明されている、春の七草は食用、秋の七草は観賞用ということも押さえておきたいです。
実・種子の散らばり方:この程度の量で何言ってるのと言われそうですが、こういう暗記の連続があるから気乗りしないのです。早稲アカの先生がいくつか語呂合わせを教えてくれたようで、たよりにしてます。この、語呂合わせ能力、持っていると理科だけでなく社会においても親のサポート偏差値が大幅にアップなようです。先生が用意していなかった面倒な暗記で、私も語呂合わせの練習をしています。
サケとアユとウナギ:文章だとわかりにくいので、表です。表にしてまとめましょう。います。
(番外編)昆虫の鳴き声:このカタカナで覚えること、これが本当に「教養」ですかね。何の意味も無い気がして仕方ありません。Youtubeで一つ一つ動画を探して娘と見ましたが、「テキストの記載のように聞こえない」というのが正直な感想でした。キリギリスの「ギースチョン」とか、無理に文字にして覚えさせる意味が本当にあるのでしょうか。。。

七田式の理科ソング 生物」では、関連する曲として「七草」「夏の鳥冬の鳥」がありました。春の七草と秋の七草がセットになっていて、歌で楽しく覚えられます。この前の夏休みに「自然の植物と触れ合う体験」的なイベントに参加した時、秋の七草を案内の方に聞かれてしまい、私も含めて参加している人が誰も答えられなそうな雰囲気でした。そこでさっそうと手を上げたのが娘で、秋の七草を列挙することができていました。今回の第3回「秋の生物」を勉強した後であれば、早稲アカや四谷大塚の生徒なら誰でも答えられる問題ではありますが、このときは明らかに歌のおかげでした。口ずさんでいたり聞き流しているだけで記憶に残りやすい、なかなか特徴的でユニークな歌となっています。覚えるのが苦手なお子さんや、3年生で理科の通塾準備したい方にはちょうどよいかと思います。

暗記ノート(補助教材)づくり

ここからが、恒例の補助資料作りです。毎回、暗記ノートと読ぶ補助資料を作っています。暗記ノートについては、以下のページで紹介しています。

私のサポートは主に絵を用意することになります。予シリに加え、参考書として「?に答える!小学理科」、「小学高学年 自由自在 理科」を使っています。「受験理科の裏ワザテクニック(「続 受験理科の~」・「続々 受験理科の~」もある)」に該当範囲があれば、これも入れます。また、Z会の入試に出る図鑑は「Z会 入試に出る植物図鑑」「Z会 入試に出る動物図鑑」「Z会 入試に出る地球・宇宙図鑑」がありますが、今回使うのは「Z会 入試に出る動物図鑑」と「Z会 入試に出る植物図鑑」ですね。「くらべてわかるできる子図鑑 理科」も導入しています。中学受験で大活躍!という話で用意した「スーパー理科事典」は出番なしです。さらに、私自身が読んでみて気になったところなどについては、Googleで見つけた画像や注釈をコピーします。これらをうまく並べ替えて、パワーポイントにまとめて資料集を作ります。

長日植物と短日植物。予シリの始めに書いてあったので、文章による定義や代表的な植物を整理しました。

植物の写真と名前の対応。写真は角度によって見え方がかなり変わるので、手持ちの参考書をありったけ集めるようにしています。例えばヒガンバナ。予シリは背景が草ですが、参考書は背景が空で結構雰囲気が違います。秋の七草は、予シリはイラストでクズなどは花がほぼ見えないですが、参考書にはきちんと載っているので、こういうのは大切にします。

どんぐり。参考書には山盛り写真がありました。ちなみに、先週末、初めて行く公園に行ってみたら、ちょうどコナラやクヌギの木がある公園で、娘は無邪気に集めて楽しんでいました。

昆虫の産卵。前期にも整理して学習していたと思いますが。当時の暗記ノートからコピーします。コオロギ、バッタ、セミ、カブトムシ。このあたりの産卵方法、ごっちゃになりませんか。

サケ・アユ・ウナギの一生。参考書にはわかりやすく載っていました。Googleでも簡単にまとまったページや図を見つけられますね。

組分けテストの目標偏差値ごとの学習

偏差値50を目指すには

偏差値50を目指すには、比較的覚えやすいであろう、予習シリーズで写真や絵が掲載されているものを中心に覚えると良いのではないかと思います。文字列でちょっと書いてあることを覚えるには相当な気合で望む必要があります。一方で、写真があれば、文章とつなげて理解しやすく、記憶にもある程度残りやすいのではないかと思います。

今回、写真を始めとして図表が用意されているのは、秋の七草、花関係(ヒガンバナ、コスモス、ダリア、マリーゴールド、キンモクセイ)、黄葉紅葉、どんぐり、実・種子の散らばり方の分類、昆虫の産卵、鳴く昆虫、魚、鳥、そして、4つの前線ですね。太字は、特に問題集でもよく聞かれていた印象です。文字列だけの冬眠とかは放っておくのが良いと思います。

偏差値60を目指すには

問題集はきちんと解いて、わからなかった問題は単に答えを書き写して終わりではなく、解説が用意されていればしっかりと読み、予習シリーズテキストに戻って周辺部を読んで知識をつないでおくと良いと思います。

写真とイラストはかなり雰囲気が変わって全く別物に見えて戸惑うので、予シリには載っていない植物や動物のイラストをみて何なのか答えられる。双方向に答えられる(実が風に運ばれるのは?→ススキ・カエデ・マツ。ススキはどうやって実が運ばれる?→風によって。)。こういうところを大事にして、確実な理解をしたいところです。

偏差値70を目指すには

満点をとって、やっと偏差値70を出せるかどうかというところですので、必然と満点を目指すことになります。問題集で穴を埋めて安心するのではなく、再び予習シリーズテキストに戻って知識をつなげるとか、参考書を併用して理解を深めることが要求されると思います。

ただ、組分けテストで満点を目指すよりも、サピックスなどを意識して、どうすれば知識の幅を広げられるかということを考える方が良いのではないかと思いながら学習を進めたほうがよいのかなと思っています。

テスト結果

理科の4年生後期カリキュラムテスト第1-2回はステキ成績でした。暗記する、問題集を解いて穴を見つけて再び暗記、テキストや参考書を読んで知識をつなぐ、という流れがうまくできています。

*主観的な評価です。ステキ成績:点数か順位か偏差値が良いか、前回と比べて上がったなど、私と妻と娘で喜んだ成績です。むむむ成績:もう少し頑張れた気がするものの、きちんと復習することで挽回できそうな成績です。たいへん成績:一通り復習する程度では挽回できなそうな、苦手認定と本格的な対応が必要な予感のする成績です。

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Posted by ぜろパパ