理科(小4下第4回):電気は公式で楽すると演習問題集で返り討ちに

塾学習,理科(4年生)

子供の学習(理科)

先日の毎日小学生新聞に、「仕事に残る男女らしさ」という記事がありました。

アンケート調査によると、消防士・パイロット・総理大臣などに「男性」のイメージがつよく、逆に、学校の先生などは「女性」のイメージがつよいようです。面白いのは、オリンピック選手ですね。「どちらでもない」、という回答がとても多かったようです。8月に男女問わず大活躍していたのをテレビで見ていたからですよね。

ただ、私は、最後の方にそっと書いてあった、親が「どちらでもない」と考えている場合、その子供も「どちらでもない」と考える傾向が強いようだ、というところの方が重要なような気がしました。

当たり前かもしれませんが、子供は親の影響を強く受けるものですよね。私が思い込みや信条から娘に情報を入れてしまうと、娘はきっとそれを正しいと考えてしまうと思います。そのため、私はほとんどの場合、「他にもいろいろな意見がある」ということを添えますね。

ということで、娘が早稲アカで理科の後期第4回の授業を受けましたので、いつもどおり応援します。

概要

早稲田アカデミーでの、理科、予習シリーズ後期第4回は「電池(2)」でした。

前回の「電池(1)」の続きですね。計算を中心に、より高度な内容が扱われています

そんな今回の予シリ後期第4回「電池(2)」のポイントを3つだけ挙げるとすれば、以下でしょうか。

乾電池が増えると:直列なら電圧があがるわけですが、電圧が上がるとどうなるか?を理解しておくと計算が楽になります。並列ならどうでしょう?
豆電球が増えると:直列なら抵抗があがりますが、並列だと下がります。という説明をしないで、豆電球の明るさ暗さを判断するには、表で整理して暗記するか、公式を使ってとりあえず導けるようにするかですね。とか言っていると、演習問題集の第5回のチャレンジ問題で返り討ちに合うように思います。しかも解説が解説になっていないという。。なんなんですかね、これ。果敢に挑戦した子どもたちや私たちが知りたいのは「5年生で頑張って勉強しよう!」じゃないですよね。解説を書いてよと。これを正しくきちんと理解するには、やはりオームの法則は避けられないような。ちなみに、算数並みに私自身が慌てて原田プリントで電池を勉強し直したから娘に教えることができた単元でした。危なかったです。
回路図:電気用図記号はきちんと覚えないと回路関係が全滅します。社会の地図記号に比べれば楽だと思いこんで、しっかりと暗記したいです。また、問題集では回路を書く問題が多くないので、しっかり練習しておきたいです。

七田式の理科ソング 物理・化学」では、関連する曲として「電気のうた」がありました。普通にオームの法則が紹介されており、あとは、電気によって熱・光・磁力を生み出す例となる商品(ドライヤーや電気スタンド)のうたでした。1つ前の第3回「電気(1)」と合わせて、今回の範囲とは直接関わる歌ではないかおもしれませんが、オームの法則は知っていると役に立ちますし、覚えるのが苦手なお子さんや、3年生で理科の通塾準備したい方にはちょうどよいかと思います。

暗記ノート(補助教材)づくり

ここからが、恒例の補助資料作りです。毎回、暗記ノートと読ぶ補助資料を作っています。暗記ノートについては、以下のページで紹介しています。

私のサポートは主に絵を用意することになります。予シリに加え、参考書として「?に答える!小学理科」、「小学高学年 自由自在 理科」を使っています。「受験理科の裏ワザテクニック(「続 受験理科の~」・「続々 受験理科の~」もある)」に該当範囲があれば、これも入れます。また、Z会の入試に出る図鑑は「Z会 入試に出る植物図鑑」「Z会 入試に出る動物図鑑」「Z会 入試に出る地球・宇宙図鑑」がありますが、今回使うのは「Z会 入試に出る動物図鑑」と「Z会 入試に出る植物図鑑」ですね。「くらべてわかるできる子図鑑 理科」も導入しています。中学受験で大活躍!という話で用意した「スーパー理科事典」は出番なしです。さらに、私自身が読んでみて気になったところなどについては、Googleで見つけた画像や注釈をコピーします。これらをうまく並べ替えて、パワーポイントにまとめて資料集を作ります。

オームの法則。第3回以上に、このオームの法則の理解につきるような気がします。参考書には水車やポンプに例えた説明があり、とてもわかりやすくなっていました。電圧・電流・抵抗を子供にもわかるように説明するの、難しいです。私は高校で生物をとっていたので(言い訳?)、なおさらです。でも、おかげで我流ではなくわかりやすい説明を求めてネットをさまようことになりましたので、むしろ、娘にとってはよかったのかもしれません。

乾電池と豆電球の直列つなぎと並列つなぎ。これができればこの単元は終わりな気もします。なぜか問題集含めてほとんど取り上げられていないのですが、せっかく勉強するのですから、ついでに電池の寿命も合わせて理解してしまったほうが良いような気がします。その上で、表にまとめて整理できれば、つまり、テキストに乗っているような図に数字を書き込むだけとかではなく、真っ白な紙にゼロから回路図、乾電池と豆電球のつなぎ方、電球の明るさなどを表として自力でまとめることができれば、それは完全に理解していると言えるでしょう。調子に乗って言い切ってしまったので、どうか、娘よ、次の組分けテスト、頑張って。。

電球の明るさの簡易計算。自分でプリント学習しているときに知ったのですが、いちおう、直列だろうが並列だろうが、電気の通り道を1つ描いて、「1×乾電池の数÷豆電球の数」で明るさを相対比較できるようです。でも、これでは解けない問題もありますね。そのため、きちんと理解した上で使わないと良くないような気がしますね、これ。「理解して無くてもテストで点が取れる→理解しないまま5年生を迎える→わからない」は避けたいです。

組分けテストの目標偏差値ごとの学習

偏差値50を目指すには

偏差値50を目指すには、文章とつなげて理解しやすくなる、写真や絵が掲載されているものを中心に覚えると良いのではないかと思います。

今回、写真を始めとして図表が用意されているのは、回路図、乾電池と豆電球のつなぎかたのイラストですね。太字のどちらも、問題集でもよく聞かれていた印象です。

上では「理解優先!」としていますが、理科が苦手な場合、とりあえず覚えてしまうのも手かと思います。予習シリーズも参考書もいまいちスパっと整理された表がなかったので、自作するのがよいですね。まずは、電池を2つにした場合について直列と並列で豆電球の明るさがどうなるか、そして、豆電球を2つにした場合について直列と並列で豆電球の明るさがどうなるかだけは整理しておきたいです。

偏差値60を目指すには

問題集はきちんと解いて、わからなかった問題は単に答えを書き写して終わりではなく、解説が用意されていればしっかりと読み、予習シリーズテキストに戻って周辺部を読んで知識をつないでおくと良いと思います。

イラストを見てどんな回路図でも苦もなくかければ、きちんと回路図を理解している証拠であり、テストは問題ないでしょう。また、予習シリーズの最後にある3×3の表、左上の乾電池と豆電球の明るさを1としたときに、それぞれの豆電球が暗くなるのか明るくなるのか、一瞬で判断できますか?あるいは、考えた上で判断できますか?

一瞬で判断できるのであれば、それはきちんと暗記しているということですね。そして、考えた上で判断できるなら、オームの法則(または公式)を理解しているということだと言え、安心です。最も安心できるのは、理解した上で暗記していて、テストでは他の問題に時間を当てる事ができる状態ですね。

他にも、問題から答えを、答えを見て問題を説明できる、つまり、双方向に答えられることを意識したいところです。

偏差値70を目指すには

満点をとって、やっと偏差値70を出せるかどうかというところですので、必然と満点を目指すことになります。問題集で穴を埋めて安心して終わりではなく、再び予習シリーズテキストに戻って知識をつなげるとか、参考書を併用して理解を深めることが要求されると思います。

今回は、今までよりも、深い理解をするのに手こずる分野だと思います。演習問題集の総合第5回のチャレンジ問題を苦もなく解くことができれば、それは高度な理解の証明になるのではないかなと思います。

もっとも、いつもどおりですが、組分けテストで満点を目指すよりも、サピックスなどを意識して、どうすれば知識の幅を広げられるかということを考える方が良いのではないかと思いながら学習を進めたほうがよいのかなと思っています。このあたりを注意しながら娘には学習を進めてもらっています。

テスト結果

理科の4年生後期カリキュラムテスト第3-4回はステキ成績でした。調子いいです。暗記する、問題集を解いて穴を見つけて再び暗記、テキストや参考書を読んで知識をつなぐ、という流れがうまくできています。

*主観的な評価です。ステキ成績:点数か順位か偏差値が良いか、前回と比べて上がったなど、私と妻と娘で喜んだ成績です。むむむ成績:もう少し頑張れた気がするものの、きちんと復習することで挽回できそうな成績です。たいへん成績:一通り復習する程度では挽回できなそうな、苦手認定と本格的な対応が必要な予感のする成績です。

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Posted by ぜろパパ