早稲アカ(四谷大塚系)小4前期振り返り(国語):語彙と漢字への備えが大事かも

2021年8月1日塾学習,国語(4年生)

塾学習

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先週末に組分けテストが終わり、小学4年生前期の授業やテストがすべて終了いたしました。娘は夏期講習を受けないことにしたので、1か月以上、塾はしばらくお休みです。さっそく週末はコロナを警戒しつつ遊園地に行きましたが、次がいつになるのかもわかりませんし、娘は今までで一番楽しんでいたように思います。

さて、塾のお話です。塾に通い初めは、私も勝手がわからずにどうなることかと思ったものでした。でも、娘はいつも塾で学ぶことを楽しみにしていたこともあり(1日だけ面倒そうで行きたくないと言ったことがあったような。休んでもいいよと言うと、行くと言い出すあまのじゃくさを見せてくれました。)、なんとか遅れずについていこうという頑張りを見せてくれました。成績的にも、通塾前に懸念していたように転がり落ちるということもなく、定義はよくわかりませんが、いわゆる上位層とか言える位置に居続けることができたのではないかと思います。たぶん。

5年生以降は相変わらず転がり落ちる不安が尽きないです。しかしながら、4年生の予習シリーズの下巻を一通り見た限り、多少の成績低迷はあるかもしれませんが、4年生の後期に限って言えば、取り戻せないくらい転がり落ちて再起不能ということはないのではないかなと思っています。

今回は、そんな娘が通塾開始前に、あるいは、通塾開始以降に取り組んでみて、効果があったと考えるもの(〇)、いまいちわからないもの(△)、効果がなさそうなもの(×)について整理してみました。

一度に全教科と思いましたが、意外と大変で、やっぱり教科ごとにして、あとで見やすいように1つに統合しようかなと思います。4年生で国語を大の苦手としていて成績をなんとか上げたいと考えている方、3年生以下で通塾開始前に何らかの準備をしたいと考えている方には、多少なりとも参考にしていただけるのではないかと思います。

国語

〇:語彙の強化

中学受験の国語の参考書のほぼ全てで、語彙の大切さが説かれています。私たち大人のように、「きちんと説明できないかもしれないけど、見たり聞いたりすれば理解できる語彙」の絶対数が、子供はとても少ないです。知らない単語が多いだけで、読む気も起きなくなりますし、設問への解答がとても難しくなります

私たち大人で考えると、英語を思い浮かべると良いかもしれません。知らない単語だらけの英文、読む気も解ける気もしないのではないでしょうか。

娘は、いわゆる単語帳を使って語彙強化を継続しています。たしか、2年生のときだったと思いますが、四谷大塚の全国統一小学生テストで難しい語彙の問題が出題されて歯が立たず、また、上記のように中学受験の国語について調べて語彙の大切さを知り、すぐに始めました。でも、先日、塾ではお勧めしないと言っていましたね。単語帳を使うなら、内容は正直大差ないように見えるので、実物を子供に見てもらい、気になったものを選ぶのが良いのではないかなと思います。単語帳による語彙強化は単純で苦痛なので、少しでもやる気が起きるものを選んであげるのが良いのではないかなと思います。

一般的には、語彙の本よりも、親が子とよくよくコミュニケーションをとり、あえて難しい語彙も使いながら、自然な形で語彙を増やすことが勧められていると思います。たしか、佐藤ママもそのようなことを言っていたような記憶があります。私は、中学受験を考え始める2年生半ばごろまでは、むしろ娘が理解しやすいような言い回しを心掛けていたと思います。それをいきなり変えましたので、当時、娘はもしかしたら驚いたかもしれません。

小学生新聞も有効かと思います。娘は3年生から週1回の読売KODOMO新聞を、4年生になって毎日届いてくる毎日小学生新聞を追加で購読しています。というか、私も全部の記事をじっくり読んでいます。今は、前者が週末用、後者が平日用ですね。毎日小学生新聞の方は、娘にとっては土日の記事があまり面白くないようで、読売はやめるつもりだったのですが続けています。

これらは、もともとは娘の理科や社会に関する興味を引き出すため、そして、音読教材として購読し始めましたが、語彙の強化にももちろん役立ちます。平日に連載している子供向けの物語小説にも、なかなか難しい表現が毎回たくさん出てきます。普段の読書では、ストレスなく読んでもらうためにも、知らない単語は読み飛ばしてよいと思っています。でも、新聞はあらかじめ私が目を通してマーカーを引いておき、娘が読み終わったらマーカーを引いた語彙の確認をするようにしています。ちなみに、3年生の時には、私目線でよさそうな記事だけ切り抜いてノートにまとめておき、私が隣にいる状態で音読してもらっていました。

さらに、読解問題を解いたときにも語彙力強化を狙います。娘が解き、丸付けし、解き直しを終えた後、改めてマーカー片手に本文を丁寧に読んでもらうようにしています。その際、初めて知った単語にマーカーを引いてもらいます。これで、娘が知らない単語を把握することができます。全体としては、知らない単語は思ったよりも少ない印象です。また、私も本文は読むか解くかしているので内容は把握しており、「この単語知っているとは凄いね」と思うこともしばしばです。国語でも少しずつ点が取れるようになってきていますし、語彙を鍛えてきた成果が出ている気がします。逆に、語彙を強化していなかったらどうだったかと思うと、少なくとも今と比べればマイナスに動くはずなので、少し怖くなります。

語彙を増やすのはとにかく苦痛ですし時間がかかるものですので、気長にゆっくりと、それでいて着実に強化を目指すのがよいのかなと思っています。

〇:漢字先取り

娘は「漢検漢字学習ステップ」と日能研の「漢字マスター1095題」を使って漢字の先取りを進めてきました。今は、4年生と5年生の漢字はほぼかけるようになっていて、6年生はまだ「漢字マスター1095題」の方が手つかずの状態です。熟語で書ける6年生の漢字は少ないでしょう。

これで、4年生の「予習シリーズ漢字とことば」の漢字では、だいたい20個に0~3個くらいは、知らないか書けなくなっている漢字が出てきていました。授業の確認テスト、カリキュラムテスト、組分けテスト向けには、基本的には、これらの書けなかったいくつかの漢字だけ覚えなおせばよいだけでしたので、漢字学習による娘への負荷は、最小限に抑えられたのではないかと思っています。

これが、見るものほぼ全て知らない漢字となると、かなりの時間を費やすことになってしまうのではないかと思います。そうなると、時間には制約があるわけで、他教科の学習へも影響しかねないのではないかと思います。

他教科の勉強時間の確保にもつながっていると考えられるため、漢字の先取りはとても有効だったと思っています。そのため、夏休みには6年生の「漢字マスター1095題」を進め、漢字の先取りをなるべく終えてもらおうと思っています。

△:復習ノート作成(知識)

カリキュラムテストと組分けテストで間違えた知識問題を復習ノートにまとめています。初めのころ、カリキュラムテストでぽろぽろ落としていたので作ることにしたのですが、学習と復習の方法を微調整したこともあり、今ではほとんど間違えないのでスカスカです。

しかも、テストを受けたころに覚えていた知識は復習ノートに入ってきませんが、もちろん忘れたりもするので、結局全体を時々復習する必要があると考えています。そうであるなら、間違えた問題をノートにまとめるのではなく、テキストにチェックしておけば十分な気がします。

いずれにしても、忘れることへの備えをどうするかが重要なのだと思います。

△:復習ノート作成(読解)

以前、娘が国語を得意にするにはどうするかを本気で考え、いろいろ調べました。その結果、解き直しをただ行うのではなく、間違えた問題をまとめて、模範解答だけでなく、考え方や本文のどこを参考にして解答するのかなども併せて記載し、レポート化してしまう試みをしていました。

このようなやり方はネットでも出てきますし、中学受験国語の代表的な参考書の1冊である、「中学受験国語 文章読解の鉄則」でも紹介されていたと思います。とても大変ですが、たしかにそこまでやれば、その苦労に見合う相当な実力が付くことが期待できました。

でも、続けて入れば更なる成績アップにつながっていたかもしれませんが、やめました。毎週少なくとも授業と宿題で1題ずつ解くので、思いのほか作ったレポートを読み返すことができませんでした。作って終わりになってしまうのであれば、解き直しの時にじっくり時間をかけてその場で理解してもらえば、必ずしも記録に残っていなくてもよいかもと思いました。そういう意味では、間違えた問題に対してやっていることは、当時も今もあまり変わらないかもしれません。今は、娘に解いてもらう時間よりも、一緒に答えを確認したりあれこれ議論する時間の方が、明らかに長くかかっています

△:記述模範解答まとめ

記述問題の模範解答は大人が、しかもプロがこねくり回して作った模範すぎる解答となっているため、そこまでのレベルの解答は目指さないほうがいいとも言われているかと思います。一方で、模範解答を集めておくと、言い回しなど参考になることも多いとも聞きました。そこで、娘が塾や宿題で解き終わった読解の記述問題の問題と解答を集めて、記述模範解答まとめを作っています。

具体的には、電子化された模範解答をOCR処理し、Acrobatで汎用性のありそうな部分にマーカーを引き、キャプチャして集めています(ここでもパワポ)。前期の半ば頃までは時間をとって娘と時々見返し、「こういう表現の仕方使えそうだね」とかやり取りしましたが、読解練習でもテストでも、あまり役立っている印象がございません

やはり、自分で脳に汗をかきながら記述した表現や、それに対する反省からでないと、身につかないのかもしれません。もしかしたら、模範解答ではなく、1回目に書いた答えと、解き直した後の答えに対し、改めてマーカーでも引きながら表現をストックしたほうが良いように思いました。そうなると、1つ前の復習ノートを、さらにパワーアップさせたノートがその役割を担うわけですが、時間の確保がなかなか難しいところですね。。

国語の組分けテスト20回はむむむ成績(*)でした。以前ならステキといいたいところですが、期待を込めて。というのはあくまで記事用でして、実際には、残り時間が数分で記述を1つ残してしまいピンチだったところ、普段の宿題の時に「白紙は0点になるから、なんとかひねり出して何かしら書こう」と、毎回解き始める前に声がけしていた効果があったのか、何かしら書いたら、減点が1点あったものの、大きな点数をもぎ取ってきました。今回は、この1問だけで成長を感じるステキといえる内容でした。

*主観的な評価です。ステキ成績:点数か順位か偏差値が良いか、前回と比べて上がったなど、私と妻と娘で喜んだ成績です。むむむ成績:もう少し頑張れた気がするものの、きちんと復習することで挽回できそうな成績です。たいへん成績:一通り復習する程度では挽回できなそうな、苦手認定と本格的な対応が必要な予感のする成績です。

国語については、他教科に比べて苦手意識を各記事で出しているように思うので、上記の内容に説得力がないように思われるかもしれません。そこで、今回だけ、国語に限って成績を示すことにしました。今後、成績を数値で出すことはございませんので、後期以降は私のいつもの成績分類で相対的に雰囲気を感じ取っていただければと思います。合計8回のカリキュラムテスト(Cコース)平均偏差値が65、合計4回の組分けテスト平均偏差値が68でした。

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Posted by ぜろパパ