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早稲アカチャレンジテストを見る3視点|小1~小3の特待、成績推移、内容、受験者数、平均点などを紹介!

2026年3月20日模試

模試

早稲アカのチャレンジテストが気になっても、「低学年の無料テストって、実際どこまで意味があるのだろう」と迷うことは多いと思います。特に小1〜小3の時期は、まだ受験学年ではありませんし、結果をどこまで重く見ればいいのかも分かりにくいですよね。

私自身、子どもたちが低学年のころは、無料で受けられる模試をいくつか活用していました。早稲田アカデミーのチャレンジテストや冬期学力診断テスト、日能研の全国テスト、四谷大塚の全国統一小学生テストなどです。今振り返っても、あの時期に模試を受けたこと自体はよかったと思っています。ただし、それは「低学年のうちから順位に一喜一憂したから」ではありません。

むしろ私が見ていたのは、問題用紙にどんな書き込みをしていたか、普段の力がその場で出せていたか、初めてのテストにどう向き合えたかという部分でした。低学年の模試は、数字だけを見ると誤解しやすい一方、子どもの今の状態をかなり素直に映してくれる面もあると感じています。

一方で、早稲アカのチャレンジテストは、単なる体験イベントとして見るには少し違う性格もあります。現在の案内では、新小1〜新小3向けに実施され、国語・算数2科目、無料、成績優秀者には特待認定があり、スーパーキッズコースの入塾テストも兼ねています。つまり、楽しさだけのイベントではなく、入塾・選抜・特待の入り口も兼ねたテストとして設計されています。

だからこそ、受ける側も「低学年だから軽く見ていい」とも言い切れませんし、「1回の結果で将来が決まる」と重く見すぎる必要もないと思っています。このバランス感覚が、いちばん難しいところかもしれません。

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早稲アカのチャレンジテストって何かしら?
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チャレンジなんて名前がついているなら難しいのかしら?
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早稲田アカデミーの特待生の基準はどうなっているのかしら?

この記事では、早稲アカのチャレンジテストについて、今の制度の基本、難易度やレベル感、特待や入塾との関係、結果の見方、そして受ける価値をどう考えるかを、保護者目線で整理していきます。低学年の無料テストをどう位置づけると無理がないのか、「うちも受けた方がいいのかな」と考える材料になればうれしいです。

早稲アカのチャレンジテストとは?まず制度の全体像を整理したい

低学年向けの無料テストだが、役割は1つではない

早稲アカのチャレンジテストは、低学年向けに無料で受けられるテストです。現在の位置づけとしては、新小1〜新小3が中心で、国語と算数の2科目で実施される案内が出ています。しかも、単なる実力確認だけではなく、入塾テストや特待認定ともつながる性格を持っています。

ここで保護者が誤解しやすいのは、「無料イベントだから気楽なもの」と思いすぎること、あるいは逆に「選抜テストだから重すぎるもの」と見てしまうことだと思います。実際にはその中間で、低学年の子が今の力を試しつつ、塾側にとっては入塾や特待の判断材料にもなるテストという理解がいちばん近いように感じます。

だから、受ける側としても極端にならない方がよいと思います。ノー準備で雰囲気だけ見るのも少しもったいないですし、逆に本番さながらに追い込むのも違う気がします。低学年らしい受け方をしつつ、結果から何を読むかを親が整理しておくことが大切ではないでしょうか。

私自身、低学年の模試は「将来の合否を占うもの」ではなく、「今の学習の見え方を少し客観化するもの」として見ていました。そのくらいの距離感の方が、親子ともに続けやすかったです。

開催回数や名称は一定ではなく、年度で動くことがある

チャレンジテストは、昔からずっと完全に同じ形で固定されているわけではありません。春のチャレンジテスト、サマーチャレンジテスト、冬の学力診断系のテストなど、時期や名称が少しずつ変わることがあります。

このため、過去の体験談を読むときは、自分が受けようとしている回と、記事内の回が同じ条件とは限らないことに注意したいです。日程、対象学年、回数、解説授業の扱いなどは微調整される可能性があります。

保護者としては「去年はこうだったから今年も同じ」と思いたくなりますが、特に低学年向けテストは、時期や運用が少し変わることがあります。だから、記事や口コミは参考にしつつ、最終的にはその年度の公式案内を見る、という順番が安心だと思います。

検索で情報を集めている段階ほど、古い情報と今の案内が混ざりやすいので、ここは意識しておきたいポイントです。

正規受験と別日受験では得られるものが少し違う

チャレンジテストは、都合が合わない家庭向けに別日受験が用意されることがあります。これはとても助かる仕組みですが、正規受験とまったく同じではない点も押さえておきたいです。

現在の案内では、正規受験には保護者会や解説授業が付く一方、別日受験では解説授業が実施されないことがあると整理されています。つまり、単に点数を取りに行くなら別日受験でもよいかもしれませんが、テスト後の説明や空気感まで含めて受けたいなら、正規日程の価値は大きいです。

チャレンジテストは点数だけでなく、保護者が塾の考え方を知る機会でもあると私は感じています。低学年のうちは特に、子どもの実力以上に、親がどう受け止めるかの方が後に効いてくることもあります。

もちろん、日程が合わなければ別日受験でも十分意味はあります。ただ、「同じ受験」でも得られる情報量には差があるかもしれない、という点は知っておくとよいと思います。

チャレンジテストは難しい?低学年の子にとってのレベル感

学校のカラーテストとは少し違うと考えた方がいい

初めて受ける家庭がいちばん気にしやすいのは、やはり難易度だと思います。「低学年向けなら簡単なのか」「受験を意識している子ばかりで難しいのか」は、とても気になるところですよね。

私の感覚では、チャレンジテストは学校のカラーテストとはかなり違います。出題範囲は教科書範囲に限定されず、中学受験を前提とした基礎力・応用力・思考力を見る構成とされています。

だから、学校の勉強がよくできている子でも、いきなり高得点が取れるとは限りません。逆に、学校での成績が普通でも、考える問題が好きな子は面白がって力を出すこともあります。知識量だけではなく、問題への向き合い方や考え方の柔らかさも見られやすいテストだと考えると分かりやすいと思います。

この点を知らずに受けると、「学校でできるのに思ったより取れなかった」と驚くことがあります。だからこそ、最初から学校テストと同じ物差しで見ない方が、親も子も落ち着いて受け止めやすいです。

私の主観ですが、学校レベルと比べれば難易度ははるかに高く、四谷大塚の「全国統一小学生テスト」や日能研の「全国テスト」よりも難しい問題が出る印象です。とはいえ、特に1~2年生の模試では、学校レベルを少し先取りをしている程度でかなり有利になるようなレベルです。

長女が中学受験ご用達(?)の「トップクラス問題集 小学1年」に取り組んだのは小学2年生の夏ごろで、それまでは学校の教科書レベルの「これでわかる算数」とZ会の「グレードアップ問題集」を使って勉強している程度でした。それでも、小学2年生のときの「キッズチャレンジテスト」「サマーチャレンジテスト」「冬のチャレンジテスト」では、娘はそれなりの成績をとっております。

先取りの内容がでるというよりも、先取りしていると学校よりも少しむずかしい問題に対して頭を使うことになるため、見たことがないような問題でも、ある程度対応できるということと思っています。

低学年の1回の結果を、能力の固定評価にしない方がいい

低学年のテストは、本人の集中力や慣れの影響がかなり大きいです。会場の空気に緊張する子もいますし、問題用紙への書き込み方がまだ安定していない子もいます。そのため、「1回の結果を過大評価しすぎる」「能力を固定的に見てしまう」ことは大きなリスクといえます。

私も、低学年の模試で見ていたのは偏差値や順位以上に、問題文に線を引いていたか、途中式を書けていたか、見直しの跡があるか、といった部分でした。低学年の模試は、点数より「その子らしい受け方」がかなり出ると思っています。

たとえば、計算は合っているのに転記ミスが多い、説明文を読み飛ばしている、途中で飽きて後半が雑になる。こういうことは、低学年のうちにこそ見えておくと後々助かります。逆に言えば、結果だけ見て「うちの子は向いていない」と決めるのは少し早いです。

1回の結果は、その日の切り取りにすぎません。大事なのは、それをどう次につなげるかだと感じています。

順位がよかった時こそ、紙の使い方も一緒に見たい

低学年の子は、順位がよいとやはりうれしいです。それ自体はとてもよいことだと思いますし、模試を前向きに受けるきっかけにもなります。我が家でも、受験したこと自体のご褒美として、順位に関係なくアイスやお菓子を1つ買うことにしていました。受けることそのものを前向きな経験にしたかったからです。

ただ、順位がよかったときでも、私は問題用紙の使い方を必ず見るようにしていました。なぜなら、たまたまうまくいったのか、普段の力を自然に出せていたのかで意味が違うからです。順位がよい時ほど、「なぜその結果が出たのか」を紙の上で確認しておくと、再現性が見えやすいと感じています。

途中式が丁寧だった、設問の読み落としが少なかった、国語で選択肢の根拠を探した跡があった。そうした痕跡があると、「今回は力が出せた」と判断しやすいです。逆に順位はよくても紙が雑なら、次回も同じとは限りません。

低学年のテストは、点数だけで完結させない方が価値が出やすいと思います。問題用紙まで見ることで、その子の今がかなり立体的に見えてきます。

長女が受験した早稲アカチャレンジテストの履歴

早稲アカのチャレンジテストの受験者数は?

娘が受験したチャレンジテストの受験者数をリスト化しました。

テスト名 受験者 1つ前の回との人数差
小1キッズチャレンジテスト 557
小1サマーチャレンジテスト 725 168
小1冬のチャレンジテスト 739 14
小2春のチャレンジテスト 932 193
小2キッズチャレンジテスト 972 40
小2サマーチャレンジテスト 918 -54
小2冬のチャレンジテスト 1,455 537
小3サマーチャレンジテスト 2,715 1,260
小3冬期学力診断テスト 4,261 1,546

1~2年生のときは万単位の受験者数を集める四谷大塚の「全国統一小学生テスト」の20分の1くらいしか受けていませんので、規模としてはそれほど大きくありません。しかしながら、学年を追うごとに受験者数がどんどん増えています

問題が難し目だからといって、受けている子どもたちも「100%中学受験する!」子どもたちばかりではないように思います。勉強に少なからず前向きな保護者が、なんとか説得して子どもに受けてもらっているというところではないかと思います。

早稲アカのチャレンジテストの平均点は?

テストの回によってかなりばらつきがある印象ではありますが、概ね算数も国語も50-55点が平均となります

どちらかというと、算数が易しめだったときには国語が難しく、算数が難しめだったときには国語が易しいイメージでしょうか。

テスト名 2教科平均点 算数平均点 国語平均点
小1夏のチャレンジテスト 104.7 57.2 47.4
小1サマーチャレンジテスト 119.4 54.2 65.2
小1冬のチャレンジテスト 106.6 55.2 51.4
小2春のチャレンジテスト 98.0 50.1 47.9
小2夏のチャレンジテスト 106.3 44.7 61.6
小2サマーチャレンジテスト 106.5 45.7 60.8
小2冬のチャレンジテスト 117.6 50.1 67.5
小3サマーチャレンジテスト 99.2 53.7 45.5
冬期学力診断テスト 87.5 42.3 45.1
平均 105.1 50.4 54.7

なお、平均点については、3年生のサマーチャレンジテストを受けた時に、塾生と外部生の平均点について説明がありました。過去3年間のそれぞれの平均点を紹介されたのですが、それによると、塾生の方が概ね5~10点前後平均点が高いということでした。ただし、差がつかないときでは塾生と外部生で本当に差がつかず、逆に、差がつくときは15点ほど差がつくこともあるとのことです。

逆に言うと、塾に通っていても、差はその程度ということになりますね。

テストに出ている問題の中には、塾の授業で似た問題を扱ったこともある問題が含まれているとおっしゃっていました。そう考えると、上記の平均点の差もあって当たり前とも言え、低学年での通塾はあまり意味がないことを示しているのかもしれません。

もちろん、通塾することで学習習慣をつけることができるなどのメリットはあるでしょうし、上記はあくまで平均の話ですので、結局は、学習のやりかたによるということでもあると思います。

ところで、中学受験の伴走をしていると、成績に悩む場面も少なくないのではないでしょうか。
成績の伸び悩みは、勉強量だけでなく「何を優先し、どう対策するか」で大きく変わります。
塾ごとにテストの名前は違いますが、「どのタイミングで何を対策するか」という考え方は多くの中学受験家庭に共通しています。
四谷大塚や早稲アカの組分けテストを例に、成績を上げるためのテスト対策の考え方をまとめた別記事の 「組分けテストで偏差値を上げたい家庭へ|対策の考え方と優先順位」 も参考になると思います。


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チャレンジテストの結果は何につながる?入塾・特待・結果の見方

入塾テストやコース判定の役割を持つことがある

チャレンジテストは、単なる公開模試ではなく、入塾やコース判定にも関係するのが特徴です。最新整理でも、スーパーキッズコースや基本コースへの入室資格、入塾テスト免除などに使われる設計が示されています。

このため、塾を検討している家庭にとっては、ただの腕試し以上の意味があります。結果が「今の実力確認」で終わらず、「この先どう関わるか」の入口になるのが、早稲アカのチャレンジテストらしいところだと思います。

ただし、ここでも気をつけたいのは、1回の結果だけで全部が固定されるわけではないことです。低学年の時期はまだ伸び方に幅がありますし、コースや入室の考え方も年度で見直されることがあります。だから、結果がよかったから将来安泰、悪かったからご縁なし、という見方は少し違うように感じます。

塾を前向きに検討する材料にはなりますが、それを「最終判定」のように見ない方が、親の気持ちも整理しやすいです。

特待は魅力的だが、「一度取ればずっと」ではない

早稲アカのチャレンジテストを調べていると、特待が気になる方は多いと思います。実際、低学年のうちに特待がつく可能性があるのは、かなり魅力的に見えます。

現在の整理でも、成績優秀者には一定期間の特待認定があるとされています。ただし、同時に「特待ラインは回ごとに変わる」「低学年でも以前より厳しめになっている可能性がある」といった動きも示されています。

低学年の特待はうれしい反面、「長期的な優遇の約束」とは別物だと理解しておいた方がよいと思います。取れたら前向きな材料ですが、それだけを目標にしすぎると、親も子も苦しくなりやすいです。

我が家でも、低学年のテストは結果がよいと子どもは素直に喜んでいました。ただ、その喜びをそのまま「ずっと上位でいられる証明」に変えないようには気をつけていました。特待はご褒美としてはありがたいけれど、学習の本筋はまた別にあると考えた方が、後々ぶれにくいと感じます。

結果はWebだけ見て終わりにせず、活かし方まで考えたい

チャレンジテストの成績は、現在はWeb帳票で見る形が基本になっています。紙で返ってこない分、見やすい反面、数字だけ見て終わってしまいやすい面もあるかもしれません。

でも、本当にもったいないのはここから先で、低学年の模試は「判定」より「活かし方」の方が大事だと私は思っています。たとえば、国語で時間が足りなかったのか、算数で考え込むと止まるのか、問題文を読み飛ばしたのか。こういう部分は、成績表そのものより、解き方や答案から見えてきます。

また、保護者会や解説授業がある回なら、塾側がどんな力を見ているのかを知る機会にもなります。結果票だけで完結させるより、「塾は何を重視しているのか」「うちの子の今の立ち位置はどのあたりか」を合わせて考える方が、ずっと有意義です。

受験後に気持ちが落ち着いたら、子どもを責めるのではなく、今回のテストから何が見えたかを静かに整理する。その使い方が、低学年の模試には合っている気がします。

早稲アカのチャレンジテストは受けるべき?向く家庭と受け方の考え方

低学年で無料模試を受ける価値は、外の物差しを知ることにある

低学年で無料模試を受ける意味については、家庭によって考え方が分かれると思います。まだ小さいのに模試は早いのでは、と感じる気持ちもとてもよく分かります。

それでも私が無料模試を活用していたのは、学校以外の物差しを知る機会になるからでした。普段の学習がどのくらい通用するのか、初めての会場でどんな様子になるのか、教科書外の問題にどう向き合うのか。低学年模試の価値は、「選抜」より「観察」にある部分が大きいと思います。

特に早稲アカのチャレンジテストは、入塾や特待ともつながるので注目されやすいですが、受ける価値はそれだけではありません。家で見えにくい部分が、外の環境でかなり見えるようになります。

もちろん、模試を受けない家庭が不利になるわけではありません。ただ、無料で外の環境を知れる機会としては、かなり使いやすい部類だと思っています。

新4年生以降は、模試の役割が少し変わると感じる

低学年のうちは、いろいろな無料模試を受けてみる意味がありますが、新4年生で本格的に入塾してからは、私は「塾の模試だけでも十分」という考え方が基本でした。低学年の模試と、通塾後の模試では役割がかなり変わるからです。

低学年では、外の空気に触れることや、今の状態を観察することが中心です。一方で通塾後は、カリキュラムに沿った位置確認やクラス分け、志望校対策へつながる模試の意味が強くなります。同じ「模試」でも、低学年と通塾後では見方を切り替えた方が自然だと感じています。

だからこそ、チャレンジテストは「低学年の今だからこそ使いやすい模試」とも言えるかもしれません。通塾前に一度外のテストを受けてみたい家庭には、相性のよい入り口になりやすいです。

低学年模試全体の選び方を広く整理したい場合は、こちらの記事も参考になると思います。どの模試をどう使い分けるかを別記事でまとめています。

中学受験、低学年の模試はどこを受ける?おすすめ模試の完全ガイド
https://chugakujuken-zero-ouen.pal-fp.com/practice-exam/teigakunen-moshi/

受けるか迷うなら、「結果をどう使うか」を先に決めておくと楽

チャレンジテストを受けるかどうか迷うとき、私は「受ける意味があるか」より、「受けた後に何を見るか」を先に決めておく方がよいと思っています。これがないと、結果が返ってきた時に親の気持ちがぶれやすいからです。

たとえば、「順位より問題用紙の使い方を見る」「会場で力が出せるかを見る」「入塾検討の材料にする」「特待がついたら前向きに考える」など、見るポイントを先に決めておくと、結果に振り回されにくくなります。低学年模試は、受ける前の親の視点整理で価値がかなり変わると思います。

我が家では、順位の高低に関係なく、受験したらアイスやお菓子を1つ買うことにしていました。これは、点数のプレッシャーではなく、「テストを受け切った経験」を前向きに残したかったからです。低学年のうちは、こういう空気づくりもかなり大事だと感じています。

結果を「判断材料」にするのか、「親子で疲れる材料」にするのかは、受けた後より前に決まることが多いのかもしれません。

チャレンジテストの実際の受験後イメージを知りたい場合は、こちらの記事も参考になると思います。小3サマーチャレンジテストの結果を体験ベースでまとめています。

8月8日に早稲田アカデミーの小3サマーチャレンジテストの驚きの結果が帰ってきました
https://chugakujuken-zero-ouen.pal-fp.com/practice-exam/20200808-wasedaacademy-summerchallengetest-result/

早稲アカのチャレンジテストで特待生となる条件は?

キッズチャレンジテストの特待要件

早稲アカの特待認定には、A特待とB特待があります。いずれも、正規受験をされた方が対象となっており、事後受験では資格を得ることができませんので、注意が必要です。

A特待では、「その後、約半年の授業料が無料」となります。一方、B特待では、「その後、約半年の授業料が半額」となります。

このように、適用期間については、大きく前期と後期となっています。たとえば、サマーチャレンジテストでは9月~1月が、冬期学力診断テストでは2月~7月が特待の適用期間でした

ちなみに、春期講習会費や冬期講習会費はA特待でもB特待でも半額となります。一方で、たとえA特待だったとしても、夏期講習会費は割引になりません

気になる特待条件ですが、1~2年生と3年生で異なるようです。1~2年生の特待基準は早稲田アカデミーも明示しておらず曖昧なのに対し、3年生の特待基準は模試の受験案内に明示されています。

娘が小学2年生の冬、2教科合計で1けた後半順位の成績をとった時、受験した校舎からの特待認定の案内を電話で受けました。ただし、この成績でもB特待でしたので、3年生に比べて基準がかなり厳しくなっていることは間違いなさそうです。

3年生になると、新4年生への囲い込みを意図してか、基準がゆるくなります。娘が3年生だったときには、総合成績が100位以内だとA特待に認定され、総合成績が101位~250位だとB特待となる制度となっていました。

しかしながら、現在では、「総合成績が20位以内であればA特待」、「総合成績が100位以内であればB特待」となっています。受験者数が同等であるとすると、A特待には100~200人のうちの1人に、B特待には30~40人のうちの1人に入らなければならないので、なかなか狙えるものではないように見受けられます。

なお、4年生の後期からは、対象がずっと狭くなり特待を得るのは容易ではなくなります

チャレンジテストで特待を得るのはどれくらい難しい?

娘は小3の「サマーチャレンジテスト」と「冬期学力診断テスト」のいずれもA特待をいただくことができましたが、それぞれの受験者は約2,700人と4,300人でした。それぞれ、A特待には30~40人のうちの1人に入ればよく、B特待には10~20人のうちの1人に入ればよいと考えると、学力に自信がある場合には、頑張ると狙えそうな印象もうけるかもしれません。

とりあえず、なにかの参考になるかもと思い、小学校1~2年生ではA特待を5位以内、B特待を10位以内とし、小学3年生ではA特待を20位以内、B特待を100位以内として、成績表とにらめっこしながら、当時のテスト結果をベースに基準点をまとめてみました。この結果によると、小学1~2年生で特待をとるのは、なかなか難しそうです

ちなみに、娘は特待認定をいただくことができましたが、低学年で通塾を開始することはしませんでした。その都度、娘の課題は見えておりましたので、その時点でやるべき学習をやりたいと考えました。

テスト名 A特待基準点 B特待基準点
小1夏のチャレンジテスト 188 183
小1サマーチャレンジテスト 187 183
小1冬のチャレンジテスト 189 186
小2春のチャレンジテスト 182 174
小2夏のチャレンジテスト 183 177
小2サマーチャレンジテスト 177 169
小2冬のチャレンジテスト 187 185
小3サマーチャレンジテスト 171 154
冬期学力診断テスト 161 145

なお、早稲田アカデミーの特待制度については、以下の記事で整理しているので、興味のある方は合わせてご覧いただければと思います。

早稲田アカデミーの特待生を徹底解説|A特待・B特待の仕組みと、小4~小6で3年間維持したリアル体験談
https://chugakujuken-zero-ouen.pal-fp.com/academy/waseda-academy-tokutaisei/

早稲アカのチャレンジテストの実体験

長女の成績推移

以下に、切り上げ切り捨てをして近いほうに寄せた「5」刻みではありますが、娘のチャレンジテストの偏差値推移を示しました。総じて、算数で点が取れると、2教科の偏差値も高くなる印象です。

特に、新小4から早稲田アカデミーへの通塾を考えている場合、「冬季学力診断テスト」で少なくとも特待Bを狙いたくなると思います。特待を狙うのであれば、国語よりも算数に力を入れたほうが良さそうです。

テスト名 受験者 2教科合計 算数 国語
小1夏のチャレンジテスト 557 60 65 50
小1サマーチャレンジテスト 725 65 70 60
小1冬のチャレンジテスト 739 60 60 60
小2春のチャレンジテスト 932 50 55 45
小2夏のチャレンジテスト 972 60 70 50
小2サマーチャレンジテスト 918 65 65 65
小2冬のチャレンジテスト 1455 70 75 60
小3サマーチャレンジテスト 2715 70 75 60
冬期学力診断テスト 4261 75 75 70

長女は、本格的に勉強しだした2年生後半から、算数で高得点を狙うことができるようになってきたように思います。一方、算数に比べると国語は適当に問題集を解いているだけという感じで、成績もいまいち不安定ですしなかなか上がっていきませんでした。

これではダメそうだと考えて、私自身、国語の学習について真剣に考えたのが、娘が3年生の中頃のときです。まずは、私自信が中学受験の国語読解の攻略法的な教材を片っ端から学ぶところから始めました

当時は、国語などとても教えられないと思ったものですが、今では、算数以上に親が教えやすく、また、親が教えるべき教科だと思っています。塾では演習中心となり、理論をあまり学べませんし、演習が終了するとすぐに先生の解説がはじまり、なんとなく理解した気になって終わりです。

その効果があったのか、4年の前期から後期にかけ娘の国語の成績は上昇し、最終的には算数と並んで国語が得意教科の1つになりました

「小学校就学開始と同時に中学受験を意識して勉強!」どころか、「未就学から幼児教育!」というのも中学受験の世界では珍しくないようです。しかしながら、体感的には、小学校2~3年生から中学受験に向けての準備を始めることができた場合、「出遅れた!」と悲観することはなさそうです。

3年生のはじめから準備し始めることができれば、新4年生を上位層でスタートすることは十分に可能だと思います。また、私たちよりも早く2年生はじめからの開始でしたら、余裕をもって、上位層からのスタートのために十分な準備をすることができるのではないかなと思っています。

\ 国語の読解、伸びない原因は「センス」ではありません /
「読めているつもり」「説明は分かるのに点が取れない」――国語でつまずく子は、実は「読む手順」が身についていないことが多いです。
どこを意識して読み、どう線を引き、どう答えに落とすのか――授業だけでは埋まりにくい読解の土台を、家庭でどう整えるか。
わが家で試行錯誤した「親の関わり方」と「やる順番」を、具体例つきで20,000字超のボリュームでnoteにまとめました。
国語を立て直したい方、塾の授業だけでは伸び悩んでいる方におすすめです。

親が変える。才能ではなく手順で伸ばす中学受験・国語の読解力―― 授業だけでは埋まらない「読む力の土台」を家庭で整える ――

▶ 国語の読解を伸ばす「読む手順」を見る (親の関わり方・やる順番)

早稲アカのチャレンジテストの内容は?

入試問題は学校からのメッセージと言われているかと思います。同様に、低学年の模試は、塾からのメッセージと考えるとよいと思います。

塾の模試の結果には一喜一憂せず、低学年時にじっくりと身につかせたいポイントとしてとらえ、意識して日々の学習に反映するとよいのではないかと思います。

1年生のチャレンジテスト

【算数】

算数の試験時間は20分です。時間のわりに問題数が多く、最後まで解くのも簡単ではありません。

計算式が書いてある計算問題だけでなく、文章を読み取って計算式をたてて解答を導く必要のある問題が出題されます。また、パズルのような問題も出されるため、書いてあるものを回転することに対応できたり、場合分けができたりすると高得点を目指せます。

さらに、1年生の問題にも関わらず、積み木の問題も頻出ですので、立体にも少しなれると良さそうです。1年生後半になると、時計も出てきます。時間と時刻について理解しておく必要があります。

【国語】

国語の試験時間は20分です。テスト慣れしていないと、わからない知識問題に時間を割いてしまい、読解が最後までとききらないかもしれません。

該当学年の漢字は読めるだけではなく、きちんと書くことができる必要があります。あと、見落としがちですが、カタカナも大事です。後半になると、個別に覚えなければ答えられないような特殊な読みも出題されます。

また、文法的な用語は不要ではありますが、自然な日本語となるよう、文を作ることができるようにする必要があります。かんたんな擬音・擬態語も含まれます。

語彙はかなり難しいと思います。市販の語彙の本に掲載されているような単語というよりも、日常会話でつかいそうな単語で、親が意図的に使っていかないと、子どもが触れられないような単語が多いような気がいたします。簡単な慣用句も出題されています。

読解はすべて物語文ですが、30~40行分ぐらいあります。設問は必ずしも難しくありませんが、1年生の子どもにとっては読むだけでかなりの負荷がかかります。長い文章を読むことへの抵抗を下げておかないと、飽きて途中で読むことを諦め、解答は白紙となってしまうのではないかと思います。

2年生のチャレンジテスト

【算数】

算数の試験時間は20分です。1年生のときよりも問題が難しくなっていますが、問題数は変わらず、最後まで解くのはかなり難しくなっています。なお、冬のチャレンジテストからは30分となります。

計算問題は難易度があがり、素直に左から順に計算するのではなく、計算の工夫が必要になってきます。また、数直線の読み取りや、数列の空欄補充などの問題も出てきます。後半になると、虫食い算も出てきます

パズルも引き続きたくさん出てきます。対称の理解が必要な問題が出ていましたが、問題集でなくても、日頃、鏡は毎日見ると思うので、日常生活の中で算数的な要素を身に着けさせていきたいものです。図形を回転させたときの向きがどうなるかも出てきますが、先々のことをかんがえると、頭のなかで回転させるのではなく、しっかりと作図して解けるようにするのがよさそうです。また、早稲アカは折り紙を重ねる問題が好きかもしれません。

あとは、さいころですね。さいころがつながっていて一部の目しか見えていないなか、ある面の目を答える問題が出てきます。小4後期の予習シリーズでも扱われるような問題ですね。さいころがつながるときに、同じ目が向かい合うようになのか、合わせて7になるようになのかなど、細かい問題文の条件も正確に読み取らなければならなくなってきますので、国語の読解のように注意深く丁寧に読むことが求められてきます。

2年生後半の問題では、場合分けが厳しくなってきます。日頃、場合分けがあるような問題に取り組んで慣れていないと、正答することが難しい問題があたりまえのように出始めています。「ウソつきは誰?」的な推理問題も出ていました。

【国語】

国語の試験時間は20分です。自由に文を作る問題なども出てくるので、白紙はマズいですが、時間をかけすぎないようにする必要もあります。冬のチャレンジテストからは30分となります。

該当学年の漢字の読み書きは引き続き重要です。やはり誰でも答えられるような漢字の問題の割合は少なくなっているように思います。語彙は引き続きレベルが高くしんどいです。空欄補充の知識問題のレベルがおかしい気がします。反対語も出てきて、学校の学習だけでは追いつくのは至難の業だと思います。

やはり、親子での日常会話のなかで、あえて難しめのことばを使うなどしていきたいところです。また、子どもにも、テレビなどで知らない単語に出会ったらそのままにせずに親に聞くように誘導したほうがよいかもしれません。

ただ、読書の場合はペースが乱れてしまって面白い読書がつまらなくなりかねないので、娘の場合、知らない単語を調べながら読んでもらうなどはしませんでしたね。

読解は引き続きすべて物語文ですが、長くなってはおらず約40行分ぐらいです。ただし、問題文はもちろん、設問の難易度が上がっています。後半になると、接続詞の空欄補充も出てきます。なお、擬音・擬態語など、読解の中でも高度な語彙力が求められます。慣用句もすこしずつ増やしたいところです。

3年生のサマーチャレンジテスト

【算数】

算数の試験時間は30分です。通塾生も増えてきているためか、2年生のときよりもずっと問題が難しくなっている印象です。しかも、2年生のときと比べて時間は据え置きなのに、大問数が1つ増えて6題となっていました。

計算問題は工夫が求められる問題以外はそれほど難しくなっていないので、高得点を目指すためには、きちんと取り切りたいですね。とはいえ、そこをしっかりミスるのが子どもですので、親にも今まで以上に冷静さを保つ努力が求められてきます

距離の問題では、単純にAからBへ行くのではなく、寄り道をするために場所が3箇所となり、それぞれの位置関係を正しく把握する必要がありました。空いているスペースにきちんと位置関係を記すことができると、難なく解答できるはずですが、式を書かなかったりメモをとったりしないで頭の中で考えるとミスしやすいと思います。

ちょっとした植木算的な問題や、2年生のときよりもだいぶ難しくなって場合分けも必要な推理問題が、なんとテスト前半に出ていました。じっくり攻めれば解くことはできるかもしれませんが、時間との戦いとなります。このような問題を鮮やかに解けると余裕を持って後半の問題に進むことができるのですが、そう簡単ではなさそうです。

1年生から出題される積み木問題といい、塾としては立体への素養を身に着けてほしいのでしょうか。この回では立体の展開図が出てきて、向かい合う面を答えさせてきていました。立体と投影図の問題もなかなか手ごわいです。どの塾も立体の問題は大好きですね。

初めての大問番号6は場合分けと力技で解く問題でした。試行錯誤が必要な、理科の実験的な問題とも言えます。中学受験の後半ではパターン演習で解けるいわゆる典型問題だけではなく、思考力が求められる問題がでてくるようです。3年生のうちからこの程度の試行錯誤問題には少なからず触れていてくださいねというメッセージなのでしょう。正答率は決して低くありませんでした。

【国語】

国語の試験時間は30分です。時間は据え置きの割に、読解問題が2問となり、今まで以上に時間配分に気をつける必要が出てきます。

漢字については、難しそうな読み書きだけではなく、書き順の問題まで出ていますね。取り切るのは簡単ではありません。

語彙の難しさにはさらに拍車がかかり、四字熟語、慣用句の知識が求められてしまいます。ことわざ含めて漫画でも学べる教材が出ていますし、幅広く少しずつ増やしていってねということなのだと思います。

読解はとうとう説明文が加わってきます。心情を追う物語文とは異なり、著者の主張を拾うという、全く別のアプローチが必要となります。

内容も小難しく、日頃から興味がないような難しめの話に食らいついていく姿勢が求められているのだと思います。物語文も長さとしては同じですが、設問や選択肢が長くなっていたりと、とにかく1つ1つに時間がかかってしまいます。最後まで解くには、日頃から読書をしているなど、文字を読むことに慣れていないとかなり厳しいのではないかと思います。

3年生の冬期学力診断テスト

【算数】

算数の試験時間は30分です。大問数は5問ですが、1問1問が非常に重くなっています

計算は、工夫が求められる問題の割合が増えています。力技でも解けますが、ここで時間を使うことで、最後までとききることが絶望的になってしまいます。

3行問題は、図形やグラフの読み取り、時間の計算など、まんべんなく出てきている印象です。平均点が低いテストですので、難しい問題を時間をかけてとくよりも、このあたりの問題をきちんと取り切ることを目指したいところです。

大問3に入ると、図形の角度計算は少しややこしい問題ですし、さりげなく規則性や□を使った計算が求められる問題が出てきます。ある程度解法を知ってないととても解けない問題なのではないかと思います。

大問4では、立体のくしざしでした。高学年向けの問題集で見るような問題なので、初めて見るのに理論立てて解ける子はなかなかいないように思います。頭の中であれこれ考えてできる子もいるようですが、塾の先生に質問したところ、そういうのは稀なので、中学受験の学習としては、「作図してきちんと解けるようになっていくのがよい」と伺いました。くしざしはともかく、立体には感覚ではなく体系的に触れておいてほしいのかもしれません。これ以降、私が「頭の中で立体を動かすセンス」を気にすることはなくなりました

大問5は文字ギッシリの場合分け問題でした。大人でも途中で面倒くさくなりそうな問題に対して、粘り強く、じっくりと解いていく姿勢が求められます。3年生のサマーチャレンジテストと同様に、冬季学力診断テストでは、正確で素早い機械的な処理能力に加え、思考力が求められている印象です。

【国語】

国語の試験時間は30分です。サマーチャレンジテスト同様に、読解問題が2問であるため、時間配分に注意が必要です。

漢字については、難しそうな読み書きが並んでいます。高得点を目指すのであれば、なるべくたくさん正答しておきたいですね。

語彙は、大人でも理解はできるけど説明するとなるとなかなか難しい言葉がならんでいます。「このような語彙を、普段から容赦なくお子さんに使ってくださいね」ということだと思います。3年生の後期となると、早稲アカのテストに限らず、どこの塾のテストでも高度な語彙力を要求してくる印象です。ちなみに、娘の受験回では、同義語とことわざが出ていました。

文法の知識も必要となってきます。主語と述語を示す問題が出ていましたので、自然に日本語を使うことだけではなく、文法的にも正しく理解しておくことが求められてきます。

読解は引き続き、説明文と物語文が1題ずつで、内容は相変わらず難しくなっています。試験時間を考えると、小学4年生の予習シリーズの基本問題よりも難しいのではないでしょうか。家庭で勉強するにも、単に演習を繰り返すのではなく、合わせて読解の解法を学んでいかないと、問題を解くのが大変なように見受けられます。読解の解法を学ぶには、例外もあるかもしれませんが間違いなく親の助けが必要となると思います。

まとめ

早稲アカのチャレンジテストは、低学年向けの無料テストでありながら、今の実力確認だけでなく、入塾や特待ともつながる少し特別な位置づけのテストだと思います。だから、単なるイベントとして軽く見るのも、1回の結果を重く見すぎるのも、どちらも少し違うと感じます。

難易度は学校テストとは少し違い、教科書の枠を超えた基礎力・応用力・思考力を見る性格があります。そのため、点数や順位だけではなく、問題用紙への書き込みや、普段の力が会場で出せているかまで一緒に見た方が、低学年模試としての価値は高くなりやすいです。

また、結果はWebで確認するだけで終わらせず、入塾検討の材料にするのか、学習の見直しに使うのか、親子でどう受け止めるのかを整理しておくと、かなり活かしやすくなります。特待は魅力ですが、それだけに引っぱられすぎず、長い目で見ることも大切だと思います。

低学年の模試は、将来を決めるものというより、今のわが子を少し外から見る機会なのではないでしょうか。受けるなら、順位だけで終わらせず、「この子は今どんな力の出し方をしているか」を見る場として使う。そのくらいの距離感が、親子ともにちょうどいいように感じています。

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  • 中学受験・算数の成績が劇的に変わる!本気で取り組む「解き直しノート」の全記録(20,000字超)
  • 親が変える。才能ではなく手順で伸ばす中学受験・国語の読解力――「読む力の土台」を家庭で整える――(16,000字超)
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2026年3月20日模試

Posted by ぜろパパ